瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

08年、ハウステンボスで冬休み その9

2008年02月26日 20時44分21秒 | ハウステンボス冬の旅行記
本日2/26はハウステンボスが「会社更生法」適用を申請した記念日で御座います。
或る意味オープン日以上に忘れちゃいかんと思うのよ、大変遺憾な事だけに。(一日一洒落)
5年前のこの日…1度は死に掛けたハウステンボスが何故救われたか?


――その価値を認め、未来に期待する人間が少なからず居るからだろうと。


ただのエセオランダテーマパークなら生き残れなかったでしょうよ。

自分はハウステンボスの価値が認められるのは50年後位じゃないかな~と考えてます……その頃には死んで居なくなってますがな。(苦笑)
人でも物でも、真の価値は過ぎ行く時の中で見付るものでしょう。

だから末永く保って欲しい。
何時か時間が証明してくれるその日まで。

あそこには稀代の設計家の夢(浪漫)が篭められています。
ふくちゃんの記事読んで、そう感じた。
読んでて感動した。
番組観たかったな~、何時か地上波で再放送して欲しい。
もしも再放送される場合は、事前に何方かコメントで教えて下さいまし。(お辞儀)
絶対、必ず、録画予約して観るから!


そう固く心に誓いながら…前回の続きです。



部屋から落陽を見届けた後、散歩に出掛けました。


ハウステンボスならではの楽しみ方――それは散歩。

早朝、夕刻、夜間、願わくばこの3つの時間帯に、場内を廻って戴きたい。
加えて昼間も廻って欲しいが、疲れるなら外して構いません。
昼間は寝てて良いから、その分他の時間帯に忘れず廻って欲しい。

ハウステンボスは沢山の顔を持つ街。
それも1日に何度も変るのです。

朝、昇る陽に照らされ、石畳の上に長々と影が伸びる。
それが凄まじく黒く、何だか怯えてしまう。
陽の光って、こんなにも強いものだったんだなぁと、畏れを抱いてしまうのですね。

昼、一転して影は縮こまり、光の明るさのみが際立つ。

夕刻…光はぼやけて、物の輪郭は定かでなくなり、影は薄らとまた伸びる。

そして夜、空は光を無くし、替わって街が光を灯す。
影は灯りの下でのみ、存在を主張する。

花火が盛大に1日のフィナーレを告げ、街の灯りが順々に消えてく深夜、
しかし空は最後の光を投掛ける。
月と、星。
地上の星座が静まる頃、真の星座が賑やかに歌う。

この街に来ると、誰もが光と影に敏感になるでしょう。

光と影――それは自然と人との関係を表現してる様で、考えると意味深。
一方が強まると、一方は弱まる。
しかして一方が無くては、一方も存在し得ない、と。
エコロジーとエコノミーが共存するハウステンボスらしい拘りじゃないですか!(え?こじつけ過ぎ??)(笑)


それはさて置き、旅行記の続きです。(汗)


ハウステンボスを散歩するなら、自転車が便利。
陸の入出国口ブルーケレンに『フィッツ』と言うレンタサイクル屋が在りますが、場内宿泊者ならスパーケンブルグの『パラディ』で借りた方が得です。
此処だと3時間レンタルの他に、終日レンタル(午前9時~午後6時)、オーバーナイト(午後6時~翌朝10時)コースが選択可能。
台数はフィッツ程無く、タイプも1人or2人乗りしか有りませんが、夜間に早朝、サイクリングが出来るのは嬉しい♪

そんな訳でホテルを出て、ホテルの裏道を歩いて、港街へ向かいました。
陽が落ち薄紫色に染められた街は薄ら寂しい。
記事上の写真は日暮れ時に撮った水門『スネーク』。(↑)
覆う雲から覗く茜色に、消える瞬間の蝋燭の炎を重ねたり…って不吉な表現だなぁ。(汗)



↑こちらアレキサンダー広場、ぽつりぽつり点る橙色の街灯が、哀愁を漂わせております。

昼の賑わいと夜の賑わいの間で、夕が何故物寂しいかっつうと、光と影がせめぎ合い力関係が拮抗し、結果暗いんだか明るいんだか曖昧として、不安を感じさせられるからかも知れない。
何を言ってるんだか自分でもよく解らんが…。(汗)


