自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

2016年静岡モデラーズクラブ合同作品展レポート その2

2016年05月19日 05時22分48秒 | 模型展示会レポート
その2からは印象に残った、驚いた・・・などの作品を100%私見でご紹介させて頂きます。
何せ9600点もの作品が出品されているので、ご紹介できるのはほんの一部であることをご了承下さい。

先ずは私の「憧れ」であるジオラマ作品の数々です。
自分でも一度は挑戦してみたいと何年も思い続けながら実現できないジオラマ。
世の中には信じられような素晴らしい作品があります。
ひとつひとつの作品に作者の思いやメッセージが詰まっています。
毎度のことですが、作者・作品名・クラブ名は記録しきれませんので、一部を除いて省略させて頂きます。

台座が写ってなければ本物と見紛います。


今まで見掛けたことが無い情景です。


シンプルですが迫力があります。


凄い作り込みです。



大阪城、ちゃんと人が歩いてます。



映画のシーンそのもの
Tレックスは動きますし、音も出ます。




本当に寒そうです。
アップで撮れば記録写真ですよ。


こんな未来が来ないことを祈りましょう。


こちらは現実の災害です。
ニュース映像の再現です。濁流の表現が凄くリアルです。



さざ波がリアル。
機体が沈まないうちに早く助けてあげましょう。


見とれます。
美しい桜と川のせせらぎ、のんびりと佇む牛、これ以上の景色は無いと思えますが、そこに居るのは兵士と戦車、戦争はいけません。
静かな反戦作品でしょうか。


脅威のUボートブンカーです。
何と1/700ですよ。
信じられない作り込みと技術力です。
唖然、茫然、ただ敬服するばかりです。




ライダーのポーズが凄く自然で決まってます。


やっぱりバナゴンは絵になります。



凄い発想力です。


他にも素晴らしいジオラマが溢れていましたが、とても紹介しきれませんので、このくらいにしておきましょう。

つづく。
コメント (2)
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