自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

RA-5Cヴィジランティ 製作開始

2016年06月27日 05時20分18秒 | プラモデル製作記(空)
「1/72を飛行姿勢で作ろう」の21機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の13機目の製作開始です。

ハセガワ1/72のRA-5Cヴィジランティです。
このシリーズにどうしても入れたかったんですが、唯一の1/72キットのハセガワのが既に廃番になっていて手に入らず、諦めかけていたところネットオークションで安く落札することができました。
ラッキーでした。

箱絵です。


古いキットなのでデカールはかなり黄ばんでいましたが、紫外線漂白で使えそうなレベルまで白くなりました。 何とか使えそうです。
動翼部分以外は凄く細くて弱々しい凸モールドなので、筋彫りに彫り直す必要がありそうです。
先ずはパーツを全てランナーから切り離し、部位別に分別しました。
パーツ数は少ないです。


先ずは飛行姿勢と言うことで脚カバーを閉状態で取り付けます。
結構隙間が空くのでパテのご厄介になります。



後に残すと面倒になる吊るし物を組み立てました。
爆弾倉は胴体内にあるので増槽タンクだけです。


脚カバーの処理が終わったらコックピットの製作に掛かります。
今日はここまでにしておきます。


世界の傑作機 (No.112) A-5 ビジランティ
クリエーター情報なし
文林堂
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4 コメント

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Unknown (0-sen)
2016-06-26 22:48:30
ファントムIIの次はヴィジランティですね。これって、あきみず氏が製作されたキットと同じキットでしょうか? ボックスアートだけを見ると新しいキットのように見えるのですが、小池画伯によるものでしょうか?
ロービジ、ハイビジについての説明どうも有難うございました。何となくは分かっていたのですが、貴殿のお蔭でより詳しく分かりました。(コメントタイトルが2連になってしまい、すみませんでした。)
これからの製作記楽しみにしています。
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Re:Unknown (クラキン)
2016-06-27 20:08:43
0-senさん、いらっしゃいませ。
仰る通り、あきみずさんが先日完成されたのと同じキットです。
被るつもりは無かったんですが、被ってしまいました。
正確な発売時期は判りませんが、インストの著作権表示は1985年ですから少なくとも30年以上前のものです。
モールドが凸ですので、もっと前かも知れません。
今では絶版のキットです。
箱絵はご推察の通り、小池画伯の作です。
箱絵の右下の「-5C」の文字の下にサインが読み取れます。
7月中には完成すると思います。
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Unknown (あきみず)
2016-06-27 21:39:40
この箱絵のマーキングが 一番インパクトがありますね。
私も世傑の写真を見て決めました。デカールが
使えるのが、魅力です 脚カバーやアスレティング
フックのカバーがきれいに合わなくて、苦労しました
パネルライン筋彫りされるのですか、
そちらの方が大変そうです。
水平尾翼の白が、箱絵と違っていました。
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Re:Unknown (クラキン)
2016-06-28 05:49:21
あきみずさん、いらっしゃいませ。
私もヴィジランティ作ることにしました。
機種が被ってしまいましたが、このスマートでカッコイイ機体を是非作りたかったところに、あきみずさんの作品を拝見して刺激されました。

アレスティングフックのカバーは盛大に隙間ができますよね。
元々の凸モールドがあまりにも貧弱な上にパテ盛りで消えてしまった部分もあるので、いっそのこと彫り直すことにしました。
細かいラインまで全部彫り直す根気は無いので、主なパネルラインだけにします。
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