再び話を戻して…兎も角も紫に染まる海を眺めつつ、港街へ歩いて向ったのです。


『パラディ』はホテル・デンハーグ横。
店の前には数台の自転車が置いてあるので直ぐ判る。
扉の傍には釣竿やボートなんかも飾られてます。
レンタサイクルだけでなく、此処ではマリンレジャーも受付けてるのでな。
詳しくは公式サイトの下記頁に飛べ。


・フィッシング(http://www.huistenbosch.co.jp/amusement/detail/3170.html)
・シーカヤック&カヌー(http://www.huistenbosch.co.jp/transport/detail/5090.html)


早朝や夜間、カヌーで運河を廻るコースには、ファンが多い。
まったりさんもそのお1人で、数多くの体験記を御自身のブログで発表しておられます。
興味を持たれましたら、是非御覧下さいませ。
自分も拝読する度に憧れを募らせておりまする。


自転車は勿論オーバーナイトコースを選択して借りました。
ちなみにこのコースの受付時間は、午後5時半~だそうで。
1人乗りで2千円…他保証金として千円払わせられますが、これは返却時に返して貰えます。
寒い冬故、店内には手袋靴下等の防寒グッズ、温かい飲物が売られてました。
自転車を借りる際、「必ずライトは点けておいて」と注意される。
てゆーか最初からライト点けておいてくれるし。
重要な安全対策を承諾し、いざ出発!

しかし真冬の風は冷たかった…広いハウステンボスを廻るのに自転車は重要アイテムだが、あまし寒い時季向きじゃあないかもしれぬ。(汗)
でもお蔭で場内のバラエティ溢れるイルミネーションを楽しめましたです。


今年は某著名な夜景評論家兼風水研究家の御意見を取り入れ、様々なイルミネーションを試しておりましたが…

正直広場のステンドグラス以外は、今一だったかなと。(失礼)

いやステンドグラスとニュースタッド、ミュージアムスタッドのは良いと感じた。
来年も試してみてはと思う。

だけど他は微妙だ。



↑特にこれ!(笑)

公式サイトには『ラブボートキャンドル…波に揺れる船光をキャンドルライトに見立て、恋人同士2人で愛を語らって下さい』とか紹介されてたんすが……

ただ5艘の小舟が光ってプカプカ浮いてるだけだし。

闇夜に見たらもっと微妙ですよ。

しかも「語らえ」ったって近くにベンチ無いし。(笑)

物凄い死角に在るから、意識して探さなきゃ見付りもしないだろうし。

…『ウェルカムライト』もね…熊花壇潰して設置する程のものだったかなと…子供がライト追っ駆け、それなりに楽しんではおりましたが……昼間は寂しい限りだったからな~。(汗)

光の運河もストロボ光が煩かった。
あれじゃオチオチ傍で休んでられない。(汗)
例年のタイプに戻した方が良いと思う…パレスのイルミネーションも。

大体において著名人の感性は一般人と違う。
しかし訪れるのは一般人なのだから、一般人の感性に合わせるべきじゃねーかと。
風水は面白い学問だが…大事なのは「お客に喜んで貰う事」。
来年は何時ものイルミネーション中心に戻して欲しいです。
その中で、今年人気の高かったイルミネーションを活かす感じで。
広場のステンドグラスは、本当にナイスアイディアだったと思う。
写真はまた後日紹介予定。


港街を自転車使ってあちこち巡りながら…



↑ちなみにこれは花屋『キューケンホフ』が在る通り。
光の街路樹が連なり、最も煌びやかな地区です。



↑花屋の向い側に在る、『ハーバーカフェテリア』。
様々なメニューを揃えるカフェテリア形式の店としてオープンした筈だが、最近ピザ&パスタ専門だったレストラン『ポルチッタ・ピノキオ・グランデ』に戻ったり戻らなかったりと忙しない。(詳しくはまったりさんの記事で)
一体何が有ったのでしょう???
取敢えず場所は好いのだから、落着いた営業を望む。


スパーケンブルグを1周し、橋を渡ってユトレヒトへ。
今宵の夕食を買おうと『チャイニーズフーズ&スイーツ 老李(ラオリー)』へ向う。
ドムトールン地上階に在るこの店は、中華ファーストフードショップ。
ファーストフードながら味は結構本格的、特に水餃子が美味!
中華餃子で揺れる昨今ではありますが、此処の店の餃子はマジお薦めよ~!
テイクアウトも出来るのが嬉しい。

