なりました。
嫁を説得し続けて・・・・何ヶ月???
確かに携帯パソコンだから機能的にはいいんだけど、
やっぱり画面が小さいから、ちょっと面倒かな。
どちらかというとメインは、ポケットWi-Fi
これで、車の中でもノートパソコンが使えます。
しか~し、まだ速度が足りませんよ(笑)
なりました。
嫁を説得し続けて・・・・何ヶ月???
確かに携帯パソコンだから機能的にはいいんだけど、
やっぱり画面が小さいから、ちょっと面倒かな。
どちらかというとメインは、ポケットWi-Fi
これで、車の中でもノートパソコンが使えます。
しか~し、まだ速度が足りませんよ(笑)
さてさて、R33号リヤからの異音の原因
しかも、左右から出てるじゃん。
これ、ドライブシャフトのスプライン部からです。
まあ、サーキットを走ってる車は、
どうしてもブレーキングで、高温にさらされるので
スプライン部のグリスが焼けちゃうんだよね。
耐久走行会だと、走行は個人の自由なので
平気で1時間とか走り続けちゃうから~
ドライブシャフトを半抜きにして、エアーを吹いてから
グリスを吹きつけます。
もちろん左右ね。
そのあとは、ドライブシャフトを規定トルクで締め付けて
清掃してタイヤを付けます。
さて、走行してみると、異音は消えました。
いよいよ足回りセッティングか~
といっても、以前このR33号足回りセッティングを
しているので、そのデーターに合わせるだけだけどね。
預かった際、リヤに違和感があったので
それも調べないといけないな~
とりあえず、70スープラ号のタイヤホイールで
リヤはSタイヤにして・・・・
リヤに違和感があるので、剛性の高いSタイヤの方が
敏感なので分かりやすいから。
そして走行テスト、
走り始めてすぐに・・・・
なんじゃこのリヤの動き?
バウンドすると、あっちこっちに
まったく落ち着かない
やっぱりSタイヤだと、分かりやすいな~
あきらかに、リヤのトーが変化しているぞ~
となると、ボールジョイントのガタか?
いや・・・ここまでボールジョイントの横のガタで
走行不安定になるまでのガタが出たら
ステアリングを切った瞬間から違和感が出るはず
う~ん、ちょっと、ボールジョイントのガタにしては
変な動きだよな~?
走行しているうちに、あっ・・・・分かった~
これR33だったんだ~
しかもハイキャスキャンセラー入ってたよな~
う~ん、このトーの動き・・・間違いない。
ピットに戻って、点検
フロントは、ラックアンドピニオンがあるので
縦方向と横方向のガタを調べるんだけど
リヤは縦方向のガタしか点検していなかった。
リフトアップして横方向のガタを調べてみると
ヤッパリだ~・・・
ハイキャスのラックエンドがガタガタ
これなら、あの動き納得です。
左右のここの部分です。
純正パーツ発注で~す。
タイヤチャンジャーとバランサー
5年経っているので、そろそろかな
最新式コルギーのタイヤチャンジャーは
まったく問題ないけど
問題はノーマルチャンジャーの方
5年前導入するときは
ここまで急激に、インチがでかくなるとは
思っていなかったけど
今時の偏平タイヤは、18、19インチ
タイヤレバーを使うチャンジャーでは
そろそろ、きつくなって来ました。
ノーマルチャンジャーでも、
レバーレスになってきたし
スタッフの体の負担を考えると
レバーレスチャンジャーにするのがベスト
でも価格が跳ね上がるんだよな~
悩みどころです。
これ、K2CLUB会長のファミリーカー
車検と、ロックオンナビ+バックカメラ取付です。
ナビは、このエルグランド
オーディオがBOSSシステムなので
かなり苦戦しましたが、ようやく完成
ロックオンカメラとバックカメラもバッチリです。
写真はバックカメラの方だけどね。
フロントカメラとバックカメラの初期設定は、かなり面倒ですよ(笑)
バッテリー交換時は要注意です。バックアップは必ず取りましょう。
あとは車検だけ、走行距離も37,000キロなので、
車検もすんなり通るだろうと
下廻りを点検してみると、マジ(驚)
ラックアンドピニオン左右からフルード漏れ発見
こっちも
これじゃ~車検通らないよ~(泣)
左右からということは、完全にガタによるもの
リビルトを探してはみるものの、E50はたくさんあるけど
E51は無い・・・ということは、他では壊れてないってことじゃん
完全に、ハズレを引いちゃったんだな~
なら新品しか方法はない、Assyで注文して
到着、えッ・・・Assy頼んだんだけど???
ラックエンドが組まれていない?
