年間1000時間もの時間外労働を続けていると社員だったら過労死するかもしれない。事実、月間100時間を超える残業を続けていた外国人実習生に対して労災死が認定された。
ところが不思議なことにそれ以上働いていても、経営者が過労死することはほとんど聞かない。私が独立して間もない頃、夜11時に仕事を終えて翌朝3時ごろ起き出して仕事を始めるといったようなことを続けていたことがある。当時は仕事のあることのありがたさと独立したことのやりがいで、辛いとかしんどいとか思うようなことはなかった。
しかし社員の身分ではそうはいかない。肉体的な疲れはもちろん社員の身分でのストレスやプレッシャーで押しつぶされる。他意はないが、それほど経営者と社員では意識が異なる。
経営者の場合は働きすぎで過労死するより資金繰りに窮して自殺する方が多い、というのが悲しいけれど現実だ。
ところが不思議なことにそれ以上働いていても、経営者が過労死することはほとんど聞かない。私が独立して間もない頃、夜11時に仕事を終えて翌朝3時ごろ起き出して仕事を始めるといったようなことを続けていたことがある。当時は仕事のあることのありがたさと独立したことのやりがいで、辛いとかしんどいとか思うようなことはなかった。
しかし社員の身分ではそうはいかない。肉体的な疲れはもちろん社員の身分でのストレスやプレッシャーで押しつぶされる。他意はないが、それほど経営者と社員では意識が異なる。
経営者の場合は働きすぎで過労死するより資金繰りに窮して自殺する方が多い、というのが悲しいけれど現実だ。
経営者も従業員からのストレスにより過労死してると思いますよ。
従業員を訴えるわけにもいかないので表に出ないだけで…。
経営者は金策に伏すばかりでなく、使命感や仕事をみとめられず、それ以上に、想いを裏切られた時に伏すのだろうと思います。
現在の目標は、債務がなくなった時点で親より早く目を閉じることです。