歌手のさまださしさんが、自身のコンサートで新境地を開拓することになった。
発端となったのは客席からのヤジで、歌や話はCDで聴くから、何か他のことを、という要望に答えてのものだ。
さまださしさんは数多くの音楽レコードやCDを発表しているが、コンサート内で曲と曲の合間に行なうトークにも定評がある。過去にも客席から、「歌はCDで聴くから話だけしててくれ」というヤジがあったほどだ。
そのためトークを集めたCDや書籍も相次いで出版してしまい、すでにファンが食傷気味になっているという指摘があった。
今後のコンサートではトークに替わって曲芸を行なう。一例として楽器の上にボールを乗せて回し、打楽器奏者の詫魔さんが「喜んで回してます、いつもより余計に回してます」と囃し立てる。
しかしこの点で詫魔さんについては、今でさえ激しい打楽器演奏で肉体労働専門となっている感があるのに、これでは肉体労働同士でかぶるから頭脳労働者を新たに加えるべく検討に入っている。
さまださしさん本人は、「今までも“さるまわし”とあだ名されてたし、何も変わらないでしょう」と飄々と語った。
こうした新企画に対してあるファンは、「なんで“さまださし”でググると1600万件もヒットするんだ?山は死にますか?」と歓迎している。
発端となったのは客席からのヤジで、歌や話はCDで聴くから、何か他のことを、という要望に答えてのものだ。
さまださしさんは数多くの音楽レコードやCDを発表しているが、コンサート内で曲と曲の合間に行なうトークにも定評がある。過去にも客席から、「歌はCDで聴くから話だけしててくれ」というヤジがあったほどだ。
そのためトークを集めたCDや書籍も相次いで出版してしまい、すでにファンが食傷気味になっているという指摘があった。
今後のコンサートではトークに替わって曲芸を行なう。一例として楽器の上にボールを乗せて回し、打楽器奏者の詫魔さんが「喜んで回してます、いつもより余計に回してます」と囃し立てる。
しかしこの点で詫魔さんについては、今でさえ激しい打楽器演奏で肉体労働専門となっている感があるのに、これでは肉体労働同士でかぶるから頭脳労働者を新たに加えるべく検討に入っている。
さまださしさん本人は、「今までも“さるまわし”とあだ名されてたし、何も変わらないでしょう」と飄々と語った。
こうした新企画に対してあるファンは、「なんで“さまださし”でググると1600万件もヒットするんだ?山は死にますか?」と歓迎している。