遅ればせながら、私の住む氷見市を舞台にしたコミックス「ほしのふるまち」を読みました。
去年から地元のテレビ局で話題にしていたし、市内の本屋さんへ行くとレジの前に積んであったりでずっと気にはなっていたのですが、とうとう買ってきて一気読みしてしまいました。
ヤングサンデーに連載されていた漫画ですが、なぜかオイラが氷見市が舞台なんです。
見慣れた風景がやたらとあちこちに出てくるし、吹き出しのセリフが全部氷見弁だし、思わず表情がほころびます。
ストーリーはというと、東京の進学校で落ちこぼれた主人公が、親戚をたよって氷見の高校へ転校してから繰り広げられる特に変哲のないラブストーリーなのですが、ほのぼのとして良い感じですよ。
氷見市民で未だ読んでない方は必見です。
氷見市民以外の方でも青春時代にフラッシュバックしてみたい方はぜひどうぞ。