昨日、意を決して肛門科へ行ってきました。
痛くてどうしようもないとか、排便困難とかではないのですが、最近体調が悪いとすぐに痔が悪化していたので、大事に至る前にと思い行ってきました。
先日同期の同業者が、直腸ガンの大手術をしたというのも、動機のひとつです。
今までも、内視鏡を1回、前立腺触診を2回経験済みだし、まぁ今さら恥ずかしがる歳でもないのですが、おしりの痛いのはちょっと苦手でして、覚悟して「まな板の上の鯉」の人となりました。
まずは触診。そのあと浣腸されてこんどは内視鏡、とスムーズに診察は進みました。
先生のお話では、切るほどでもない痔なので、しばらくは薬(内服薬と坐薬)で治療することとなりました。
ともかく専門の先生に診ていただいたので、精神的にちょっと楽になりました。
職業柄、座っている時間が長いので、痔になりやすいのは承知しているのですが、こればかりは気を付けていてもダメなときはダメですね。
でも予防法はあるようでして、先生からいろいろと聞いてきました。