(あちこち行くためカテゴリーは「休日」にいたします)
相鉄ローゼンが年末やら開店記念に出す“幻の銘酒”、今回もあるのかと探索の旅に出ました。サイトなどで公表されないため自分の足が頼りです。いやいやこんな楽しいことを他人に行ってもらおうなんてゴニョゴニョ
田園都市線と横浜線を乗り継いで十日市場へ。(冒頭写真) 深い意味はなく、店舗一覧から適当に行程を組んだまでです。
十日市場店
なにはさておき店内へ。入り口付近には正月用の飾りやらモチやらが陳列されてます。お酒もありますけど見当たらない。奥へ進みお酒コーナーへ行くも見当たらない。念のために店内をもう一周するも見当たらない。残念ながら撤収します。
駅前のドトールに入りコーヒーをすすりながら、今年はないのかなとツイッターで「相鉄ローゼン」で検索すると、昨日付けで某店にお酒が並んでいるとのツイートを発見 あれうれしやと快哉を叫ぶのはグッと我慢して、しかし心を強くした。バスに乗り転進する。
三ツ境行き
三ツ境店
バスに揺られること40分ほど、三ツ境へと向かいます。昼食(後述)の後、店舗へ。店頭には見当たらずお酒コーナーへ。すると棚の上段にありました 喜び勇んで手にします。しかも今日はポイント5倍(酒類は3倍)とあれうれしや。
再びバスに揺られて次はいずみ野へ。車内は立ち客も多いのですが中乗り前降りのためみな前部にかたまり後部座席は空いているほど。
いずみ野駅前店
店内に入ると、ここもお酒コーナーにありました。三ツ境も同様でしたがあまり目立つようには置かれていません。早々に売れてしまったのか元から数がないのか。
こうなると欲が出てもう一軒行きたい。時刻表を見ると快速が来るようなので鶴ヶ峰にしよう。来たのは8000系だがVVVF機器が更新されており、耳障りだった起動時のパルス音が低減されている。
8000系のボックスシート
ココロット鶴ヶ峰(歩道橋から撮影)
鶴ヶ峰駅を降りて歩道橋を渡り、直結する商業施設に。ここは建物自体が来るのは初ではないかな。1階へ降りて相鉄ローゼンに入ると、ここもお酒コーナーにありました。
4合瓶とはいえバッグがかなり重くなり、意気揚々と引き上げます。あとは帰るだけだし、脇に荷物も置けるほど大きなベンチで一休みして、と思ったら直に来た各停は相鉄ご自慢のネイビーブルー編成ではないか。まだ乗ったことがないのでいそいそと向かいます。
室内をグレー基調にすると聞いていたので、国電209系のような薄暗さでなければよいがと懸念していた。ところがグレーといってもアイボリーに近く、薄暗さは全く感じない。そして次の西谷に着くと…
昼光色だった室内照明が
白熱色に切り替わり
頃やよしと切り替わりを体験できたわけだ。自動窓にドア脇の小鏡など、相鉄は独自の車内設備があるけど他社へ普及しないのは不思議でならない。(もっとも新型車には残念ながら省かれてしまった)
ところでこれってどういうタイミングなのだろう。タイマーか外の明るさに合わせてなのか乗務員の気分か。今回はロングシート車だったので、ボックスシートに採用されている本革張りは体験できなかった。なにも無理に移動して座りにいくまでもなかろう。
こんなときはホームドアがちとうらめしい(横浜駅で)
本日の戦果
【今日の昼食】
一寿司(旭区笹野台1丁目1-45)
☆白身の刺身定食 1026円
三ツ境駅北口バスターミナルの前にあります。刺身は3点盛り、茶碗蒸しも付いてます。小鉢は3品あり、野菜の炊き合わせ、山菜の和え物、煮豆とメインが霞みそう。 ごはんおかわり可なれど盛りが多く十分でした。酒については、ここは忍の一字に。ちなみにビの字は神奈川県内広域麦酒企業団(笑)とのこと。デザートにグレープフルーツがひとかけ。ランチは14時半でカンバン、写真は退店後に撮ったもので、すでに暖簾を外されていました。
相鉄ローゼンが年末やら開店記念に出す“幻の銘酒”、今回もあるのかと探索の旅に出ました。サイトなどで公表されないため自分の足が頼りです。いやいやこんな楽しいことを他人に行ってもらおうなんてゴニョゴニョ
田園都市線と横浜線を乗り継いで十日市場へ。(冒頭写真) 深い意味はなく、店舗一覧から適当に行程を組んだまでです。
