10月1日(日曜日)
今年も「五箇山和紙まつり」のイベントに津軽チームでオファーがありました。。
これで4年続けて出演させて頂いております、感謝感謝。
五箇山の現地集合ではかわいそうなので、高岡砺波スマートIC併設の駐車場で待ち合わせて、私の車で五箇山へ向かいます。
前日電柱とkissしたmaiちゃんは、代車で登場。
minaさんと、今回ぜひ行きたいと言って同行した家内と4人で五箇山へ向かいました。
レガシィには荷物がそんなに積めないので、私の三味線は息子の車で運んでもらいました。
なんてったってこの日は調子がバラバラで、3丁持って行くことになっていたのです・・・。
生徒さんの分と5丁は絶対に無理なのです。
レガシィのトランクは、タイヤハウスの出っ張りが邪魔して三味線ケースが入りにくくて、せいぜい3丁無理して4丁しか入らないのです。
次は荷物がたっぷり積める車にしなくては・・・
会場に着いて慌ただしく準備をして、唄の皆さんのウォーミングアップをしたらもう出番でした。
3年前かな、最初に訪れたときは土砂降りの雨でステージが使えなくて、建物の軒先で演奏したこともありました。
ここ2~3年ほど天気に恵まれていて、今年も良い天気で気持ちよく演奏してきました。
前日はおっさん二人の合奏でしたが、今回はきれいどころが2名。
メニューは以下の通り。
前日に引き続きmiyuも参戦しています。
・津軽六段合奏
・南部俵積み唄
・道南口説・・・miyuの唄
・津軽あいや節
・本荘追分・・・miyuの唄
・新タント節
・津軽じょんから節合奏~独奏
・津軽甚句
前述しましたが、この日の調子はmiyuの唄が1尺6寸、亀ヶ谷先生の唄が2尺5寸、津軽三味線の合奏と津軽甚句が1尺9寸。
時間が40分と限られているので、調弦に時間を使う余裕がありません。
ステージで長々と調弦をしている姿ほどみっともないものはありませんので、今回は三味線を3丁、正寸2丁と短寸1丁を持参しました。
miyuは、次のステージの林道美有紀さんのお母さんからおひねりを頂きました。
5年か6年前になりますか、南砺市の某地区の納涼祭に出演したときにも、miyuが美有紀さんのお母さんからおひねりを頂いたことがありまして、懐かしく思い出しました。
ステージ終了後は、弁当とそばをいただいてから、睡魔と闘いながら帰りました。
見どころたくさんの五箇山和紙まつり、こんどはゆっくり遊びに行きたいと思います。