レベル1/25 ジム・トンプソンの速度記録機チャレンジャーⅠの製作を続けます。
前回迄でボディパーツの塗装トデカール貼りが終わりましたので、今回は出来上がっているシャシーフレームにボディパーツやタイヤを取り付けます。
ボディパーツがなかなか合いません。
散々調整してみましたが、ピッタリと合わせるのは不可能に近いということが判ったので適当なところで妥協しました。
4つのタイヤを取り付け、アンダーカウル、フロントカウル、リアカウルを取り付けた状態です。
これは全てフレームに接着済みです。
アンダーカウルの穴から排気管(サイレンサー無しの完全直管!)が覗いています。
ここはほぼ合いました。
四発のスーパーチャージャー付V8エンジンとコックピットのアップです。
完成後もエンジンとコックピットが見られるようにするためにセンターカウルとコックピットキャノピーは取り外し式にしてあります。
コックピットのキャノピーを被せてみました。
横に写っているのがセンターカウルです。
全てのカウルを被せてみました。
ヤッパリ隙間と段差が盛大にできています。
キット付属のミッキー・トンプソンのフィギュア(塗装済完成品)と一緒に撮ってみました。
後はモデリングワックスで磨けば完成です。
ちゃんとした完成写真は後日アップします。
前回迄でボディパーツの塗装トデカール貼りが終わりましたので、今回は出来上がっているシャシーフレームにボディパーツやタイヤを取り付けます。
ボディパーツがなかなか合いません。
散々調整してみましたが、ピッタリと合わせるのは不可能に近いということが判ったので適当なところで妥協しました。
4つのタイヤを取り付け、アンダーカウル、フロントカウル、リアカウルを取り付けた状態です。
これは全てフレームに接着済みです。
アンダーカウルの穴から排気管(サイレンサー無しの完全直管!)が覗いています。
ここはほぼ合いました。
四発のスーパーチャージャー付V8エンジンとコックピットのアップです。
完成後もエンジンとコックピットが見られるようにするためにセンターカウルとコックピットキャノピーは取り外し式にしてあります。
コックピットのキャノピーを被せてみました。
横に写っているのがセンターカウルです。
全てのカウルを被せてみました。
ヤッパリ隙間と段差が盛大にできています。
キット付属のミッキー・トンプソンのフィギュア(塗装済完成品)と一緒に撮ってみました。
後はモデリングワックスで磨けば完成です。
ちゃんとした完成写真は後日アップします。
カウルは寸法の問題だけではなく、パーツの歪み、捻じれもありましたので、手でしごいて矯正する方法も取りましたが、限界がありますね。
半田ゴテはやめた方がいいでしょう!!
お湯もだめですよ。これでキット1個パァーにした人を知ってますから・・・(私じゃありません・・・)
こうやって見ると車には見えません氷の上を走るボブスレーです。
またはバットマンに出てきそうですね。
カウルの合いが悪いそうですが、私もあまりに悪いときは半田ごてを遠目に充てて熱で曲げる誘惑にかられますが一歩手前で留まっています。
リスクが高すぎますね(笑)
昨日は蒸し暑かったですが、ほぼ一日晴れで、夕方から曇ってきました。
今朝は今のとことまだ雨は降っていませんので大丈夫です。
チャレンジャーⅠはほぼ完成です。
筆箱と言われれば、そのようにも見えますね。(笑)
とにかく一直線でどれだけスピードが出せるか・・・だけに特化して作られた車ですから、作っていても色々と面白かったです。
展示会などではセンターカウルとキャノピーは外した状態で展示するので、無駄な努力はやめました。(割り切りも必要・・・(笑))
ボンネビルの湖面を模したような展示台を作ろうと思います。
6月9日はロックの日でしたね。
レーナードVSニールヤングのバトルも当時話題になりましたね。
あの情けない飛行機事故がなければ今も活躍していたかも知れません。
スイート・ホーム・アラバマは典型的なストラトサウンドで彼ら独特のリフが心地良いです。
チャレンジャーIは仰る通り、「スピードさえでればええんやろ」みたいなノリで、単純というか野蛮というか・・・視界の悪さ、操安性なんて関係なしって感じです。
ミッキー・トンプソンっていう人も典型的なアメリカ人気質だったんじゃないでしょうか。
私もミッキーに倣って、吹き放しでも研ぎ出しでも要はピッカピカになればええんやろ・・・のノリです。
カウルは塗装前の仮組である程度調整したつもりだったんですが、結果的には殆ど無駄だったようです。
センターカウルとキャノピーは外した状態で展示するつもりなので、妥協することにしました。
ところで、チャレンジャーⅠの完成おめでとうございます。筆箱が走っているような奇異な形、如何にも特殊な記録車らしく興味深いです。
カウルの整合性の悪さは、外国プラモだと仕方ないし、直すのも時間を取られてかなり大変ですから、中身が見られる方が楽しいと思いますので、そんなに気にならないのではないでしょうか。
展示会でウケそうな1台がまた増えて、めでたしですね。
チャレンジャーIほぼ完成ですね。アメコミから抜け出てきたみたいなデザイン、妙にかっこいいですね。カウルが付いた事でこの車の野蛮さがより一層見えました。熱気と轟音と視界の悪さ、ミッキー・トンプソンはナゼにあんなににこやかなんでしょう?
改めて、ドバ吹きクリアーいい感じですね。私も最近はF1など、ドバの寸前吹き(?笑)です。塗装後のカウルの合わせはイヤですね〜💧割り切るのも正解の一つだと思います。では