瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

もしもし、私びょり( 5)

2008年03月18日 15時17分33秒 | ハウステンボス春の旅行記
今、ホテル・アムステルダムに居るの。

海側の部屋に替えて貰った。(だって二階になるっつうし・・)

それにしてもこの記事タイトル、並べて見ると、かなりうざいな。(汗)(でも半端は嫌いなんで、押し通させて戴く)
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もしもし、私びょり( 4)

2008年03月18日 12時54分13秒 | ハウステンボス春の旅行記
今、中の茶屋に居るの。

これから昼食で~す。
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もしもし、私びょり( 3)

2008年03月18日 11時07分13秒 | ハウステンボス春の旅行記
今、ハウステンボス入口に居るの。

早く入りたいのに、入れない罠。
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もしもし、私びょり( 2)

2008年03月18日 09時46分34秒 | ハウステンボス春の旅行記
今、長崎空港に居るの。

そしてバスに乗る所~。
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もしもし、私びょり( 1)

2008年03月18日 06時49分33秒 | ハウステンボス春の旅行記
今、羽田に居るの。

・・このノリで話してくと、オチは「今、貴方の背後に居るの・・」とせねばならん訳ですが。(名作怪談、「メリーさんの電話」より)

早く着きすぎたんで、ジャンプ立ち読みしたりしてます。
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春を探しに…

2008年03月17日 23時14分11秒 | ただいまおかえり(雑記)
…ハウステンボスへ行って来るよ。(笑)

運悪くお客さんが来てしまったが…。(嗚呼)

ゆっくり楽しんで参ります。


本当は土産編を終らせてしまいたかったのですが…残念ながら余力が足りねぇ。(汗)
帰って来てからに致します。

ひょっとしたら携帯から記事送るかもしれん。
まぁ期待しないで待っていて下さいませ~。
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08年、ハウステンボスで冬休み その15

2008年03月14日 21時23分20秒 | ハウステンボス冬の旅行記
例年通りなら、後もうちょっとでこっち、桜が咲くんですよね。
でも今年は何となく開花遅まる気がしないでもない。
満開なるなら、4/8頃だと有難いな。
その日休み入れる予定だから。(幾ら何でも遅過ぎか…)

旅行の次は花見の計画を立てつつ本日2度目の更新。
前回レポの続きです。



猫と別れて時間を確認したら、午後3時半過ぎてました。
泣いても笑っても後ちょっとで帰らなくてはなりません。

ただ珍しく♪ 面白く♪
月日の経つのも夢の内♪

空も此処に来て漸く曇って来ました。
残り約1時間ちょっと…時間を潰すなら、あそこに寄るのが1番。

高速船乗り場に程近く、最も安らげる場所。

――それはホテルヨーロッパ館内に在る、『アンカーズラウンジ』。

自分は大抵そこか、デンハーグの『ティークリッパー』で、最後の茶を飲んで過すのが定番。


ビッケンビッケン前に建つ、壮麗な煉瓦造りのホテル。
玄関前にはクリスマスを過ぎても、トナカイがディスプレイされとりました。(↑)
きっと夜はイルミネーションも点灯してたに違いなく。(笑)

あれだ、ハウステンボスにおけるクリスマス期間って、11月~2月なんだよ。
でも本式なクリスマスの定義を考えるなら、それは間違った感覚じゃないと思う。


重厚な玄関を潜って館内へ。
そこは美術館と見紛う様な、セピア色のクラシック空間。
18~19世紀にタイムスリップした様な気持ちになるでしょう。

天井高く、広々としたロビー。
照明は柔らかで目に優しい。
たち込めるポプリの香りが、日常で荒れた心を癒してくれます。



↑そんな広々優雅なロビーに、でん!と鎮座して、客を出迎えてくれる花。

名の有るフラワーコーディネーターが、毎金400~500本もの花を組合せて表現するロビーの花は、このホテル・ヨーロッパの顔の1つ。
初めてホテルに訪れた方は、大抵此処で記念撮影をして行くよう。
確かにこれは目立ちますよ。
ヨーロッパだけでなく、デンハーグもアムステルダムも…ハウステンボスホテルは何処も花に包まれてるのが良いやね~。