今回泊った部屋は花火ビュールーム。
と来れば、花火は部屋で楽しみたいじゃないっすか。
花火は外で観るのが1番なれど、寒い冬だけにそれもまた良しじゃないっすか。
病み上がりだし、早めに部屋篭って、夕食部屋で取りたいじゃないっすか。



↑そんな訳でラオリー寄って、色々買い込みました。
内装はファーストフード店らしく、気安い明るさ。
値段も手頃な廉さ。
箸やタレなんかはセルフで持って行く必要が有る。
が、此処の店、元は普通のレストランだったんで、未だにファーストフード店としてのサービスがこなれてない感じ。
ぶっちゃけファースト(早く)じゃないのです。(笑)
番号札渡された後、結構待たされました。
幸いガラ空きだった為、座って待たせて下さり、辛くはなかったですが。
オンシーズンに備えて精進して欲しい。

買った物を渡された後、直ぐに橋向うに停めた自転車まで戻る。
自転車に袋を結び付け、ホテルを目指し…たんですが、当り前だけど食べ物持っての運転はし辛かった。
買った1つが熱い汁物だったし…今度買う時は考えようと反省した。
今にも零れそうで恐かったよ。(汗)



↑買ったのはこの3点…手前から時計回りに「炒飯(小、450円)」、「老李水餃子(6個、420円)」、「緑豆湯(白玉入りの中華風緑豆ぜんざい、500円)」。
撮影が失敗してやたら不味そうですが(汗)、どれも美味しかったです。

【追記】…今年3月にリベンジって事で、写真撮り直して来ました。(こちらを)

炒飯は小サイズらしいけど、ちっとも小に思えない盛り。
自分は焼豚あんま好きじゃないんですが、美味い味付けがしてあって、美味しく食べられました。
ボコボコ入ってるから、焼豚好きさんに喜ばれるだろう。
付け合せの芥子菜も美味い。
合せて食べても美味しいです。

店名が冠されてるだけあって、水餃子は本格的な美味さ。
皮がモチモチしてて、茹でられても少しも崩れず。
この美味しさは先代『楼蘭』から受け継いだものだなぁと。

緑豆湯は甘味少なく、ぜんざい苦手な人でも食べられるでしょう。
逆にぜんざい好きな人には物足りないかもだけどね。
温かいスープ代わりに美味しく戴けました。
実物は名前通り深緑色なんすよ…写真では全く判らんでしょうが。(汗)

ラオリーのメニューについては、毎度まったりさんのブログで。
味、値段のバランスの良さを先代から引き継いだ、非常に行き易い店であるとお薦めしたい。

夕食後、窓の傍に椅子を置き、照明を全て消す。



↑窓からの夜景に見蕩れつつ、花火開始を待ちました。
臨場感を増す為、窓も開放しておきます。
寒いけど、暫しの我慢。

アナウンスが聞え、続いて重々しい鐘の音と、波の音。
そして華々しく始まる光のショー。
此処の花火は現在、出港編と帰港編の2バージョンを、日替わりで開催しとります。
どの編に当るかは運次第。
1泊2日で行く事の多い最近は、出港編にばかり当る自分です。
帰港編の方が明るい調子で好きなのだが。
出港編はその名の通り、始まる冒険への期待と不安からか、比較して重々しい感じが……しない?
や、どっちも綺麗で好きですけどね~。(笑)