十日市場店
なにはさておき店内へ。入り口付近には正月用の飾りやらモチやらが陳列されてます。お酒もありますけど見当たらない。奥へ進みお酒コーナーへ行くも見当たらない。念のために店内をもう一周するも見当たらない。残念ながら撤収します。
駅前のドトールに入りコーヒーをすすりながら、今年はないのかなとツイッターで「相鉄ローゼン」で検索すると、昨日付けで某店にお酒が並んでいるとのツイートを発見 あれうれしやと快哉を叫ぶのはグッと我慢して、しかし心を強くした。バスに乗り転進する。
三ツ境行き
三ツ境店
バスに揺られること40分ほど、三ツ境へと向かいます。昼食(後述)の後、店舗へ。店頭には見当たらずお酒コーナーへ。すると棚の上段にありました 喜び勇んで手にします。しかも今日はポイント5倍(酒類は3倍)とあれうれしや。
再びバスに揺られて次はいずみ野へ。車内は立ち客も多いのですが中乗り前降りのためみな前部にかたまり後部座席は空いているほど。
いずみ野駅前店
店内に入ると、ここもお酒コーナーにありました。三ツ境も同様でしたがあまり目立つようには置かれていません。早々に売れてしまったのか元から数がないのか。
こうなると欲が出てもう一軒行きたい。時刻表を見ると快速が来るようなので鶴ヶ峰にしよう。来たのは8000系だがVVVF機器が更新されており、耳障りだった起動時のパルス音が低減されている。
8000系のボックスシート
ココロット鶴ヶ峰(歩道橋から撮影)
鶴ヶ峰駅を降りて歩道橋を渡り、直結する商業施設に。ここは建物自体が来るのは初ではないかな。1階へ降りて相鉄ローゼンに入ると、ここもお酒コーナーにありました。
4合瓶とはいえバッグがかなり重くなり、意気揚々と引き上げます。あとは帰るだけだし、脇に荷物も置けるほど大きなベンチで一休みして、と思ったら直に来た各停は相鉄ご自慢のネイビーブルー編成ではないか。まだ乗ったことがないのでいそいそと向かいます。
室内をグレー基調にすると聞いていたので、国電209系のような薄暗さでなければよいがと懸念していた。ところがグレーといってもアイボリーに近く、薄暗さは全く感じない。そして次の西谷に着くと…
昼光色だった室内照明が
白熱色に切り替わり
頃やよしと切り替わりを体験できたわけだ。自動窓にドア脇の小鏡など、相鉄は独自の車内設備があるけど他社へ普及しないのは不思議でならない。(もっとも新型車には残念ながら省かれてしまった)
ところでこれってどういうタイミングなのだろう。タイマーか外の明るさに合わせてなのか乗務員の気分か。今回はロングシート車だったので、ボックスシートに採用されている本革張りは体験できなかった。なにも無理に移動して座りにいくまでもなかろう。
こんなときはホームドアがちとうらめしい(横浜駅で)
本日の戦果
【今日の昼食】
一寿司(旭区笹野台1丁目1-45)
☆白身の刺身定食 1026円
三ツ境駅北口バスターミナルの前にあります。刺身は3点盛り、茶碗蒸しも付いてます。小鉢は3品あり、野菜の炊き合わせ、山菜の和え物、煮豆とメインが霞みそう。 ごはんおかわり可なれど盛りが多く十分でした。酒については、ここは忍の一字に。ちなみにビの字は神奈川県内広域麦酒企業団(笑)とのこと。デザートにグレープフルーツがひとかけ。ランチは14時半でカンバン、写真は退店後に撮ったもので、すでに暖簾を外されていました。
今回は駅前のなんでも屋でパンを買うどころではなかったご様子だけれど、乗ったで降りたでがはかどったようで、何より。
駅前のなんでも屋が減り、見つけたらあれうれしやと思うようになったばかりか、食堂もなかなか見つからず、世にもまずいラーメンをすすすった日々も今となっては懐かしい。やはり大都市圏でないと駅前の食堂も持たないのだろうか。
こちらはまだ開けてません。次回はどこへ行こうかすでに画策してます(笑)
>もそもそ氏
メーカーは嘉泉なれど、本来の嘉泉がいずこにも置かれておらず、どうしてかしらんと首をひねったもの。
駅前の食堂は安価な牛丼チェーンなどに取って代わられ、2万円の旅など貧乏旅行はしやすくなった反面、いずこも変わらぬのっぺらぼうな街になるのは寂しい限り。