大輪の花の後ろを御覧下さい。

アンカーズラウンジはそこに…
ロビーから数段低い箇所に、内海と向き合う形で存在します。

午後3~5時はチェックインタイムで、ロビーでは宿泊客を迎える為に、ピアノやヴァイオリン等の生演奏を聴かせてくれます。
それ目当ても有って、自分はこの時間に寄るんですが…ラウンジのケーキが売り切れてる事が多いという問題も有りき。(汗)
でも今回はケーキが目当てじゃないから、別にいいんだ~。

階段下りてスタッフと目が合うと、にこやかに席まで案内して下さいました。




↑案内された席から観た内海。
船着場にホテル専用クルーザーが発着する風景をぼんやり見守る。




↑今回頼んだのは『栗の洋風ぜんざい(840円、税金&サービス料別)』。
いやぐらさんの記事読んで、美味しそうだな~と興味持ってたんすよ。(笑)
マーチさんの記事でも紹介されてます。

「ぜんざい」と言うより、ミルク粥っぽい様な、違う様な。
栗の風味を残しつつも、「あれ?何で作ったんだろう??」と、一口では解らない様にしてある辺り、プロの技を感じます。
餅の代わりにラビオリが入ってる。
ラビオリの中にはチョコと…プラムですか?
甘い中に酸っぱ味が隠れてて、アクセント付けてます。
ラビオリがモチモチ食感しっかりしていて、そこにもプロの技を感じられる。

薄い網目状の煎餅風クッキーが付け合せ。
そのままパリパリ食べても美味しいし、ぜんざいの中に砕いて入れても美味しい。

いやぁ大変美味しかったですv
満足しました!
お椀の載った皿も趣き有って良いですねv

…しかし食べた後、やはり口の中が甘い。

水が欲しいな~と思った所で、タイミング良く水をサービスして下さいました。
「渇水中だから頼まれない限りお冷サービス致しません」と断ってたのに、こういう気の付き加減が心憎い。

有難う、スタッフの方。
愛してます。




↑御礼の積りで『ロイヤルミルクティー(840円、税金&サービス料別)』も注文した。
キメ細かい泡に注目。
シナモンスティックで掻き混ぜて戴きます。
そうするとシナモンとミルクの香りが、口中で絶妙にミックスされまする。


ひたすらぼ~んやり夢の時間に浸りつつも、しかし現実の時間は待ってはくれず。

午後4時半頃、後ろ髪を引かれる思いで、席を立ちました。

んでホテルショップ『カルフール』をフラフラ覗いたり…

したら何時の間にか試着室が出来てて驚いた。
試着を疎かにする者は試着に泣く。(漫画家中津賢也氏談)
便利になったと思う。


ホテルを出たら、今にも雨降りそうな空具合。


「重たい思い覚悟して傘送らずに居たけど、漸く苦労が報われるのか」と心中で喜ぶ。


残り後20分も無かったけど、港街の店をあちこち巡り歩きました。




↑美味しいクッキー&バームクーヘンの店、『ヘクセンハウス』。
ビネンスタッドに移転後、此処には何が入るのだろう…?(『ラフレシール』跡地も…)
ちなみにこの写真は朝撮った物です。(汗)




↑その近所に建つ港街の花屋、『キューケンホフ』(は写真に写ってないが…)。
店前には春を待ち侘び眠って育つチューリップがズラリ並んでました。
今頃はどんな風だろうか?




↑マリンターミナル前の日本酒&和物中心土産店、『ゼーランド』で売ってた『あご煎餅』。
試食したら仄かな塩味が結構イケる。
次回土産に買って行きたい。


……後…後10分。

雨は未だ降らず。


おお~い、降るんじゃなかったのか?(汗)

いいの?もう中に入っちゃうよ??(汗)


ジタバタ焦る自分の頭に――ポチャン!と、一滴の雨粒が。

――おお、待ち侘びたぞ!!


しかし後10分もせずに出港だってのに、

しかもマリンターミナルは目の前だってのに、

傘を広げる必要が有るでしょうか?


