私もかつて喫煙者だった。とはいえ、もう25年以上吸っていない。
最近は、喫煙者は肩身が狭い。駅やホテルでは「喫煙ルーム」に押し込められる。ガラス張りの喫煙ルームを外から眺めると、喫煙者が何人も中でタバコを吸っている。
失礼な言い方だが、何となくみすぼらしい。何となくみじめだ。そこまでして吸いたいか?と思えてくる。中毒患者の隔離室と言ったら怒られるだろうか。
東京では屋外でも、地下鉄の駅を出たあたりに喫煙コーナーがある。歩きながらのタバコは禁じられているのだろう。
先日、ある業者の営業担当の息がタバコ臭くて苦情を言ってしまった。吸うのは自由だが、客と接するのにその「口臭」はないだろうと思うほどひどかった。
ずっと以前のことだ。新幹線でも自由に喫煙できる時代があった。ある人からタバコを吸ったら隣の人から苦情を言われたという話を聞いた。
その人は、別にタバコを吸うのは自由だし、むしろタバコを吸うなと言う人が身勝手だと言うのだ。そして私にこう言った。「清濁併せ飲むって言葉を知らんのか」
今だったら、逆に何と常識はずれの人だと思われるだろう。隔世の感がする。
最近は、喫煙者は肩身が狭い。駅やホテルでは「喫煙ルーム」に押し込められる。ガラス張りの喫煙ルームを外から眺めると、喫煙者が何人も中でタバコを吸っている。
失礼な言い方だが、何となくみすぼらしい。何となくみじめだ。そこまでして吸いたいか?と思えてくる。中毒患者の隔離室と言ったら怒られるだろうか。
東京では屋外でも、地下鉄の駅を出たあたりに喫煙コーナーがある。歩きながらのタバコは禁じられているのだろう。
先日、ある業者の営業担当の息がタバコ臭くて苦情を言ってしまった。吸うのは自由だが、客と接するのにその「口臭」はないだろうと思うほどひどかった。
ずっと以前のことだ。新幹線でも自由に喫煙できる時代があった。ある人からタバコを吸ったら隣の人から苦情を言われたという話を聞いた。
その人は、別にタバコを吸うのは自由だし、むしろタバコを吸うなと言う人が身勝手だと言うのだ。そして私にこう言った。「清濁併せ飲むって言葉を知らんのか」
今だったら、逆に何と常識はずれの人だと思われるだろう。隔世の感がする。
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