50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

US OPENにこだわらなければ

2007年07月22日 23時21分26秒 | プリンス・エドワード島
さて、ANAの正規の手続きにより、NewYork行きのキャンセル待ちを
しています。予想通りではありますが、何の進展もありません。
なんでも8月の上旬くらいになっても状況が進展しなければ一旦、白紙に
戻る仕組みになっているようです。

 それで、前回(2003年)のNY行きのことを振り返ってみました。
US Open Tennis を観に行ったときのことを書いたHP(当時はまだblogが
普及してなかった)で調べてみると、どうも今回と同じ時期に行ったようです。

その時の航空券は、娘のプレゼントだったのですが、扱いはと言えば、当日の
キャンセル待ちでした。娘いわく、「絶対に5-6人は乗れるから大丈夫」と
いうことでした。PROが言うのだから何の疑いもしませんでした。
 結果は、確かに7-8人ほどが、当日のwatingで乗れてました。
私は、考えられない理由でDouble Bookingに遭ってしまい
成田に2泊する羽目になってしまいましたが、それでも確かに翌日の
キャンセル待ちで乗れました。
 そのときは、娘の言うことを信じて、チケットが取れてもいない
のに、NYの宿を予約してました。

それくらいの割り切った気持ちであれば、今回も旅の手配を全て開始しておいても
いいのですが、NYだけでなく Halifaxに シャーロット・タウンと
3ヶ所ともなると、ひょっとしてcancelすることになった場合の
手続きや、キャンセル料が発生するかも知れないことなどを考えると
少々、気が重くなります。
 ということで、未だに何も、旅に伴う手配はしていません。
唯一、熊本から成田行きの航空券を確保しているくらいです。

 そもそも、考えてみると、今回の旅の日程を制限しているのは、
US Open Tennisの初日を観るということでした。
 初日または2日目でないと、日本人選手の試合を観ることが
できないからです。この条件を緩和すれば
かなり航空券の確保が楽になりそうなのに気がつきました。
29日または30日にNYに着くように考え方を変えるか、
US Open Tennisにこだわらず、もっとずらして9月4日くらいにNY着
というplanにするとグッと航空券も安くなります。
 NYは何もtennisだけの場所ではないし、musicalもJazzも
聴けるし、美術館もあるし、退屈することはないので、
いっそ、9月というplanも考えられるかなという気になって
きました。
 そもそも目的のPrince Edward島は、9月でもなんら問題ない
訳だし。

ということで、月末までには、旅の方針を決めようと思っています。
少々、欲張ったプランだった気がしてきました。

コメント
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