どうもね…私が去った夜~数日、雨降りだった模様。
シトシト恵みの雨が降り続けたそうです。


ホント…送っちまえば良かった…傘。


諦めてマリンターミナルに入り、予約した高速船のチケットを買う。




↑中はガラガラ、自分以外1組しか客が居ませんでした。
そのせいか何時も点いてる場内放送もかかっておらず。(笑)


所でこれは前回の入国時気付いた事なんすが…マリンターミナル内にもトイレって実は在るのな。
但しハウステンボス着側…帰りの長崎空港行きサイドには無いんです。
行きたかったら外のヘクセンハウス隣迄行かなきゃならない。

正直逆の方が良かったんじゃと。(汗)

いや、どっちサイドからもトイレ行ける様にすれば良いんじゃ…そうすりゃ便利だと思うのだが。


腰掛けて待つ事約5分、案内されて高速船に向かいます。
桟橋を渡る私の目に映ったのは、波間で儚げに揺れるラブ・ボート・キャンドル。
…来年はもう観られない気がするけど、この位置に繋ぐなら、工夫のし様が有るかもしれず。

ハウステンボスには船が沢山有る事だし…そういう船にライト点して、漁火みたいな演出が出来れば良いですねと。


午後5時10分、予定通り出港。

切なくも遠ざかる街並。


結局私と他1組客の計3人だけで、船はほぼ貸切状態でした。
この頃は微妙に時間を外れてたんで、残念ながら夕焼けは観られず。
まぁ曇ってたから、晴れてても観られんかったでしょうが。

波飛沫蹴立てて進む船の中、音楽聴きながら眠ってました。

起きたら長崎空港前の大橋を潜る所で。

夕陽は落ち、空はすっかり紺色。




↑長崎の夜景もまた美しかった。




↑高速船乗場~空港迄を繋ぐ通路。
一点透視図法に見える程、距離はかなり有りますが、動く歩道が敷かれてるんで、歩くのはそんな苦じゃないでしょう。
遅れた場合は他交通機関も待ってくれますし。




↑長崎空港待合ロビーで念願だった(?)『ぷりんどら』を1個購入、機内で食べました。
冷凍してあるので買ったばかりの時はカチカチ。
1時間位置いてから食べると良いらしく。
しかしそれ位置いても、未だ少し凍ってた。
プリンと言うより、アイスサンドって感じがしたです。(笑)(不味くはなかったですが)
高度のアレで、袋がパンパンに膨らんでて、びっくりした。
後少しで爆発してたんじゃと…ちょっと恐かったです。
次買った際は、少し袋を破いておくとしよう。(汗)


飛行機は午後7時発。
東京行便な為、満席でした。
したがって残念ながら、窓際席は取れんかったです。
見知らぬ客に囲まれながら、機内放送観てました。
や、何かね…JALとジブリが提携して、『空想の空飛ぶ機械達』なるTV未放映ジブリアニメが流れてましてな。
ジブリアニメに今迄出て来た飛行メカを、豚になぞらえた宮崎氏が解説するっつう。
途中出て来たラピュタ等の映像が懐かしかったっす。(笑)


午後8時半、羽田空港に着。
午後10時前、今回はトラブル無く家に帰り着けました。


心配してた発作も控え目で、楽しい旅でしたよ。
次の日の仕事はかなりハードに感じたけど(汗)…つくづく気晴らしは必要だな~とね。


私にとってハウステンボスは心の故郷。
辛い時、苦しい時、哀しい時に思い描く、避難場所なのですよ。

現実を乗越えるのに、そういう場所は必要だと思う。

夢だけに生きたら暮しが荒む。
現実だけに生きたら心が荒む。

夢と現実を行ったり来たり出来てこそ、人間らしい心が保てると思うのだ。


長い時の中、ハウステンボスは変って行くでしょう。
働く人達も移り変って行くでしょう。

でも多分、自分はこの街が好きで居続けると思う。

千年後には必ず、理想の街で在る事を信じて。



【完】…と書きたいトコだけど、お土産紹介編が未だ残ってたんで、後1回続きます。(汗)
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スモーカーさん、ハピバースデー♪

2008年03月14日 01時08分56秒 | ワンピース
3/14は流行のチョイ悪親父(?)、実は良い親父さんな、スモーカーさんのお誕生日。

スモーカーさん、お誕生日おめでとう~~♪♪

毎度毎度祝いの言葉だけで、何する予定も有りゃしませんが。(汗)


せめてものお誕生日祝いに、最近遊びに行ったラクーア横に在る、後楽園の写真をば……って、全然祝いになっとらんわ。(汗)
ちなみにビビちゃんの時同様、携帯で撮った写真です。
ラクーア館内は撮影禁止(お風呂ですから)、あのアクアリウム写真は、玄関上るスレスレで撮りました。

