10月6日(日曜日)
福光めでたコンクールへ。
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数年前にも一度固定伴奏を頼まれたことがありましたが、今年再び尺八の固定伴奏をやってくれと言われまして、早朝より南砺市福光を目指します。
以前は7月の最終日曜日に、「福光ねつおくり」にあわせて開催されていた「福光めでたコンクール」ですが、毎年炎天下の中、選手の皆さんに来ていただくのも大変だとのことで、今年から10月の第1週に変更になったそうです。
来年以降も10月の第1週に開催されるようです。
固定伴奏は三味線と尺八がセットで、2組で交代で行います。
私は三味線の林さんと組んで、固定伴奏Aチーム。
この日のエントリーは88人、欠席が6人で計82人。
加えて決勝に残った人が14人で、計96人分の伴奏を行います。
固定伴奏2組で半分ずつ交代なので、都合48人分の伴奏をしたことになります。
これに昨年のゲストの優勝者の伴奏もあり、49人分の福光めでたを伴奏しました。
10月で外は涼しいのですが、ステージは最近定番のLEDではなく一昔前の白熱電球を使用しているため、上から後ろからヒーターで暖められている感じで暑いのなんのって・・・。
4~5人ずつで区切って交代して伴奏ましたが、汗が流れました。
子供の部を伴奏していて思ったのが、とにかく近年レベルが上がっていて、上手な子の多いこと。
シニアの部ではテンポを外したり、音程を外したりする人が多かったのですが、子供は皆しっかりと唄ってました。
一昨年あたりから、急にレベルが上がってきたような気がします。
シニアの皆さんも頑張って下さい。
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ステージ画像
さて、miyuは子供の部にエントリー。
毎年申込みはしていたのですが、学校行事と重なったりで参加できない事が何度もあり、今回が3度目の挑戦です。
昨年は惜しくも最優秀を逃して本人はかなり悔しかったみたいで、今年こそはと頑張って臨みました。
来年は受験生なので、何とか今年こそ最優秀を取りたいという気持ちも強かったようです。
その努力の結果、何とか最優秀いただきました。
本人よりも爺が一番嬉しかったかも。
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福光民謡協会会長 久保義晴さんの講評
これで、富山県内ののど自慢こどもの部は全て制覇しました。
北日本こども大賞、おわら節全国大会、麦屋節コンクール全国大会、おわらのど自慢コンクール、そして福光めでたコンクール。
大人も混ざった無差別クラスでは、
正調麦屋節のど自慢コンクール、となみ散居節のど自慢大会を制覇しました。
来年は受験生。
しばらくは民謡はお休みで、頑張って勉強に精を出すそうです。
9月から生徒会長をやってるし、部活では部長だし、忙しいのによく頑張っていると思います。
高校生か大学生になって民謡にカムバックしたときは、皆さんまた応援して下さいね。