確認したら、日産の場合、
これがラックアンドピニオンAssyなんだそうです(驚)
知らなかった~(笑)
さてこの作業、ドライブオンじゃないとキツイな~
工場に確認したら、忙しすぎて作業が入れないと(泣)
となると、黒70のところでやるしかないか~
でも、昼間はドライブオンを占領するわけいかないし
仕事が終わってからドライブオンに乗せて、やるしかないな、
まあ、サクサク終わらせましょう。
パワステフルードを抜いて、外すもの外して
ラックアンドピニオンを外して
新品を取付て
ここで、確認しなくてはいけないことがあるんだよね。
ステアリングを外して、エアバックのスパイラルケーブルが
センターになっていることを、この確認をおこたると
あとで痛い目にあうからね。
フルードを入れエアー抜きを終わらせると
突然エアバックの警告灯が~ってことにならないように
センターを確認してから、ステアリングを取り付けます。
パワステポンプのエアー抜きが終わったら
漏れの確認、OKで~す。
増し締め確認をして
あとは、アンダーカバーを取り付けて
最後に、トーイン調整ですね。
バッチリ合わせて、テスト走行
OK、作業終了で~す。
う~ん、今日も残業になっちゃったな~
かなり大変そう(泣)
これを元に戻すのは、できるのか?
最終タイコのステーも、
とんでもない方向を向いているし
中間タイコもフレームにぶつかり潰れてる。
う~ん、中間パイプは右に
でも出口は左に曲がっているのか~
となると・・・・
ヤッパリだ~排気漏れ
ここまで曲がって、排気が漏れない訳がない(泣)
潰れはどうしょうもないけど
現車合わせで、じっくり修正していくしかないかな
うちにはパイプを曲げるベンダーがないから、
どうやって修正するか・・・
スタッフに人間ベンダーになってもらうしかないよな~
はたして人間の力で修正できるでしょうか?
黒70の空手で磨いたケリも必要になるかな(笑)
頑張ります。
そういえば、サーキット走行後の
ジーテックスHP103のタイヤの状態写真を
載せていなかったような?
アジアンタイヤ激安のオートウェイから
フロント245/40R17、リヤ255/40R17
4本送料込で30,000円で、
お釣りがきちゃうんだから
このサイズでは、激安ですね。
感想は以前書いたので・・・
まずコレが新品時のタイヤ
そしてサーキット走行、1時間後のタイヤです。
ゴム質はとても柔らかいけど、減らないです。
温度が上がる初期のグリップは良かったですよ。
溶ける温度になる前に、グリップ力は落ちます。
エアーを抜いても、同じでした
静かなスポーツタイヤといった分類ですね。
一般道なら、乗り心地、静かさは
とてもいい快適に走れるタイヤでした。
サーキットで、ドリフトを楽しむ方には
オススメですよ。
ドリフトのコントロール性は抜群なタイヤです。
初期応答性は1テンポ遅れるけどね。
午前中、中国製タイヤのテストを
さてさてジーテックスHP103って
サーキットはどうなんでしょう
久々のサーキットなので、まずは体の感覚を戻さないとね。
走りだして、路面状況とタイヤの感覚を確かめながらの走行です。
さて体の感覚が戻ってきたので、そろそろ攻めてみようかな~
このタイヤ、どこまでいけるか・・・・
全開走行に切り替え1コーナーに進入
ヒェ~、初期反応が1テンポ遅れる
ブロックがよじれてから曲がりだします
ヘアピン手前のブレーキング
ほォ~縦のグリップ力はあるね
立ち上がってS字の進入
あッ・・・タイヤが倒れるのかよ~
と、しばらく走ってタイヤの温度とエアー圧が
上がってきたけど、やっぱりタイヤが倒れる
タイムは52秒2をうろちょろ
ウ~ン、コレだとタイムが上がらないよ~
ピットに戻って、タイヤのエアーを上げ
再度、ピットアウト
今度は、タイヤが倒れなくなった分
タイムアップ51秒5、でもあい変わらす
1テンポ遅れるな~
さて、しのいで50秒台に入れるには
1コーナーを140キロで入らないと・・・・
行っちゃおうかな~と、140キロで進入
あらァ~・・・リヤのグリップ限界を超え
ドリフト走行に
おいおいもう限界なの~
アチャ~ヘアピン立ち上がりからS字まで
全部ドリフト走行になっちゃうよ~
コレだと、タイム出ないよな~
ドリフトにならないようにグリップの限界を探りながら
走行して、タイムは51秒1、
ウ~ン、もう少し走り続けて
タイヤが溶けてくれば、グリップ上がるのかな?
