昨年暮れのこと、新子安の相鉄ローゼンで「新子安」という銘柄の日本酒を見つけ、どうやらローゼンオリジナルらしい。それではいずみ野に行けば「いずみ野」、弥生台なら「弥生台」というお酒があるのか探しに行ってみました。
横浜駅西口でまずは“秘密乗車券”を購入し「δ」に。先発は特急海老名行きというので乗り込み、二俣川で各停湘南台行きに乗り換えます。となれば弥生台から攻めるのが早いか。
下りホーム横浜方で実地試験していた新型ホーム柵はすでに撤去されています。どこかで本格的に活用されるのかお蔵入りになるのか…。
弥生台駅
久しぶりに降りる弥生台駅ですが駅前の風景はさして変わらないような。左手の100円店も健在です。ロータリーの形が変わったかな? ショッピングセンター内のマクドが閉店して医院になってるくらいか。
ローゼン弥生台店外観
そしてお酒を探すべくローゼン店内に。酒コーナーをくまなく探すも見当たらず、残念。
退出して通りをいずみ野方向へ歩き出します。するとこんな風景が現れます。
場所はこちら。
別角度から
奥から逆を向いて
ここはというと都市計画道路環状3号線の予定地です。しかしながら20年はこの状態と記憶しています。写真にあるように逆方向は先にアパートなどが建ったままで、いつになったら始まるのやら、という状態です。
こちら側はおそらく区画整理時にとりあえず用地だけ確保しておいたのでしょう。しかしその後は手付かずのまま。長らく“ミステリースポット”の雰囲気を醸し出しています。近くのバーミヤンはよく昼食にしていたところで懐かしい。でも今回は素通りです。
まだまだ土地勘はあるようで、見当をつけて歩きながらいずみ野駅へ。1年前は建設中だったショッピングセンターが出来上がってます。(冒頭写真)
その相鉄ライフいずみ野は2階建てで規模はそう大きくなく、飲食店は1階のパン屋兼喫茶だけ。店舗数も以前の「フォンテ」のほうが多かったのではないかな。それらのお店はどこへ行ったやら。廃業したところもあるみたいですけどね。
さて1階のローゼンに入って探索開始。しかしここでも見当たらず、残念至極であった。このローゼンは深夜1時半まで営業と頑張ってます。
いずみ野駅(南口)
「そうにゃん号」が来ました
目的は果たしたので帰ります。横浜行き特急はありきたりの10000系だったので写真はパス。昼食の後、それでは「新子安」はまだ売ってるのかなと新子安へ足を運びました。
ローゼンに入ると見当たらず。近くで品出ししていた社員風の男性に尋ねると、担当者が休みで詳しくは分からないが年末にキャンペーンで出した品ではないかとのこと。なるほどつまり限定品をたまたま入手できたわけか。
「そうですか、美味しかったですか、ありがとうございます」と礼を言われ、逆に恐縮してしまう。五一わいんが置いてあるので1本買って帰りましょう。
幻の銘酒「新子安」
ちなみにこの「新子安」ですが作ったのは東京都福生市の「嘉泉」の蔵元です。また今年の暮れになったら出るんでしょうか。楽しみにしたいところです。
他のローゼンでも出るのか出たのかどうなのかな。「領家」とか「三ツ境」なんて日本酒っぽい地名ですよね。
横浜駅西口でまずは“秘密乗車券”を購入し「δ」に。先発は特急海老名行きというので乗り込み、二俣川で各停湘南台行きに乗り換えます。となれば弥生台から攻めるのが早いか。
下りホーム横浜方で実地試験していた新型ホーム柵はすでに撤去されています。どこかで本格的に活用されるのかお蔵入りになるのか…。
弥生台駅
久しぶりに降りる弥生台駅ですが駅前の風景はさして変わらないような。左手の100円店も健在です。ロータリーの形が変わったかな? ショッピングセンター内のマクドが閉店して医院になってるくらいか。
ローゼン弥生台店外観
そしてお酒を探すべくローゼン店内に。酒コーナーをくまなく探すも見当たらず、残念。
退出して通りをいずみ野方向へ歩き出します。するとこんな風景が現れます。
場所はこちら。
別角度から
奥から逆を向いて
ここはというと都市計画道路環状3号線の予定地です。しかしながら20年はこの状態と記憶しています。写真にあるように逆方向は先にアパートなどが建ったままで、いつになったら始まるのやら、という状態です。
こちら側はおそらく区画整理時にとりあえず用地だけ確保しておいたのでしょう。しかしその後は手付かずのまま。長らく“ミステリースポット”の雰囲気を醸し出しています。近くのバーミヤンはよく昼食にしていたところで懐かしい。でも今回は素通りです。
まだまだ土地勘はあるようで、見当をつけて歩きながらいずみ野駅へ。1年前は建設中だったショッピングセンターが出来上がってます。(冒頭写真)
その相鉄ライフいずみ野は2階建てで規模はそう大きくなく、飲食店は1階のパン屋兼喫茶だけ。店舗数も以前の「フォンテ」のほうが多かったのではないかな。それらのお店はどこへ行ったやら。廃業したところもあるみたいですけどね。
さて1階のローゼンに入って探索開始。しかしここでも見当たらず、残念至極であった。このローゼンは深夜1時半まで営業と頑張ってます。
いずみ野駅(南口)
「そうにゃん号」が来ました
目的は果たしたので帰ります。横浜行き特急はありきたりの10000系だったので写真はパス。昼食の後、それでは「新子安」はまだ売ってるのかなと新子安へ足を運びました。
ローゼンに入ると見当たらず。近くで品出ししていた社員風の男性に尋ねると、担当者が休みで詳しくは分からないが年末にキャンペーンで出した品ではないかとのこと。なるほどつまり限定品をたまたま入手できたわけか。
「そうですか、美味しかったですか、ありがとうございます」と礼を言われ、逆に恐縮してしまう。五一わいんが置いてあるので1本買って帰りましょう。
幻の銘酒「新子安」
ちなみにこの「新子安」ですが作ったのは東京都福生市の「嘉泉」の蔵元です。また今年の暮れになったら出るんでしょうか。楽しみにしたいところです。
他のローゼンでも出るのか出たのかどうなのかな。「領家」とか「三ツ境」なんて日本酒っぽい地名ですよね。