とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

高山だの富士見が丘って?

2008年08月11日 | 横浜市都筑区


  今日もバスで道中坂下へ。本来なら自転車でといきたいところなのですが、こうゲリラ的な天候の変化があってはおちおちと乗ってられません。東山田駅の駐輪場は1日利用でも100円と安いのです。

  でもこう駐輪場が安いと、放置自転車対策にはなってもバス利用の促進につながらなくなるジレンマも起こりそう。せっかくICカードを導入したのだから、一定時間内に地下鉄とバスを乗り継げば割引なんて制度を作ってもよさそうなものでしょう。「バス特」との絡みもあって難しいのか?

  そして今日も都筑の丘駅から。構内のベンチで座っていると、ホーム方向から降車客がぞろぞろと。ところがひとりとして自動改札を通らない。「子供100円」きっぷか高齢者パスばかり。まるっきり地方交通線の様相だけど異様でもある。

  お昼は駅前のオーケーで弁当を買い、やはり駅のベンチでもそもそ。この待合いラウンジは各駅に設けられているようで便利ですね。

  調査は高山や富士見が丘へ。区域内に川和富士公園があり、ちゃんと小高い山があります(写真)。脇(写真右手)には本物張りに“小富士”もあり、“登山道”も整備されています。ところでこれらの地名って、ここのことではないでしょうね。

  ベンチで休憩しているとアブラにクマにミンミンの大合唱。夏真っ盛りですなぁ。