音楽と光で表現する、世界一周の船旅。
海上で打上げる花火は、空と海、二重のスクリーンに映し出される。
これ程美しい花火は、中々お目に掛かれませんよ。

アムステルダムの花火ビュールームから観ると、何処から打上げるかが良く判る。
横から花火を観られるのは、此処のホテルだけ。

ただ…やはり天から降る光を体感したいなら、オレンジ広場で観賞するしかない。
何より他の観客との一体感も手伝い、気持ちが盛上るのでした。

でも寒い冬は部屋で観るのも優越感に浸れて良い。
民衆が寒さに凍えて観る姿を、窓辺で見下ろすのも一興。

「見ろ…人がゴミの様だ…!!」

往年の名台詞を頭に浮かべ、高級ワインを飲み干…したいけど出来ず、備え付けのお茶パックで茶を淹れ、飲み干す庶民的な自分でした。



【続】 

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9 コメント

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つたないブログを (ふくちゃん)
2008-02-26 21:02:59
ご紹介いただき有難うございました。m(__)m
池田先生は、神近さんの本を読んでどんな方かな。。と思っていたのですが、アドミでお見かけしたり、テレビで見たりして一層好きになりました。雰囲気的にはね、桂米朝さんに似ていますよ。。。(年齢も近いし。。)
 で、ラブボートキャンドル、私は帰り際に気がつきました。ぷかぷかとよくわからない小さなボートが。。urouroさんにあれ何??って聞いたら、キャンドルとのこと。。目が丸くなってしまいました。すごい感性ですよね。。ちょっと普通の人は思いつかないかもです。。
 3月中に帰国するかも。。なんですね。私は、3月1-2日は確実。ひょっとしたら29-30も帰国するかもです。。3月中に2回??ちょっとおかしいですか??
(笑)
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…ってコメント早っ!! (びょり)
2008-02-26 21:24:21
嬉しくも、ちょっとビックリしてしまいました。(笑)
いや本当、記事読んで感動しました。
ほろりと来ましたよ。
私も、ハウステンボスは素晴しい街だと思います。
それは沢山の人達の浪漫が篭められているからだろうと。

現代の理想郷を、中心に立って造った人物。
それが池田氏でしょう。
正しく職人の手は魔法の手。

…んであのキャンドルライトは、非凡なセンスですよねぇ。(笑)
凄いけど、ちょっと一般人には理解が難しいです。
でもあのステンドグラスには感動しました。
ストーブ(ヒーター)と共に、来年も設置して欲しいな。

3/18~3/19、1泊2日で行って来ます。
決定しました!
まったくお互い、厭きずによく行きますよねぇ。(笑)
2度の帰国が楽しいものでありますよう、今から祈っておりまする。

コメントどうも有難う御座いました~♪
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キャンドル (gura)
2008-02-27 19:38:42
あの小船はなぜあの場所に?って寒い夜に考えました。
「下手の考え休むに似たり」で

来年はないと思うけどな(笑)


今年の昨日
「ちょっとだけ時代がハウステンボスに近づいたかな」って思いました

返信する
あれはねぇ・・・・ (urouro)
2008-02-27 22:25:44
あの小船は当初の予想イラストを見るともっと真ん中からデハール側に設置されるような感じでしたね。

多分その場所だとヨットや他の船の運航に支障をきたすので端っこに追いやられたのかと(^o^;

だったらやんなくてもいいじゃんとも思いますけど、発表した以上止めるわけには行かなかったのでしょうね。。。

まぁまた試行錯誤したいいものを作ってもらえればいいですよね。
また、次回が楽しみです。。。
返信する
Unknown (mattarinonbe)
2008-02-28 22:32:12
拙ブログご紹介いただきありがとうございます。

ラブボート・・・は確かにちょっと。。ってなものですが、おそらくM氏ご自身かなり残念に思われているのでは?って気がします。

まだ企画段階の頃、たまたまエクセルで隣のテーブルになった事があるのですが、漏れ聞こえてきたお話では、ベイクルーズピアーを開放し、そこにテーブルをセッティングし、桟橋からライトアップされたデンハーグなどを眺めながらゆっくりと過ごせるようにしたかったのではないかと思います。海から眺めるハウステンボスが素敵さを楽しんでいただこうと。
なかなか桟橋をそのように使う事にOKが出なかったようなのですが、なんとか許可が出たようなお話を嬉しそうにされていたように思ったのですが。。。

キャンドルも本来は桟橋に設けたテーブルの上に置かれるものではなかったのかと。。。「ラブボートキャンドル」ではなく「ラブテーブル?キャンドル」ってな感じが本来の構想だったのではなかろうかと推測いたしますです。
返信する
毎度遅いレス失礼。 (びょり)
2008-02-29 23:05:17
ぐらさん…そうですね~、正直今年の形のままでは、残らないんじゃないかな~と。(笑)
いやアートと見れない事も無いですが…「恋する心情を形にしてみました~v」なんてな。
「御覧よハニー、暗い海原に小舟が浮んでるだろう?」
「ええダーリン…でもどうしてあんな所に浮んでいるのかしら?」
「あれはね…恋に溺れた男心を表してるのさ。
 そう…僕は何時だって君の魅力に溺れてアップアップなんだ。」
「いや~んvもうダーリンったらキャアキャアvv」