未だ使い慣れてない感じアリアリっすね。
今度の旅行の時にでも、ちょいと練習するとしよう。


お誕生日と言えば、新クルーの誕生日は何時になるんだろか?
コツコツ生きてましたって事で、5(コ)月2(ツ)日とか…4(ヨ)月3(ミ)日とか…

誕生日が設定されると、いよいよ仲間って感じがするだろうな~。


恒例にする積りはないが、今週のワンピ感想~。



『北○の拳』かと思った。



尾田さん、ファンだったと言ってたもんな。(笑)


ナミ誕に上手い事今のエピソードが絡んで来そうで、ドキドキハラハラ。

で、アニメの方も今のスピードで行くと、ナミ誕の時にウェディングドレス姿お披露目なるかな~と……楽しみだv


え~、【Baby Factory】の真牙さんから、『罰ゲームバトン』なる世にも恐ろしいバトンを戴きまして…何か3日以内に答えないと、罰ゲーム施行されるんだそうな。


【約束】
 
回ってきた人は必ず3日以内に返答。 
嘘偽り無く答えること。 
アンカー禁止。 
回した人はルールを守っているか確認しに回ること。 
回ってない場合は罰ゲームを考えてやらせること。


…どんな罰ゲームかっつうと、こんなの。(↓)



卒業を迎えた憧れの先輩(ゾロだと嬉しいv)のボタンを貰いに走ったまではいいものの、
なかなか言い出せずに赤面して恥らうナミを日記に描いて下さい♪

 

――嗚呼、なんて恐ろしい罰であろうか。(笑)



罰ゲームしたくないんで、即座に答えさせて戴きます。(笑)

 
◇バトンを回す5人

…5人じゃないが5人分の思い篭めて、

・rokiさん
・ぴいさん

4/1サイトオープン記念日の前祝に、どぞお受取り下さいませ。(←何処が祝いか)

もしも御回答戴けんかったその時は、


・rokiさんには「海賊王の様に凛々しいウソップ」を描いて貰いたい。
・ぴいさんには「レノちゃんの写真」UPして貰いたい。


この罰ゲームで宜しく。(↑)

4/1にでもメールで借金督促もとい催促に伺いますんで…むしろ罰ゲームして貰った方が嬉しいから、御回答下さらんで結構っすよ。(笑)


じゃあ、こっから先は自分の回答でっす。
 
 
【名前】 
 
本名は言えんが、HNなら「びょり」です。
「びより」とも名乗ってたり。
 
 
【年齢】

…三十路過ぎました。
それ以上は訊かないで。(笑)
 

【好きなことは何?】 
 
…色々有るけど、今は旅行が第一に挙がってしまう。


【恋人はいる?】 

居ないです。
 

【好きなタイプ】

思い遣りの有る人かな。 
 

【嫌いなタイプ】 
 
その逆で、思い遣らない人かな。


【好きな漫画】

挙げ出すと切り無いんすが……最近諸事情から大掃除した折、かなり大量に漫画本捨てましてな~。
しかしそんな中でも捨てられず残した漫画が有るんですよ。

・尾田栄一郎作『ワンピース』…何てったって今1番好きだから。
・椎名高志作『(有)椎名百貨店1巻』…収録された『ポケットナイト』が好き。
・あさりよしとお作『なつのロケット』…氏の発表した中では珍しい作風なんだけど、こういう少年少女の成長劇が自分は好みだったり。
・星里もちる作『わずかいっちょまえ』…同じく成長劇が好きなもんで。
・永野のりこ作『GOD SAVE THE すげこまくん!!』
・永野のりこ作『電波オデッセイ』

…永野作品は全てLOVE!
サイコなギャグの中に、ほろりとさせられる愛が有る。

・竹本泉作『ハジメルド物語』…の中の『夢みる7月猫(ジュライキャット』なる短編。私はこれで氏の作品に嵌った。
・竹本泉作『アップルパラダイス』
・竹本泉作『はたらきもの』…の中の『ふわふわ頭魔女』シリーズ。設定が何気に壮大で好きだ。
・竹本泉作『魔法使いさんおしずかに!』