51秒台で走行していく内に
だんだんグリップ感が、なくなって行くんだけど
えッ・・・やっぱり溶けると
アジアンタイヤって、グリップがなくなって行くんだ~
なんだか、またドリフト走行になっちゃって
タイムダウン、このタイヤの性格は良~く
分かりました。
なるほど、グリップはそこそこあるけど
横方向のダイレクト感はまったくありません。
その遅れ分を踏まえてステアリングを切り始めないと
ラインを外しますね。
それと、このタイヤ、ドリフト練習用には
最適かも、流れ出しもゆっくりだし
流れている時でも、コントロールしやすいです。
言葉で表すのは難しいけど
一気に抜けないし、アクセルコントロールに
付いてきてくれるので、ドリフト角も自由自在ですよ。
タイヤ的には、縦に強く、横に弱い性格ですね。
しかも減らないのがいいかな。
タイム的にグリップタイヤの範囲には
入らなかったけど、スポーツタイヤとしては
充分の実力はあるかな
それと乗り心地と静かさがあるからね。
街乗りなら、かなり満足できるタイヤですね。
まだ、ウエットは走ってませんが・・・
さて、走り終えて、ボンネットを開けてみると
イヤ~な光景が・・・・
あッ・・・・LLC、ホースから吹いてるじゃん
まあ、この程度なら、走り続けなければ
なんとか行ける範囲なので・・・
だいたい予測して、10周で50ccぐらいかな
とりあえず、ホースバンドを追加して締め直したけど
まあ、止まるはずないけどね。
こうなると、長時間運転は無理
タイムアタックはもちろん無理だよな~
なら、Sタイヤに履き替えて
見学者と初参加の方を助手席に乗せて
短時間だけど、同乗走行で楽しんでもらおうなんて
10周限定だけど、50秒台で走れば
楽しんでもらえると思うので
さて、見学者の方は、サーキットは初めてらしく
なら、49秒台に入れちゃおうなんて
49秒台を体験してもらいました。
ピットに戻って、ボンネットを開けると
ちょっと、後悔はしましたけど
見学者の方は、感動してくれて
私も次回から、サーキット走りますと言ってくれたので
良かったのかな~
ということで、午後2時半以降は
70スープラ号をあきらめ
黒70ドライビングレッスンに切り替え
タイムが伸び悩んでいる方の
助手席に乗って、そのあと
黒70がドライビングというパターンで
4名4台をこなして・・・・
今考えると、FF、MR、4WD、FFと
毎回駆動方式が違う車ばかりだったような~
でも参加者の方にプラスになればOKですね
リヤはこんな感じ
何度も車高を合わせて
そしてフロントこちらも車高を合わせて
あとは確認、再度トルクレンチを使って
フロントキャンバーをつけるため、ちょっと面倒ですが
細工を施してみました。計算通りにいくかな・・・
2度30分つくはずだけど・・・
もちろんタイロッドは交換してませんよ
保安基準があるので
さてリヤ、フロントのトーインを合わせて
いける・・・
ウヒョ~まだタイロッドに余裕あるよ~ん
見た目のキャンバーはつきました
測定してみると
計算通りになりました
しか~し、アッパーはセンター位置ですよ
ここでキャンバーつけて車高を下げていくと
タイロッドが長すぎて、1度しかつきません
さらに、ヘアピンぐらいのコーナーでアクセルオンをすると
ハンドルの戻りがなくなり、ちょっとビビりました
ということで、アッパーはセンター位置が一番良かったので
ごめんなさい!キャンバーについての質門は、
答えることはできません・・・あくまでもこのシビック号は
サーキットを走ることを目的にセッティングしていますので
さて、これからが時間かかるんだよな~
バネレート、ショックの減衰力の立ち上がり、ボディー剛性
車って、1台1台違うから、これから走り込んで
ベストを探します。
車高を目標値にセットしようとしたら
フロントが5mm高く目標値にならない
スプリングが長すぎるんだ。
さてリヤは、ギリギリ目標値に入ったけど
車高バランスの5mmはデカすぎだよな~
とりあえず、この状態でセッティングをとってみることに
まずは基本のリヤから
そしてフロント
さて、走行テストです。
コーナーを攻めてみると
あッそ~・・・
車を止めて、減衰力調整
またコーナーを攻めて
車を止めて、減衰力調整
またコーナーを攻めて
車を止めて、減衰力調整
フロントは、このぐらいがいいかも
またコーナーをせめて
リヤの減衰力調整
またコーナーを攻めて
リヤの減衰力調整
またコーナーを攻めて
リヤの減衰力調整
またコーナーを攻めて
リヤの減衰力調整
もう調整幅がないよ~
車の動き的には、とりあえずはなんとかなったけど
コレだと、峠までが限界
サーキットではまったく使えないレベル
バネレートが足りな過ぎです。
フロントの動きも、納得がいかないな~
ちょっと、これ減衰力の立ち上がりが遅すぎる
リヤは、スプリングが柔らかく、減衰力に頼った
足になっているので、スプリングの動きも悪いし
なんだか、コレじゃ~
2世代前の足回りセッティングの車だよ~
これだと、全部やり直ししないと、ダメだ~
フロントは65パイスプリングが入るので
なんとかなるけど、りやのスプリングが問題だな~
悩みどころです。
今回預かったEP3は、埼玉支部メンバーのシビックです。
車検だけかな~と思っていたら
なんだかメニューがたくさん
これ、時間がかかりそうです。
先に車検だけ完了させてからかな
まさか足回りもやるとは
でも今付いている車高調はフルタップじゃない
コレだと、スプリングのいいところが使えない
ということで、車高調もフルタップ式に変更します。
まだ、パーツは届かないけどね!