桒田三秀税理士

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有害図書

2016-02-19 07:41:36 | 日記
 コンビニの奥深くに、それはある。

 成人向け雑誌。

 中には、女性の下着(未使用)が付録でついてくるものまである。

 それらは、「有害図書」とされ、いわれなき差別を受ける。

 同じ「本」としてこの世に生まれたのに、小説や図鑑、教科書などとは区別され「エロ本」などと差別用語で呼ばれる。

 かわいそうなエロ本たち。

 そのエロ本を子供たちが目にする機会を減らすため、堺市は新年度、コンビニに協力を求め、市内店舗で、

 半透明の色つきビニール袋で雑誌を覆う取り組みを始める。

 また雑誌棚を子供の目に入りにくい場所に移動してもらうとともに、小さな子供の視線が雑誌に行きにくいよう

 棚の下側に横長のプラスチック製板を設ける。

 そんなことを考える堺市の職員や行政側の人間に言いたい。

 お前らも、エロ本と共に大人になったんとちゃうんかい。

 本屋のオッチャンの目を盗んで、文字通り「立ち読み」していたんじゃないのか。

 福山にはなあ、そうした迫害を受けながらも、50年の長きにわたり、エロ本専門店として

 いまも現役高校生や私などに愛される、「M月書店」と言う老舗のエロ本屋があるのを知らんのか?

 一遍、視察に来い!!
 
コメント
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