…竹本泉氏の作品も全て好き。
何でも有りな世界観、それでいて意外に論理的な所が楽しい。
絵柄も自分が最も影響受けた気がする。

・高橋留美子作『うる星やつら』…いや、自分の基本だから。(笑)でも実は…
・高橋留美子作『人魚』シリーズ…が、それ以上に好きだったりする。
・藤田和日郎作『うしおととら』…妖怪ものが好きなもんで。
・熊倉隆敏作『もっけ』…同じく妖怪ものが好きなもんで。(笑)
・あずまきよひこ作『よつばと!』…『あずまんが大王』も面白いんだけど、自分はこちらの方が好みです。


【好きな食べ物】 
 
・ラーメン

…昭和の漫画家か、俺は。(汗)


【好きな音楽】 
 
…これも挙げてったら切が無いんだけど…

宇宙船地球号のOPテーマ、『ユニバース』を最近は最も聴いている。


【好きなブランド】 
 
思い当たらず。(汗)


【回してくれた人の心の色】 
 
パステルピンク

 
【回してくれた人のイメージカラー】 
 
何となく甘いお菓子が好きな方って感じがするもので…作品から。(笑) 
 

【罰ゲーム】 
 
…↑でもう言った。


真牙さん、以上こんな風になりました。
打ち明けると絵を描こうとしたんだ…実は。(恥笑)
でも私の中のナミさんって、金ボタンを記念に貰おうとするより、金のボタモチと言う名の賄賂を受取りそうなイメージなもんで。(笑)
何より私の中で「憧れの先輩=ゾロ」が想像出来ない。

浪漫の無い女ですいません…

でもちょろっと描いたは描いたんで、ヤケクソ気味でナミ誕時に発表するかもと思わせといて、やっぱり止めるかもしれない。(←どっちや)

んでも楽しいバトンを下さり、有難う御座いました~♪
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08年、ハウステンボスで冬休み その14

2008年03月10日 17時31分24秒 | ハウステンボス冬の旅行記
そんな訳で本日2度目の更新。
ザ・看板ショー、後編スタート。(ちなみに前編はこちら)


先ず記事上の写真は、ユトレヒトのイタリアンレストラン『プッチーニ』の看板。(↑)
恰幅の良いシェフがイタリアの国カラーをバックに描かれています。



↑同じくユトレヒトに在るチーズケーキハウス『パティスリー』の看板。
席数は少ないですが、優雅にケーキとお茶を楽しめる喫茶室。
テイクアウトが可能なケーキも有る。
また、時間帯によって軽食も楽しめたり。



↑同じくユトレヒトに在る中華ファーストフード店『ラオリー』の看板。
場内で最も?なデザイン。
「皿から溢れる心を受け取って」??
誰か意味おせーて。


続いて港街『スパーケンブルグ』に場所移動…




↑キャラメルチーズケーキで天下を奪った、『ラフレシール』の看板。
戴いてる王冠にパティシェールの自信が覗けるようですね。
此処も今年3/15にビネンスタッドへ場所を移動、リニューアルオープンする予定。
看板はどんな風にチェンジしてるのか!?(←残念な事に普通になってた…)



↑同じくクッキー&バームクーヘンが評判だった『ヘクセンハウス(魔女の家)』も、ビネンスタッドにリニューアルオープン予定。
場内で最も内装が凝ってた店だけに、そのままの雰囲気再現が望まれます。
空飛ぶ魔女に2度と会えないのは辛い…。(一緒に乗ってる猫の毛が逆立ってるのは怖気から?)
てゆーかこの位置から観ると、魔女がドムトールン向って飛んでく様で、楽しく思えたんだが。(ちょっと残念)



↑海に因んだ雑貨を売る『キャプテンショップ』の看板。
店名通り、如何にもな海賊キャプテンが描かれてますね~。
海の漢に青空は良く似合う。



↑海産物加工品を主に売る『フィッシャーマンズ・ピアー』の看板。
「今船に乗って釣って来た、獲れ捕れピチピチの魚介使ってるよ~!」
看板から、そんなメッセージが伝わって来るようですね。
二重になってるデザインにセンスを高く感じる。



↑お役立ちフィルム現像ショップ、『D.P.E』の看板。
デジタルカメラ全盛の時代、絵の様なフィルムが持ち込まれる事は、めっきり減ったに違いない。
ちなみに『D.P.E』は入国ゲート傍にも在りまする。



