三味三昧 笛三昧

津軽三味線奏者、笛・尺八奏者、たまに胡弓奏者、なぜかアマ無線家
音楽好き趣味三昧人間「くまりん」のお気楽日記です

「ほしのふるまち」

2007年04月07日 02時26分12秒 | しょーもない徒然日記

遅ればせながら、私の住む氷見市を舞台にしたコミックス「ほしのふるまち」を読みました。
去年から地元のテレビ局で話題にしていたし、市内の本屋さんへ行くとレジの前に積んであったりでずっと気にはなっていたのですが、とうとう買ってきて一気読みしてしまいました。





ヤングサンデーに連載されていた漫画ですが、なぜかオイラが氷見市が舞台なんです。
見慣れた風景がやたらとあちこちに出てくるし、吹き出しのセリフが全部氷見弁だし、思わず表情がほころびます。

ストーリーはというと、東京の進学校で落ちこぼれた主人公が、親戚をたよって氷見の高校へ転校してから繰り広げられる特に変哲のないラブストーリーなのですが、ほのぼのとして良い感じですよ。

氷見市民で未だ読んでない方は必見です。
氷見市民以外の方でも青春時代にフラッシュバックしてみたい方はぜひどうぞ。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんで氷見で「ほしのふるまち」? (ぴーy湯)
2007-04-10 00:39:18
氷見市民を30数年してますが、未だ読んでいません。そのうち買って読んでみたいと思います。で、少なくとも氷見は「星の降る町」では無いと思うのですが、もしかして他の意味があるのですか?その辺りが一番気になったりしてます。まぁ、その辺りの設定は作者の勝手ではありますけどね。
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♪ぴーy湯さん (くまりん)
2007-04-11 02:29:53
氷見が舞台とはいっても、氷見と特定してあるわけではないので別に良いのではないですか。東京に比べるとはるかに見える星の数は多いですし・・・。ま、とにかくぴーy湯さんの裏庭の本屋さんで4冊買ってきて、読んでみましょう。AYAちゃんにも見せてあげてください
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氷見には夢がある (BLUE)
2007-04-14 11:24:05
コミックの題材になる氷見、夢がありますね、夜空に輝く星、海越しに聳えて見える山々、大漁に活気溢れる氷見漁港、そしてロマンの朝日山公園、心まで温まる温泉、氷見はいいところです。
大きな夢を育ててください!
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♪BLUEさん (くまりん)
2007-04-17 03:30:23
こんばんは。
氷見市は結構映画やドラマの舞台にもなりますが、市としてそれを活用する頭の柔軟さが無いようですね、森富山市長を見習って欲しいものです。
映画「赤い橋の下のぬるい水」のロケに使った家なんかも記念館とか資料館にして保存すればよいのに、看板がひとつあるだけです。
「ほしのふるまち」も何とか活用する手だてを考えてはいかがなものでしょうかねぇ、堂故さん・・・・。
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これこれ! (たこ)
2007-04-18 13:16:34
そうそう、これ一度読んでみたかったんですよ!

ブリ夫とキト子の話しですよねぇ!!
たこは買うまでの根性はないので、漫画喫茶にでも
行ってみようかなぁ
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♪たこやきたろうさん (くまりん)
2007-04-19 00:43:19
読みやすいので、一気に読めると思いますよ。ぜひどうぞ。
これもいずれ映画かアニメになりそうですね。
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