芸術(アート)――それは観る人の心の中に。

それはさて置き(汗)、ハウステンボスの先進性が、少しづつでも理解されると嬉しいですね。

ウロウロさん…思うに当初はその名の通り、蝋燭を小舟に浮べ~なんて案も考えてたんでないかと…。
それが安全上×になって、設置場所も紆余曲折色々揉めて…ああいう形になったのかな~と…想像ですが。
なまじっか著名人のアイディアだったから、発表した以上やらない訳にも行かなかったんですかねぇ。(去年冬の「キャンドルで街を照らそう」企画は発表後結局やらなかったのに…)
でも当初の形から大きく外れた時点で、止めておいた方が親切だった様な気もしないでもない…。(苦笑)
まぁ光の運河だって失礼ながら最初はショボイものだったけど…それが今じゃ名イベントに育ちましたからねぇ。
今回のキャンドルボートも、これから試行錯誤して、何時か名イベントに化けるかもしれない。
もうちょっと数増やして、波間に何かの絵を表現出来たら、結構綺麗なんではないか~と思ったりしました。

まったりさん…いえいえこちらこそ…あげな写真とレポを紹介して戴いて、有難くも申し訳無いです。(汗)
本当、何時もお世話になっております。(礼)

それで…成る程~、そういう案でしたか~。
当初「海からハウステンボスを眺めて欲しい」意味合いで、小舟を浮かべる企画を思い付いたのかな~と想像したりはしたんすが…。
発案者にとって思う様に行かなかったのは確かで、それは気の毒に思います。
事情を知らずに茶化して申し訳無く。(汗)
今年のライティングについては、また改めて明日にでも書く積りです。
まぁ光の運河の例も有りますし…一朝一夕には上手く行かないものだと考え、来年また頑張って欲しいなと。(笑)

皆様、コメントどうも有難う御座いました~!
返信する
宿泊プランまで・・・ (March)
2008-03-01 07:32:04
小舟は、みなさん同じ様な意見でホッとしました
光の街に引き続きプロデュースの宿泊プランも作られたようで・・・
少々気になる所もあるような・・・
びょりさんのダーリンとハニーの会話笑っちゃいました

3月のご帰国も決まったようで共にチューリップ祭を楽しみましょう♪
返信する
族長に (gura)
2008-03-01 19:07:41
なんと びょりさんも《妄想族》であられたとは(笑)
友人の【あ】さんは族長であらせられますので構成員が一人増えたことをお伝えしておきましょう

恋におぼれた男心
そのフレーズはツボですな
返信する
こんばんわ! (びょり)
2008-03-01 21:43:20
マーチさん…宿泊プランは結構魅力的に思えました。
ああいうのは興味持ってる人が集まるから、別に凝っても大丈夫なんじゃないかな~と。
今冬の新イルミネーションについては、ちょっと解り辛いものが多く、その点が気になった自分です。
特に何の知識無くてもパッと見で解るもののが、多くの人に楽しんで貰えるんではと。
その中でステンドグラスは、物凄いヒットだと感じました。
あれは今迄無かった発想ですよ!
…ひょっとしたらステンドグラスに大半の資金持ってかれて、他のがああなっちゃったのかなぁと…つい穿った見方してしまったり。(苦笑)

ダーリン&ハニー愛の劇場、楽しんで貰えた様で嬉しいですv
次回も御期待下さい。(笑)

ぐらさん…妄想なら任して下さい、子供の頃から得意中の得意ですよ!(笑)
そうですか…チームの仲間入りさして戴けますか…大変光栄に思いまする。(笑)
そして【あ】さんの正体が気になりまする。

恋とは溺れるもの。
深みに嵌って脱出せない。
君の垂らしてくれる釣り糸を待つ僕はお魚。
釣られ載せられ俎板の上の鯉(恋)と言う訳さ。

…お後が宜しいようで。(笑)

御二方ともコメント下さり有難う御座いました!
チューリップ祭、たっぷり満喫致しませう♪
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