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年明け早々、久しぶりに新車の大型バイクを販売できることになりました。
初期型の登場が1999年のはずですからもう20年も経ってるのですね。
初めて乗った時は僕のブロスと比べても高回転域のパワーが絶大で、ミドルクラスのツインがここまで走ることにひとしきり喜んだものです。
だからと言うわけではありませんが、それ以来何らかのカタチで歴代モデルのお客さんたちにお越しいただいてきました。
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しかし現行モデルになってからは、これまで全く触れることも無くすっかり疎遠になっておりましたが、
過去にはキャブレターモデルの初期型に乗っていらっしゃったこともある旧知のお客さんが、現行SV650はイイらしいとのことで
このたび有難いご注文をいただきました。
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歴代のどのモデルよりも明らかにスリムでコンパクト。
僕もオーナーさんも最高出力を数字で意識することはありませんがそれが「76PS」と聞くと
排ガス規制の影響で出力が抑えられるどころか初期型70PSよりもさらに上乗せされているのだと言うことに期待を抱かずにはいられません。
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同型式のパワーユニットを搭載するVストロームのようにトラクションコントロールなどは備わっていないようですが、ローRPMアシストやツインプラグ化による効果なのでしょう
低回転域のぶ厚さが、静かで素早いスタートダッシュを可能にしていることなど、動かし始めてすぐに感じる優位性がまる見え。
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オーナーさんも僕もよく知っているVTR250と大差ないサイズ
それでいてこのパワーと信頼感。
フロント120にリヤ160とタイヤサイズもいいですね。
オーナーさんお勤めのメーカー以外のタイヤも出来る事なら試してみたいとおしゃるのはよくわかります (^_^;)
素材(バイク)とタイヤとライダー、それだけ揃えば楽しいこと間違いナシ…ですね。
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