瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

06年、ハウステンボスでのクリスマスその13

2006年12月07日 21時46分28秒 | ハウステンボス冬の旅行記
今回は2回に渡ってお届け…ちょっとだけ続きのおまけの洗面所編。(汗)

記事上に貼られた写真は、洗面所を写した物。↑
シャワーヘッドになってる蛇口が使い易かった。
鏡も大きくて有難い。

…此処のホテル…何に感心したかって、鏡の多さ!
毎度写真上手く撮れなかったけど(汗)、洗面所の後ろにも三面鏡&椅子が用意してある。
振向けばそこにも鏡…13日の金曜日深夜に覗いたら、合せ鏡という事で悪魔が呼び出せるかも。(←うる星ネタ)

そして洗面所横のバスルーム内にも…



↑やはり壁一面に張った大きな鏡と洗面所が在ったのでした!(笑)
や、便利でしたよ…湯気でも中心曇んないしさ。
しかし洗面所が2ヵ所在るのも凄いが、鏡なんて数えたら5枚在ったぞ。(ロッカーの中にも在ったと記憶している)
なんて贅沢なんだろう。(笑)
いや本当、便利で大助かりだったけど。

余談ですが、カスタマーズクラブに入会した時、私の設定したラッキーデーは11/27
…後2週間も遅く行けば、前後2週間の利用対象期間に入るって事で、

特典1)…部屋のランクアップ(アムステルダムの場合は、3~4階の海側花火ビュールーム)
特典2)…ウェルカムフルーツセットの用意

…等が受けられたんですがね~~。(笑)



↑写真は去年の冬にフォレストヴィラ宿泊して特典利用、部屋に用意して有ったウェルカムフルーツセット。
蜜柑が特に美味しかった。
手作りのクリスマスカードが添えられてるのも嬉しい。

…今回は花の運河絵が観たかった事から、泣く泣く諦めたという。(苦笑)
まぁ朝食でもフルーツは出て来るしと。
本音惜しい事をしたと、かなり感じてるが。

この『カスタマーズクラブ』、以前は情報が公式サイトに載ってたのですが…07年春のサイトリニューアルに伴い、無くなってしまったようで。(汗)
入会御希望の方は『総合案内センター』にTELしてみてはと→0956-27-0001
上記したラッキーデー特典だけでなく誕生日特典も有るし、普段のチェックアウト時間も会員特典により13時と延長して貰える。(通常は午前11時)
尚、入会費は無料です。



…と予定通り部屋の紹介終えた所で今回は〆。



【私信】

真牙さん…あ~~…そりゃ却って糠喜びさせちゃって済みませぬ。(汗)
客の入りが落ちる冬って、そういう事が有るから困りますよねぇ。(汗)(正月前の準備も有ってだろうか…?)

あ、私の住んでるのは東京の某遊園地近所で御座います。(笑)
コメント (3)
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06年、ハウステンボスでのクリスマスその12

2006年12月07日 21時46分15秒 | ハウステンボス冬の旅行記
前回「デンハーグで新聞読む時は何処で?」と書いたら、ちばさんから「フロント横で読めますよ~」と教えて戴きまして。
どうやらホテルアムステルダム同様、新聞置かれたスペースが用意してあるらしい。
ちばさん、教えて下さり有難う御座いました!(礼)

それでは昨日の続き…今回は部屋紹介なので、無駄な文章は少なく参る予定…ええ、予定ですが…。(汗)



部屋の鍵はカードキーでオートロック式、これは私が知ってる限り、デンハーグと同じです。
ヨーロッパとフォレストヴィラは鍵…が、微妙にタイプが異なる。
ヨーロッパはオートロック式になってて、開く時は手動だが閉める時は自動。
フォレストヴィラは閉める時も開く時も手動、普通の鍵らしい鍵でして、クラシカルなキータッグが付けられてる。
そのキータッグを玄関入って左の壁に取り付けられたボックスに差し込むと、部屋内全ての電力スイッチがONになるのだ。
引き抜くとスイッチが一気にOFFになる、出掛ける時に一々スイッチ消して回らなくて良いんで便利。(悪戯したくなるが…)
他ホテルも玄関入って直ぐの所に、纏めて電灯切る用のスイッチは有りますが…ベッドライト等は別に消す形になってる。
鍵からしてホテルのイメージに合せて、各々違ったデザインになってるのが楽しいと思うのだ。

先に立ったホテルスタッフさんが、カードキーを差し込み扉を開く。

入った部屋はスタンダードでありながら、相当広い物で御座いました。
此処のホテルはスタンダードで比較するなら、何処のホテルよりも広くて窓も大きい。
コテージタイプで77㎡も有るフォレストヴィラには負けるが、此処は45㎡とそれに次ぐ広さとなっておりまする。(ヨーロッパ&デンハーグは39㎡)
基調のカラーであるモスグリーン&オフホワイトも目に優しい感じv↑



↑調度品の高級感は他ホテルに負けますが、この長ソファが寝転がるのに丁度良く(無意識の洒落)、個人的に気に入ってしまいました。



↑窓からは御覧の通りアレキサンダー広場が眺められます。
広場を廻るサンタの姿も良く確認出来ました。



↑長ソファに座って、もう片方の窓から観た眺め。
ドムトールン・スタッドハウスと、場内を代表する建築物が目の前に。
居る間中カロヨンの音が聞えて来てましたね~。
夜なぞイルミネーションが灯され、まるで地上の星座の如く。(そんなタイトルの歌が有ったな…)
写真撮ったんだが…御免、上手く撮れてなかった。(汗)



↑背高クリスマスツリーにビネンスタッドのお土産街。
ウィンズ佐世保やニュースタッドのシティゲートやナイアンローデ城迄向うに見える。
場内には高層建築物がドムトールンしか無いんで、4階からでも景色遮断されずに良く見渡せましたよ。

広場の様子が良く見えたって事は…自分も窓傍に居りゃあ広場歩いてる人から丸見えだったろう訳ですが。(まぁわざわざホテル窓見上げる人も居らんだろうが)
居る間多少緊張しなくも無かったという。(←自意識過剰)(笑)



↑窓の横にはベッドが2台並んでる。
寂しく独り旅だったんで、写真左側のベッドは荷物置場として使ってました。(笑)



↑ベッドとベッドの間に在るライト&引き出し…の様に見えて実は…



↑1段目を引張ると時計が現れるからくり。(ヨーロッパ&デンハーグにもこれは有)
ちょっと面白いなと感じた拘りです。



↑ベッドと向い合う位置に置かれたTV・鏡付デスク・冷蔵庫内臓サイドテーブル等々。



…写真枚数の限界より、一旦分けて続きます。(汗)
コメント (6)
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