数年前にお知り合いの富山市の酒屋さんでゲットした古酒。
滑川市の千代鶴酒造の「古代神」。
当時で15年物でしたが、わが家に来てから5年間冷蔵庫で眠り続けたので、なんと20年物の古酒です。


とうとう開封しましたよ。


琥珀色というか、オレンジ色に近いきれいなお酒は、まるで異次元の世界に迷い込んだかのような味わいです。
とろっとした感覚は、日本酒ではありません。
凄い宝物でも見つけたような感覚です。
あまりの感動に、近所の友人にもお裾分けしました。
あらためて、当時の酒屋さんのブログを読み直してみました。
こちら
20年前というと、私がちょうど民謡を始めた時期です。
このお酒はその間ずっと眠り続けていたのですね。
何だか良い夢でも見られそうな気がします。
ご無沙汰しています。
お元気ですか?って愚問でしょうか。
酒を飲めてるくらいですから。
グランドプラザの演奏を聴いてみたかったです^^
この秘蔵酒。。感動するほど美味しくなってましたか!羨ましいです。
私の一升瓶には半分だけ残っている状態で熟成実験中なんですよ。
酸素が半分以上入った状態は一般的には好ましくありませんが、どんな味になるか見守っていきたいのです
勿体ない実験であるのは承知の上。。
職業病かも。
「よしのとも」平成6年古酒も
めちゃんこ旨い!としっかり宣伝を
していきます(爆)
そろそろ美味しい酒が底をついたので、久々に富山までお伺いしようと思っていたところでした。
千代鶴の古酒は感動していただきました。
二度と味わえないお酒ですしね・・・。
グランドプラザは、あいにくの土砂降りだったのですが、沢山の方に聞いていただいて、気分良く演奏してきました。
富山界隈に出没の時には、連絡いたします。
では近々伺います。