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自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

グラマンF6Fヘルキャット製作記 その5

2018年11月11日 05時26分02秒 | プラモデル製作記(空)
旅行の写真の整理や釣りの後片付けも終わり、プラモデル製作を再開です。

ところで、先日釣った松輪サバを昨日〆鯖にして頂きました。
砂糖で30分、塩で1.5時間、お酢で1.5時間、合計3.5時間〆て綺麗な虹色に光る断面の〆鯖が出来上がりました。
熱燗を飲みながら、旨ぁ~~~い!

さて・・・話を戻しまして、スタンドの作成です。
支柱と機体とのジョイント部は出来ているので、電池やスイッチを仕込む台座の製作です。
ホームセンターで売っているトリミング済みの細い角材を45度にカットして額縁のように組みます。


この上に蓋をするように2mm厚のベニア板を貼る訳ですが、その裏に支柱の受け(バルサ材のブロック)接着し、60度の支柱差し込み穴を開けます。
横に空いている大きめの穴はスイッチ用の穴です。


こんな感じの台座になります。


台座の配線に取り掛かる前に、支柱に銀塗装します。
下地のグロスブラックを塗った所です。
この上からアルクラッドのクロームでメッキ風の塗装をします。


台座の裏に単三電池2本(3V)の電池BOXとスイッチを取り付けて、配線で結びます。
ごく簡単な配線です。


これを先程の枠の上に貼り付けます。


次は機体の塗装です。
キャノピーのマスキング(モールドが浅いので「細切り法」を使い、補助的にマスキングゾルを使用しました)してから機体に接着しますが、0.5mmほどの隙間ができるため、プラ板を挟んで埋めました。


翼端灯はマスキングゾルでマスキングしました。


悪戯半分で主翼の機銃の銃口をピンバイスで開口しました。


基本塗装の準備が出来ました。


先ずはキャノピー部分に機体内色を吹きます。
この後、全体に1500番のサフを吹きます。


基本塗装開始です。
グロスシーブルー一色なので簡単です。


尾翼と主翼先端の白の部隊マークは付属のデカールは使わず塗装にしました。


国籍マークと「35」の機番はデカールを使用しました。
キットが古いせいもあるのでしょうけれど、もの凄く薄くて破れやすく、扱い辛いデカールです。



胴体上部と尾部のライトはクリア塗料を盛り上げて表現しました。


プロペラの塗装も完了です。


この後、全体にグロスクリアを吹いてピッカピカにしてから、プロペラや爆弾などの小物を取り付け、モデリングワックスで磨いて完成です。

次は完成写真になります。

何とか作品展に間に合いました。


ハセガワ 1/32 アメリカ海軍 F6F-3/5 ヘルキャット プラモデル ST7
クリエーター情報なし
ハセガワ
コメント (6)
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