武雄温泉は九州の名湯で、開湯は約1,200年又は1,300年前といわれ、
歴史ある温泉(弱アルカリ単純泉)です。
写真では見ていましたが、まるでテーマパークの建物のような感じ。
楼門は、1914年、新館は1915年竣工。
浮世を忘れて、心ゆくまで温泉を楽しんでほしいという思いから竜宮城のような楼門になったそうです。
設計は、佐賀県出身の辰野金吾。近代和風建築も、有りなんですね。
2019年3月末まで見学できます。
十二支見たかったなあ。
木造2階建ての新館(共同浴場)は、1973年まで共同浴場として使われていました。
現在は、重要文化財に指定されて公開中。
八角形の湯気抜き天井のある浴室外観
一階は、左右に男湯と女湯があり、同じ広さになっています。
大理石の浴槽
地元有田産のマジョリカタイル
二階は、休憩用の大広間や個室がいくつも。
おお、こんなところに。
正面入口2階には、火灯窓(花頭窓)があり、楼門がまるで絵のように見えます。
歴史ある温泉(弱アルカリ単純泉)です。
写真では見ていましたが、まるでテーマパークの建物のような感じ。
楼門は、1914年、新館は1915年竣工。
浮世を忘れて、心ゆくまで温泉を楽しんでほしいという思いから竜宮城のような楼門になったそうです。
設計は、佐賀県出身の辰野金吾。近代和風建築も、有りなんですね。
2019年3月末まで見学できます。
十二支見たかったなあ。
木造2階建ての新館(共同浴場)は、1973年まで共同浴場として使われていました。
現在は、重要文化財に指定されて公開中。
八角形の湯気抜き天井のある浴室外観
一階は、左右に男湯と女湯があり、同じ広さになっています。
大理石の浴槽
地元有田産のマジョリカタイル
二階は、休憩用の大広間や個室がいくつも。
おお、こんなところに。
正面入口2階には、火灯窓(花頭窓)があり、楼門がまるで絵のように見えます。
辰野金吾が、こんな温泉施設を設計しただなんて、
想像できませんでした。
ほんと、入ってみたかったです。
浴槽もおしゃれです。
実際に入れないのが残念ですね。