なんだか今年は映画の当たり年なんでしょうか?
年初の抱負でご紹介した映画以外に、次々と新作が発表されています。
ハリウッドが元気が無い分、ヨーロッパ勢が頑張っているようです。
まずは27日から既に公開されているポーランド映画「バトル・オブ・サブマリン」。
これは東京では渋谷ヒューマントラストシネマでしか上映しないので、ここへ行くしかありません。
バトル・オブ・サブマリン : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
映画『バトル・オブ・サブマリン』予告 - YouTube
お次は3月3日に公開されるドイツ映画「ナチス爆撃航空団」で、これも東京の上映館は新宿と渋谷だけで、私は新宿へ観に行きます。
映画『KG200 ナチス爆撃航空団』公式サイト (mid-ship.co.jp)
3つ目は往年のGPライダー、バリー・シーンの伝記映画「SHEENE」です。
イギリス・オーストラリアの合作です。
これは公開日がまだ決っていないようです。
– シーン - (sheene.com)
他にも色々出てきそうで楽しみです。
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紹介されている映画はどれも楽しめそうで、私も冒頭にある2作品は観てみたいですね。で、上映館を探したのですが…😢 こちらでは上映館がないようです。その内、こちらでも上映されるかもしれませんが、ちょっと残念ですね。ポーランド映画やドイツ映画ってのが影響しているんでしょうか? 以前紹介されていた「ヒトラーのための虐殺会議」もこちらでは上映館がありません。その内、配信されるのを待つしかないかも?
去年、妻と一緒に観に行ったのは、「すずめの戸締り」と「ラーゲリより愛を込めて」です。
2月に公開される『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は観に行きます。😄
貴重な情報ありがとうございます!
これはミリタリーファンとしては見逃せない映画ですね!
バトルオブサブマリンは潜水艦Love?のクラキン様にとっては見逃せないものではないでしょうか(^^)
そちらも興味津々なのですが、ワタシ的にはKG200の方でしょうか、
実はこちら、恐らくネタ本と思われるものを持っているのですよ、
集英社PLAYBOY BOOKSから出版されたその名の通りの本です。
主人公がアメリカ軍パイロットという事からも、恐らく同じような内容ではないかと思うのですが...
そうだとすると、結末も分かっちゃってしまうし💦
どうしましょ(^^;。
こういう映画ってマニアックで大きな興業収入を望めないのでとトーホーやワーナーのような大手のシネコンでは上映しないんですね。
昔で言う名画座のような小規模でマイナーなシネコンで短期間の上映で終わってしまうようです。
ネット配信やDVDにも降りてこない可能性もあります。
因みに私の家内もこういう映画には全く興味がありません。😅
ミリタリー系の2本は今のハリウッド映画には全く期待できない映画です。
実はこの他にもエンリオ・モリコーネのドキュメンタリー映画も上映されているんですが、これは映画館じゃなくても良いような気がするのでDVDか配信を待つことにします。
バトルオブサブマリンは潜水艦フェチの私としてはどうしても見逃せない映画です。
KG200はネタ本があるんですね。
B-17の鹵獲という面白いネタなので見てみたいと思います。
封切り映画を見なくなって、随分たちます。以前、1年中、風邪をひいていたことあって、美術館、図書館、封切り上映に行くのをやめ、いつもマスクをしていたら、風邪にならなくなりました。
でも、クラキン様の仰るとおり、単館ロードショーなのに、打ち切りする映画もあって、やはり見たいものは見に行かないと見損ないますね。
クラキン様が興味持たれた今回の映画の中では、私は、バリー・シーンの伝記映画が一番興味をそそられます。以前、バリーをモチーフにした「The Riders」という映画もありましたが、ストーリーは架空の話なので、今回の「Sheene」はどんなストーリー展開なのかとワクワクしてしまいます。今のMotoGPは、昔よりもずっと速いのですが、見ていてイマイチ面白くありません。電子デバイスのせいなのか、500ccの猛獣と大格闘している昔のグランプリの方がずっとスリルがありました。そのスリルをどのように映像として表現するのか楽しみなんです。幸い、バリーが乗ったGPマシンは、多分、0W61を除いて実車そのものが現存しているので、リアリティは十分でしょう。(82年のシルバーストーンのプラクティスで与えられたばかりの0W61で転倒車に衝突し大クラッシュしたので、61はないわけですが、バリーが乗った61の写真を当時から探しているのですが、1枚も見つかりません。何故なんでしょう?航空機事故のような残骸写真はありますが…。)
映画は、やはり75年のデイトナでの転倒、瀕死の重傷にはじまり、山場はsirの称号を授与されるところでしょうか。ステファニーの役は誰なのかしら?
バイク乗りはバイクのことしか興味ない人ばかりだから、物語にするネタが少なくてストーリー展開難しい(伊藤 史朗なら、波乱万丈な人生なので映画になるかな?)でしょうが、おしゃべりで愛想もよく、でもイギリス人らしい皮肉も言い、ダンディでもてる男ですから、映画にするには難しくはなかったでしょうね。話の最後はステファニーに付き添われての闘病生活で映画はfade outかなぁ…。
バリーは慢性疲労症候群という病気にかかっていて、この病気はケーシー・ストーナーをも苦しめている病気なのですが、私もこの病気に悩まされているのでバーリーには何か親近感がありますね。
映画を御覧になられたら、感想をお聞かせくださいね。楽しみに待っています。
SHEENEはドキュメンタリーではなく俳優を使った伝記映画のようですが、マシンやレースシーンは当時の映像が使われているのだと思います。
多分、スズキと契約する辺りから、オーストラリアに移住して病気になる辺りまでを描くんじゃないかと想像してます。
82年のOW61というとヤマハ初のV4エンジンですね。
シルバーストーンの事故は結果的にバリーの引退のきっかけになったようで、残念です。
あのままヤマハで走っていたらどうなっていたでしょうね。
GPライダーの中でも最も映画にし易い人物でしょう。
私は70年代後半から2ストの時代が終わるまでが一番好きです。
特にコンチネンタルサーカスと呼ばれていた時代が好きです。
4ストになってからは興味を無くしてレースも観なくなりました。
自分自身も殆ど2ストばかり乗っていました。