↑港街『D.P.E』の横はバス停留所。
こんな風に判り易く示してあります。


う~ん…おかしいな。
もっと沢山撮って来た筈なんだけど。(汗)
『ゼーランド』のリバーシブル看板なんかもお気に入り。
見付ったらこの記事に追加UPしますんで。


写真撮影に勤しんでた時…何処からともなく(いや港街に居たんだが)、有得ない鳴声が聞えて来ました。


「にゃ~~んv」


どう聞いても猫撫で声のそれは、どう聞いても猫の鳴声にしか思えず。
しかし場内に動物は入場禁止の筈。

うろたえて振り返った自分の前には、なんと1匹の野良猫が…!!!




↑いやぁ…またもや思っ切し遇ってしまいましたよ。
毛並みからして野良猫だろうけど、やたら人懐っこくってね~。
正面から撮影しようとすると人に擦り寄るお蔭で、顔が上手く撮れんかった。
腹減ってたんでしょうね~。
にゃーにゃーにゃーにゃー、ひたすら鳴いて甘えるんだ。
可愛いんだけど、餌付けしたらパーク側に迷惑懸ける事になるんで、心を鬼にして離れました。



↑いや正直話すと、暫く撫でくりして遊んでましたが。(笑)
餌はあげてないですよ、本当だよ。(汗)



↑ハウステンボスの側には海が在るせいか、頻繁に猫に遭遇致します。
今一鮮明さに欠けますが、この記事にも証拠写真が。

なんか行く度に遇ってる気がする…猫遭遇運が有るのかも。



↑私が離れた後、猫は港街の軽食スタンド『ビッケンビッケン』の裏手へと消えて行きました。

…え?ひょっとして此処の店員さんから餌貰ってたりとか??(汗)



旅の終りに思いがけぬ出会いを果たし…次回、漸くの最終章(多分)に【続】。
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08年、ハウステンボスで冬休み その13

2008年03月10日 17時30分19秒 | ハウステンボス冬の旅行記
昨日の記事にやたらミスが多かったので、訂正入れさせて戴きました。(汗)
ついでに今週のワンピを観たので、その感想を追記したりもしてます。
PC前に中々座れず、TVも落着いて観られないこの頃…つくづく携帯買って良かったな~と。

文明の利器に感謝しつつ、前回の続きです。



雑技団の舞台を観終った頃には、午後3時を回っていました。

寂しいかな、2時間後には帰途に着かなければ…。

悔いを残さぬようにと、場内の看板を片っ端から撮影する自分。

って「何故そんな事を?」と訊かれそうですが。(汗)


以前より看板に注目してた自分。
何時か全ての看板写真を撮って、己の記事にコレクションしてみたいものだなぁと、野望を募らせて居ったのです。(照笑)

ハウステンボスには洒落た看板が数多く有ります。
時には看板ウォッチングも楽しいぞって事で、こっから先はひたすら――ザ・看板ショー!!

貴方はどの看板娘(?)がお気に入り?


先ず記事上の写真は、キンデルダイク地区のチーズ専門店『ブールンカース』の看板。(↑)
蕩けるチーズの絵が描かれてますね。


続いてニュースタッドに場所を移して…




↑チョコレート専門店『チョコレートハウス』の看板。
店のトレードマークである『チョコレートを運ぶ女』が、看板にもしっかり描かれています。
かなり大きな看板で、1店舗の看板としては、恐らく最大かと思われ。



↑チーズ専門レストラン『チーズワーフ』の看板。
チーズキャリーでチーズを運ぶ2人の男が描かれています。
以前は似たよな形体のカラクリ時計も作動させ、観光客の目を楽しませていましたが…残念ながら此処数年休憩中。



↑ステーキハウス『スモーキーテースト』の看板。
ナイフ・フォーク・皿を模したデザインがナイス。



↑総合土産店『フォンデル』の看板。
メルヘンチックな可愛い絵柄は、キャラクターショップだった前店の名残?


