昨日富山電気ビルで、北日本民謡舞踊連合会の総会並びに懇親会が催されました。
昨年までは佐藤松子流松博会の一員として参加していましたが、思うところがあり昨年末で佐藤松子流松博会から独立して、「貫昭会」として単独で北日本民謡舞踊連合会に加わることになりました。
小さな会ですが、津軽三味線や尺八笛といった当会の特色を活かして、積極的に活動していこうと考えています。
日本民謡協会会員は私と夢唯2名だけなのですが、これに伴い新年度から現在の佐藤松子流松博会から、加賀山会へ移籍という形になる予定です。
という訳で、下っ端ですが北日本民謡舞踊連合会の末席に加えていただきました。
アルコールが入ること必至なので、妻に高岡駅まで車で送ってもらって、あいの風とやま鉄道で富山へ。
富山駅からは何十年かぶりに地鉄の路面電車に乗って会場の電気ビルへ向かいました。
総会では新規加入団体の紹介をしましたが、懇親会でも何度も紹介していただき恐縮です。
私の席の後ろに、私の母の実家からすぐの所に住んでおられる三味線弾きのNさんが座っておられ、話に花が咲き、閉会後のコーヒータイムまでずっと話をしておりました。
世の中狭い!ということを実感した一日でした。

帰りもあいの風とやま鉄道で高岡へ。そのままわずかな乗り継ぎ時間でJR氷見線に乗り換えて氷見駅へ。何年かぶりに氷見線に乗りました。
かなりくたびれたキハ40ですが、何年か後にはJR氷見線もあいの風とやま鉄道に経営が移行されて、新型のディーゼル車になるようです。
前回乗ったときは夜だったので、今回はしっかり海側に座って、いつもは国道から眺めている風景よりもう一段海側からの景色を堪能してきました。



今朝何気なく新聞を見ていたら自分の名前が載っているのでちょっとびっくり。

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