遅ればせながら、私の住む氷見市を舞台にしたコミックス「ほしのふるまち」を読みました。
去年から地元のテレビ局で話題にしていたし、市内の本屋さんへ行くとレジの前に積んであったりでずっと気にはなっていたのですが、とうとう買ってきて一気読みしてしまいました。
ヤングサンデーに連載されていた漫画ですが、なぜかオイラが氷見市が舞台なんです。
見慣れた風景がやたらとあちこちに出てくるし、吹き出しのセリフが全部氷見弁だし、思わず表情がほころびます。
ストーリーはというと、東京の進学校で落ちこぼれた主人公が、親戚をたよって氷見の高校へ転校してから繰り広げられる特に変哲のないラブストーリーなのですが、ほのぼのとして良い感じですよ。
氷見市民で未だ読んでない方は必見です。
氷見市民以外の方でも青春時代にフラッシュバックしてみたい方はぜひどうぞ。
大きな夢を育ててください!
氷見市は結構映画やドラマの舞台にもなりますが、市としてそれを活用する頭の柔軟さが無いようですね、森富山市長を見習って欲しいものです。
映画「赤い橋の下のぬるい水」のロケに使った家なんかも記念館とか資料館にして保存すればよいのに、看板がひとつあるだけです。
「ほしのふるまち」も何とか活用する手だてを考えてはいかがなものでしょうかねぇ、堂故さん・・・・。
ブリ夫とキト子の話しですよねぇ!!
たこは買うまでの根性はないので、漫画喫茶にでも
行ってみようかなぁ
これもいずれ映画かアニメになりそうですね。