昨年の１０月にマグロ釣りでノーヒットノーランの完全試合を食らって以来、５ケ月半振りに釣行しました。
お馴染みの三浦松輪港の船宿でヤリイカ・スルメイカが好調なので「脱イカ釣りビギナー」を目指して行ってきました。
ポイントは州崎沖の水深１２０～１７０ｍです。
天候は曇りのち晴れ、潮は中潮、波は前半凪ぎで後半は南風が強くなり１～１．５ｍくらいの波でした。
結果は小ぶりの真鯖１尾のみで、イカは完全オデコでした。
アタリらしきものは数回ありましたが、完全に乗ることはありませんでした。
竿頭が１８杯ですから「渋々」ですね。
同行したイカ釣りに慣れた釣り仲間は流石上手で６杯釣りました。
ということは、やはり私の腕が悪い・・・ってことですね。😂
同じ船宿のイカ釣り別船は城ヶ島沖で大型ヤリイカ含めて竿頭が３２杯、平均２０杯でしたから、こちらはそこそこ好調。
同じ船宿で２隻出しする場合は、それぞれのポイントも確認するべきでした。（反省・・・）
この絶不調のトンネルから何時抜け出せるか・・・🤔🙏😢
ロッドは１．８ｍのアジビシ竿
リールはシマノプレミオ３０００にＰＥ４号３００ｍ
仕掛は１４ｃｍブランコの５本角
オモリは１５０号でした。
次はマダイかタチウオになりそうです。
釣果の写真はありませんが、海から富士山が綺麗に見えました。
気持ちが良いです。
一時、大きな三段重ねのレンズ雲が出ました。
伊豆大島も間近にクッキリと見えていました。
トータル
合図があったら真っ先に海底に着くようにすぐ投げるとか、仕掛けの捌きをうまくやるとか、それくらいしかコツは聞いたことがないですが、そんなことでも差が出るもんなんですね。
イカ釣りは未だにわかった気がしません。
ああ早く釣り行きたいなあ。
去年の夏に始めてイカ釣りに行って、かなり面白かったので、是非マスターしたいと思って再挑戦しました。
私は初心者なのでブランコ仕掛なんですが、両脇はベテランで直結仕掛なので当然棚まで仕掛を落とす速さでは負けてしまいます。
その上、棚の取り方や誘い方でも差が付いてしまって全然駄目でした。
流石にイカは暫くいいかな・・・という感じです。
でも久々に釣りに行けたことでかなり気分転換になりましたから、この後コロナが再爆発しない限り、コンスタントに行こうと思います。
マダイ、アジ、タチウオなど行きたい釣りは沢山あるので最低でもツキイチペースで行きたいですね。できればツキ２・・・😁
なかなか思うようにはならない事があります。
私もボーリング、グランドゴルフとスコアが伸びないのが、悔しく思いますが楽しめたらいいと
納得させています。
富士山まだ真っ白なんですね。きれいに
癒されます・
海と富士山、船だからこそこの風景を見ることができるのですね(*^^*)
釣りは自然相手で、天気、潮、魚の状態など様々な条件が複雑に絡み合って、更に釣り人の腕前の差があるわけですから、なかなか思うようには行きません。
運と腕前が半々でしょうか。
ですから今回のようにオデコを食らってもそれ程悔しくは無くて、素直に諦めて次に気持ちを向けることができます。
富士山はまだまだ真っ白です。
梅雨入りする頃になると雪が無くなりますね。
私もこんなに大きな三段重ねは初めて見ました。😲
この景色を見られるのは船に乗った人間の特権ですね。😃
船からの景色や海鳥、船や飛行機を観るのも釣りの楽しみのひとつでもあります。
今回も海に浮かんだ１ｍ四方くらいの板にウミネコが乗っかって休んでいるのを観ました。（写真取り損ねました）
南極観測船や大型客船、護衛艦、潜水艦、空母、哨戒機なども観られることがあります。
３ｍくらいのサメを観てビックリしたこともあります。