とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

松見山中死の彷徨

2006年08月16日 | 横浜市神奈川区
たりだり、のち

  兵庫県内に本拠を置く某球団は「死のロード」真っ最中。とはいえ大阪で試合ができるようになったのですから、昔に比べれば恵まれているほうでしょう。このくらいなら埼玉のチームが千葉で試合をするようなものですから。

  さておき、今日はマジで大変でした。なにせじめじめじめじめと、まるで梅雨のような気候です。しかし気温は梅雨時より高く、条件は苛酷です。
※後で調べたら今日の横浜は最高気温は29.9℃ながら最小湿度が74%でした(気象庁観測)。しかもこれは夕刻に陽が差したためで(最小湿度は16時59分に記録)、日中は80%を悠に越えていたと思われる。

  着ているシャツはあっという間にびしょ濡れ。持参のタオルも汗を吸わなくなるほど。まるっきり服を着たまま泳いだようです。
  さらに松見町は山あり谷ありの地形で、しかもアスファルトからの熱気と緑地からの湿気が加わり、このままでは脱水症状で倒れてしまいそうです。水筒は持っていてもアイスコーヒーなので、汗で排出される塩分の補充も必要になります。そこにあれうれしやと100円の自販機が。スポーツ飲料を買って流し込んだのです。16時ごろには陽が差して更に気温が上がり、しばし公園でへたり込みました。

  帰りの東横線では混雑する特急や急行への乗車はさすがに遠慮し、がらすきの各停でのんびり帰ったのでした。臭うような汗ではないものの、なにせ“服着て泳いだような”なりですから。家に帰ってシャツを脱ぐと、重さが倍になっているような感じがします。


【今日の昼食】
ガスト西寺尾店(西寺尾1丁目15-2)
 ☆若鶏南蛮 504円+ライス・スープセット 252円+ドリンクバー 84円
   周囲のソバ屋などは軒並み休みで再びガストへ。辛目のスープが汗だくの体に滲みこみました。ドリンクバーは前回と同じく新聞折込みチラシのクーポンで。これで使い果たしたので、また入ってこないかなぁ…