昨日は、標高225メートルの蔵王山へ、午前と午後の二回往復した。
一往復が10キロなので20キロ。
午前中は、登り慣れたルートを踏破。
午後は、登ったことのないルートを登った。
だんだんと急坂になり、そのまま行くと岩場の急斜面になった。
もう少しもう少しと思って登って行って、ふと下を見ると「落ちたら死ぬ」みたいな景色が。
今更下りるわけにいかないので、登り続けるしかない。
一歩でも踏み外すと、命の危険がある。
↓ こんなところを登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ef/a1097cdb72f392bddde4b85b7da32ae5.jpg)
次の足場を見つけるのが困難になって、スパイダーマンのように岩場に張り付いた。
遭難ヘリを呼ぼうかとマジで考えた。
スマホにイヤホンをつないで音楽を聞いていたので、電源が落ちたので呼ぶわけにもいかない。
ここで死んでも誰も見つけてくれんだろうなと思う。
四年前に死んだ母が「おいで」と言っているような気がした。
それでも登って、やっと頂上に着いた。
「ここは天国か?」
鉄塔に続くちゃんとした道があり、その向こうには自動車道が・・・。
なにはともあれ、今日は泥のように眠りたい。
(注) 福山市の登山愛好家「やまんぼう」さんのHPから、写真を拝借いたしました。
一往復が10キロなので20キロ。
午前中は、登り慣れたルートを踏破。
午後は、登ったことのないルートを登った。
だんだんと急坂になり、そのまま行くと岩場の急斜面になった。
もう少しもう少しと思って登って行って、ふと下を見ると「落ちたら死ぬ」みたいな景色が。
今更下りるわけにいかないので、登り続けるしかない。
一歩でも踏み外すと、命の危険がある。
↓ こんなところを登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ef/a1097cdb72f392bddde4b85b7da32ae5.jpg)
次の足場を見つけるのが困難になって、スパイダーマンのように岩場に張り付いた。
遭難ヘリを呼ぼうかとマジで考えた。
スマホにイヤホンをつないで音楽を聞いていたので、電源が落ちたので呼ぶわけにもいかない。
ここで死んでも誰も見つけてくれんだろうなと思う。
四年前に死んだ母が「おいで」と言っているような気がした。
それでも登って、やっと頂上に着いた。
「ここは天国か?」
鉄塔に続くちゃんとした道があり、その向こうには自動車道が・・・。
なにはともあれ、今日は泥のように眠りたい。
(注) 福山市の登山愛好家「やまんぼう」さんのHPから、写真を拝借いたしました。
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