続いてミュージアムスタッドに場所を移して…




↑有田焼の陶工、柿右衛門の作品を展示・販売する『柿右衛門ギャラリー』の看板。
板に有田焼の皿(まさか本物じゃないよねぇ…?)を貼り付けたデザインが素晴しい。
個人的に最も気に入ってる看板、店のイメージに良く合ってると思うのよ。



↑オルゴールショップ『パンドラ』の看板には、勿論シリンダー式のクラシカルなオルゴールが描かれています。



↑マリングッズショップ『フィギュアヘッド』の看板には、店名通り船首像が描かれている。
此処の看板は吊タイプではなく、壁に打ち付けてあるタイプ。
それもまた個性的。
ひょっとして銀貨を船底やマストに打ち付け、お守りとしていた昔の船乗り習慣をイメージしてだったり…?(考え過ぎか)


続いてビネンスタッドに場所を移動…




↑オリキャラ『ちゅーりーちゃん』のグッズを売る店、『ちゅーりー・ちゅーりー』の看板。
可愛らしいキャラグッズの並ぶ此処は、年中春爛漫です♪



↑花雑貨や香水等々、女性に好まれそうな品を沢山揃える『アンジェリケ』の看板。
レース刺繍を思わせる字体が、店のお洒落イメージを伝えています。



↑オランダ民族衣装を纏って旅の思い出を撮ろう、写真スタジオ『フォトジェニック』の看板。
古式床しい撮影の情景が描かれています。




↑買物してて小腹が空いたら、バーガハウス『ダム』に寄ろう。
コカ・コーラの看板まで下がってるのは、この店の提供会社がコカ・コーラ社だから。
ハンバーガーにコーラの組合せは、米国が誇るトレンド食文化です。



↑マグカップ専門店から和雑貨屋にリニューアルした『島』の看板。
正直看板はマグカップ型してた以前の物のが良かったなと。
も少し和風のデザインなら好いなと、個人的には感じてる…。
まぁ最近店の売物傾向が、和風だか何だか混沌として来てるが。(笑)



↑ベーカリー兼カフェテリアレストラン『グーテン・アペティート』の看板。
欧風絵本の挿絵っぽいチューリップ絵がメルヘン。
そもそもこの店、以前は「欧米人が見たヨーロッパ料理」なるコンセプトで、メニューを揃えていたり。
看板はその時代の名残なのです。



↑輸入菓子&オリジナル菓子を売る店舗だった『ハンスブリンカー』の看板。
開園当時場内のマスコットだったルーキーライオンが、店の売りだったペロペロキャンディを持ってるデザインに、ノスタルジィを感じさせられます。
08年3/15リニューアルオープン後、果たして看板は如何に変るのか!?(そもそも有るのか!?)


最近オープンした数店には吊看板が無く寂しく感じたんで…引越し&リニューアルする店は、なるべく看板毎引越して貰いたい。

引っ越したはいいけど、看板は元のままになってたりな~。



↑こんな風に。(笑)

これ、以前ニュースタッドに在った総合酒販店『ワールドリカーショップ』の看板なんすが。
現在店が在った場所にはマジックミラーメイズが入ってるってぇのに、看板だけは変らず残ってるんですよ。(苦笑)


パサージュにも、そういう可哀想な看板が多数残ってる。





パイプとか、



↑額縁絵とか、



↑ジョウロとか、



↑帽子とか、



↑お洋服とか、



↑香水瓶(?)とか、

…揃いも揃って凝ったデザインしてるので、こっちはデコレーションと思えなくもないが。(笑)
元は各看板に似合った店が入っていたのです。


兎も角…ワイン看板はなるたけ早く下ろした方が良いと思うぞ。


話を戻して――




↑ミッフィーグッズ専門店『ナインチェ』の看板。
ハウステンボスのミッフィーは木靴を履いてます。



↑ジブリアニメグッズを置く『スピール~どんぐりの森~』の看板。
ジブリがいっぱい、どんぐりもいっぱい。


深夜酒場街『アムステルフェーン』に場所を移して…




↑世界の銘酒&趣向を凝らしたカクテルを楽しめるバー『グランキャフェ』の看板。
乾杯する男のシルエットというのが、洒落たデザインでイカシてます。
個人的ベスト10に入れたい看板。



↑最近復活を遂げたカラオケクラブ『パロット』の看板。
ト音記号は店のイメージマーク。



↑カジノバー『ジャックポット』の看板。
銀板にシャープな字体が、カジノのイメージにぴったりかと。



↑鮨が評判の居酒屋『按針』の看板。
………渋いっっ!



そろそろ字数がきつくなって来たんで、2回に分けさせて戴きます。(汗)



【続】
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