今月は、一足先に、お正月のくくりでした。
今年のお正月のテーブルは、和洋折衷の食卓です。
黒と金線の入ったディナー皿を使いたいと思ったので(黒線は、漆の黒にも通ずるので、和のセッティングでも使いやすいディナー皿の1枚です。金線も入ると、ちょっと豪華な、ハレの日の食卓に向いています)、位置皿は、金の八角プレートを。
お正月なので、テーブルクロスは、真っ白で清らかさを表現します。
一束の懐紙の上には、カクテルグラスに黒豆を入れ、金粉を散らせば、ちょっと華やかに。
グラスの高さもあるので、違った表情に見えますよ。
懐紙を束で使うのは、重ねることが、日本ではおめでたさにつながるから。
白のナプキンには、紅白の水引を、ナプキンリング代わりに使って。
白磁のお皿に、松葉を敷く、今回は蒸し鶏を盛りましたが、揚げ物や焼き物を持ってもいいかと思います。松葉を敷くだけで、お正月っぽい盛り付けになりますよ。
今回のテーブルのお花は、ガラスのお皿を花器に見立て、松、ピンポン菊、蘭を飾って。
ガラスを花器にすることで、清々しさを表現することができ、小さなお花でも、お正月向きになります。
毎年めぐってくるお正月。
「今年は、どんな風に器組をしようかしら?」と、思われることと思いますが、いつもの食器に、松葉や南天の葉を添えるだけでも、お正月っぽい雰囲気になります。
完璧に整えることよりも、それっぽい雰囲気で、肩の力を抜いて楽しむことが一番大切。
ぜひ、「いつもの食器を、どうやったらお正月っぽく見せることができるかな?」という視点をもって、器組を考えてみてくださいね。
今年のお正月のテーブルは、和洋折衷の食卓です。
黒と金線の入ったディナー皿を使いたいと思ったので(黒線は、漆の黒にも通ずるので、和のセッティングでも使いやすいディナー皿の1枚です。金線も入ると、ちょっと豪華な、ハレの日の食卓に向いています)、位置皿は、金の八角プレートを。
お正月なので、テーブルクロスは、真っ白で清らかさを表現します。
一束の懐紙の上には、カクテルグラスに黒豆を入れ、金粉を散らせば、ちょっと華やかに。
グラスの高さもあるので、違った表情に見えますよ。
懐紙を束で使うのは、重ねることが、日本ではおめでたさにつながるから。
白のナプキンには、紅白の水引を、ナプキンリング代わりに使って。
白磁のお皿に、松葉を敷く、今回は蒸し鶏を盛りましたが、揚げ物や焼き物を持ってもいいかと思います。松葉を敷くだけで、お正月っぽい盛り付けになりますよ。
今回のテーブルのお花は、ガラスのお皿を花器に見立て、松、ピンポン菊、蘭を飾って。
ガラスを花器にすることで、清々しさを表現することができ、小さなお花でも、お正月向きになります。
毎年めぐってくるお正月。
「今年は、どんな風に器組をしようかしら?」と、思われることと思いますが、いつもの食器に、松葉や南天の葉を添えるだけでも、お正月っぽい雰囲気になります。
完璧に整えることよりも、それっぽい雰囲気で、肩の力を抜いて楽しむことが一番大切。
ぜひ、「いつもの食器を、どうやったらお正月っぽく見せることができるかな?」という視点をもって、器組を考えてみてくださいね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます