こんなタイトルでごめんなさい。でも、今ス-ペルのコラム読んだら、パニック。検査しても原因のわからない高熱が続いて、夜遅くようやく下がってきたらしいのですが、かなり深刻なものらしいって。とりあえず、だあーっと訳します。急ぎたいので、意味不明なところは飛ばしますね。
まさかすごく重い病気なんてことはないですよね????
この書き方だと、午後中かなり状態が危険だったように思えて、訳しながらずっと
血の気が引いていました。とにかくGiner医師の会見を待つしかありませんが、
悪いニュースだったらどうしよう・・・。
ウイルス感染がパブロ・アイマールをKO。重症だが、コントロールはされている。恐らく週末まで入院することになるだろう。
アルゼンチン人は、熱のために10月9日病院に入院。最初に熱が出たのは火曜日の夜からで、頭痛と全身的な不調を伴っていた。
一日中、このサッカー選手の健康状態を巡っては不安がたちこめていた。なぜなら、あらゆる種類の検査が(血液、放射線、TACなど)行われたにもかかわらず、ウイルスの元を診断することができなかったのだ。何も悪いところはないようだったが、そこがわからないところだった。しかし、少しずつアイマールの状態は改善され、夜遅くには熱が下がり、状態はかなり安心できるものになった。
熱を下げるための薬が投与されたのに、発熱が治まらなかったときに、カイをとりまくアラームは激しく鳴り響いた。全身の不調が続くのは普通でないため、メディカル部門は彼を病院の管理下に置くことを決めた。最初の検査が感染の原因をつきとめられなかったときに、不安は病院中に広がった。今日には分析の結果がわかることが予想されていて、その後治療の方針が取られるだろう。完全に回復するまでは、病院に留まる。現在のところ、一番大切なのは彼の健康状態で、試合に戻れるかどうかはその後のことだ。
午後遅くにソレール会長のお見舞いを受けたパブロは、先週も熱を出していた。しかし医師からの情報によると、先週火曜日夜の最初の発熱は今回のものとは関係がないそうだ。今後数時間のうちには正確な診断が下されるだろうが、まだ幾つかの検査の結果が出ていない。病院を去った医師たちは、彼の苦しんでいるウイルス感染は深刻なものではあるが、コントロールされているのでこれ以上悪くはならないだろうと考えている。
アイマールが苦しんでいる高熱の原因がわからないまま事態を追っているチームメートやクラブ関係者にとり、事態がはっきりしないことは大きな不安だった。しかし、パブロの意識ははっきりしていて、元気もあり、普通に食べれているという情報は安心させるものだった。彼の妻は病院には行けなかった。彼女は妊娠中で患者が感染するウイルスに罹っているときは危険だからだ。
あらゆる人の輪では、アイマールのことが話されていた。誰もが望まないような形で話題の主人公になってしまった。何の病気なのか、どれだけ深刻な状態なのか、しかし、病気が何であるかわからずに。それはちょうど午後遅くまで彼の治療をしたメディカルスタッフに起こったことと同じだった。彼らはわからないことを解明しようとし、問題はかなり深刻ではあるが、すでにコントロールされていることを確認したのだった。
バレンシアのフィジカルセラピストのガリンド氏は、アルゼンチン人選手に付き添って夜を過ごした。最後に改善を示したために、もうこれ以上の悪いことは起こらないという予想は出来たのだが。
この予想外の出来事のために、スポーツの話になると、少なくとも日曜日のエスパニョ-ル戦ではキケはパブロを使うことはできない。しかしクラブのメディカル部門が強調するように、今一番大切なことは彼が健康を回復することで、スポーツのことは二の次にすぎない。今日、Giner医師が記者会見を行い、彼の診断結果を発表する。
まさかすごく重い病気なんてことはないですよね????
この書き方だと、午後中かなり状態が危険だったように思えて、訳しながらずっと
血の気が引いていました。とにかくGiner医師の会見を待つしかありませんが、
悪いニュースだったらどうしよう・・・。