屠龍の製作、続きです。
機体の基本塗装以外の各パーツの塗装は全て完了しました。
早速、コックピットから組み立てに掛かります。
エナメルブラックでウォッシング、シルバーでドライブラシを掛けながら組み立てます。
操縦席回りです。
シートベルトはいつもの通り鉛板と真鍮線の自作です。
計器盤はキット付属のデカールをそのまま使いました。
後部席回りです。
機銃の銃架と予備弾倉がきちんと再現されています。
コックピットパーツの全景です。
胴体パーツの内側です。
胴体にコックピットパーツを組み込むとこんな感じになります。
シートベルト以外は完全に素組みですが、十分な見応えがあります。
仮組みです。
エンジンも完全素組みです。
オイルクーラーがあって殆ど見えなくなるので、プラグコードは付けませんでした。
ここも素組みで十分です。
次回は胴体の組み立てです。
還暦になりましたがまだ老眼鏡なしで製作してます。
腕はクラキンさんにとてもおよびませんが・・
仰る通りですね。
完成してしまえば殆ど見えなくなると判っていてもつい・・・性ですね。
でも最近は結構手抜きするようになりましたよ。
やっぱり完成させてナンボですもんね。
私も次回作は陸軍機を考えてます。それにしてもH社の「数出しゃ売れるバージョン替え」の商魂は??ですね。
完成楽しみにしてます。
このキットはなかなか素晴らしい出来で、お勧めですよ。
HIDEさんも是非。
確かにハセガワの塗装替え、型替えは凄いですね。
まぁ、これも楽しみのひとつですけど・・・。