とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

大岡篇其の参

2007年04月11日 | 横浜市南区
のち

  港南区で「上大岡越前」としたなら、こちらは当然…、といかないのが大人の事情…。

  写真は歩いてる途中で買った、缶ではなく紙容器入りのコーヒーです。間伐材を紙の原料として使い、環境に配慮との謳い文句が販売機にありました。値段も100円と、これは値引きなのか標準価格なのか? 内容量も缶入りの190グラムに対し195グラムと少し多め。

  気になったのが蓋で、これも紙製ながら完全に分離するタイプなんですな。少しだけ剥がしてストローを差すこともできますけど、生憎とストローは付いてなく、持ってる由もない。そうなると剥がした紙の散乱を気にしなければならなくなるでしょう。

  昔のプルトップが、やはり散乱するため現在のステイオンタイプになった経緯があります。拙者はプルトップのリングを指にはめていて、飲み終わったら缶の中に入れて捨てていました。今回も同じように飲み終わったら紙蓋を中に入れて捨てています。

  本音としては安くなって量が増えるならいいかなという程度で、缶入りか紙かというとどちらでも、ということになります。

  今日は仕事の話がないな。いやちゃんと働いてますよ。

  雨がいつ降るかというので街に戻って食事に行く時間がもったいなく、駄菓子屋でアンパンとジャムパンを買って昼食に。16時ごろに降り出したので撤収と相成りました。

  帰りは横浜駅まで市バス9系統で。乗るとどこからか「にゃーにゃー」と。でもそれらしき籠の類いも見当たらず、よけいに気になります。