朝食に、目玉焼を作るとき、妙に真剣に「卵を割るときに、フライパンの近くから落とすと、ふっくらできるんだったよね」と思い出してしまい(ためしてガッテンでやっていた)近づけすぎてしまい、指先を火傷。
朝から、悲しいスタート。
低血圧なので、朝は朦朧としているのだが、なんだかひどすぎで、自分にがっかり。
思ったよりひどかったようで、お昼までズキズキと痛む。
温まると痛くなるので、仕方なしに外のお掃除をする。寒かった…。
朦朧としながら見たテレビで、NHKの連続テレビ小説「てっぱん」の中で、初枝さん(おばあさん)が作っていた「卵どんぶり」というのをやっていて、今日のお昼ご飯はこれに決まり。
九条ネギたっぷりと、卵だけなんだけど、丁寧にひいたおだしがたっぷりなので、本当においしい。
たっぷりと山椒をかけて頂く。
フードコーディネーターの方曰く、変に技巧を凝らすのではなく、普通の食卓に並ぶように作っているのだとか。
変に艶をだしたりするのではなく、一般的な家庭の料理に見せることを心がけているそう。
例えば、肉じゃがも、あえてジャガイモが崩れた姿にしたり。
そういうところが、視聴者が見て「おいしそ~!」と感じるのだとか。
なるほどね。
お昼に、急にお菓子を送ってほしいとのご依頼があり、気持ちがきりっとする。
いつも年始のご家族の集まりで、手作りお菓子当番の彼女が、急なご不孝で作れなくなってしまったので、助けてほしいとのことで、できる範囲でご協力することに。
レモンのシフォンケーキ、チョコレートケーキ、ブラックベリーのマフィンを作り、あとは明日チョコチップクッキーを焼き上げ、サツマイモのシャンテ風(いつも、我が家のお節のお重に入るデザート)を作る予定。
がんばろう。
特にケータリングというカタチではやっていないのだけれど、ご依頼があれば、できる範囲で「家庭料理」をお分けしている。
一般的に「ケータリング」とか、「パーティーデザイン」というカタチでやっていくには、
それなりのラッピングや、フードデザインを考えなくてはいけないので、今現在の「家庭料理」をお分けする形式は、はたして依頼して下さる方からしたら、どうなのかしら?
地味すぎるのではないかしら?、とずーっとモヤモヤしていた。
が、今日のお菓子のお仕事で、これでいいのかもしれない、となんとなく思う。
昔、ある方が、「本当は、自分で手作りしてお持ちしたい、召し上がってほしい、んだけれど、どうしても作れない時に、LEAFちゃんが手伝ってくれるというのがいい」と言って下さったのを、思い出す。
その時に必要なのは、いかにも「私が作りました」というようなモノがいいのだと。
最後の盛り付けなり、ラッピングなりは、ご本人の味を存分に発揮してもらう一歩手前を、やらせて頂く。
それでいいのかな、と。なんとなく、思う。
年末年始は、なんだか色んな事に想いを馳せてしまう。
明日は、やけどをしないように、がんばろう。
朝から、悲しいスタート。
低血圧なので、朝は朦朧としているのだが、なんだかひどすぎで、自分にがっかり。
思ったよりひどかったようで、お昼までズキズキと痛む。
温まると痛くなるので、仕方なしに外のお掃除をする。寒かった…。
朦朧としながら見たテレビで、NHKの連続テレビ小説「てっぱん」の中で、初枝さん(おばあさん)が作っていた「卵どんぶり」というのをやっていて、今日のお昼ご飯はこれに決まり。
九条ネギたっぷりと、卵だけなんだけど、丁寧にひいたおだしがたっぷりなので、本当においしい。
たっぷりと山椒をかけて頂く。
フードコーディネーターの方曰く、変に技巧を凝らすのではなく、普通の食卓に並ぶように作っているのだとか。
変に艶をだしたりするのではなく、一般的な家庭の料理に見せることを心がけているそう。
例えば、肉じゃがも、あえてジャガイモが崩れた姿にしたり。
そういうところが、視聴者が見て「おいしそ~!」と感じるのだとか。
なるほどね。
お昼に、急にお菓子を送ってほしいとのご依頼があり、気持ちがきりっとする。
いつも年始のご家族の集まりで、手作りお菓子当番の彼女が、急なご不孝で作れなくなってしまったので、助けてほしいとのことで、できる範囲でご協力することに。
レモンのシフォンケーキ、チョコレートケーキ、ブラックベリーのマフィンを作り、あとは明日チョコチップクッキーを焼き上げ、サツマイモのシャンテ風(いつも、我が家のお節のお重に入るデザート)を作る予定。
がんばろう。
特にケータリングというカタチではやっていないのだけれど、ご依頼があれば、できる範囲で「家庭料理」をお分けしている。
一般的に「ケータリング」とか、「パーティーデザイン」というカタチでやっていくには、
それなりのラッピングや、フードデザインを考えなくてはいけないので、今現在の「家庭料理」をお分けする形式は、はたして依頼して下さる方からしたら、どうなのかしら?
地味すぎるのではないかしら?、とずーっとモヤモヤしていた。
が、今日のお菓子のお仕事で、これでいいのかもしれない、となんとなく思う。
昔、ある方が、「本当は、自分で手作りしてお持ちしたい、召し上がってほしい、んだけれど、どうしても作れない時に、LEAFちゃんが手伝ってくれるというのがいい」と言って下さったのを、思い出す。
その時に必要なのは、いかにも「私が作りました」というようなモノがいいのだと。
最後の盛り付けなり、ラッピングなりは、ご本人の味を存分に発揮してもらう一歩手前を、やらせて頂く。
それでいいのかな、と。なんとなく、思う。
年末年始は、なんだか色んな事に想いを馳せてしまう。
明日は、やけどをしないように、がんばろう。