ウサギ事件

　　


早朝
薄着でないのに
寒い
電気毛布もついている

起床
理由明らか
二階の窓
全開

みなとみらい
に行く

---

ヨコちゃんの話で
また大笑い

ヨコちゃんが小学一年生
山で仕鰍ｯをして
野ウサギをのべ
三匹捕獲

鶏小屋
半分のところに金網を張り
ウサギ小屋を作る

毎日
山に行って
通称『うさぎの耳』という草を取る
ウサギの餌の草

毎日
世話をして
かわいがっていた

ある日
学校から帰る
ウサギ小屋に行く
ウサギ三匹がいない
あたりに毛が落ちている
不思議に思った

母に尋ねる
「うさぎは？」
「みんなの腹ん中だよ」
みると
居間に
二十人くらいの男衆が
酒を飲んで騒いでいる
もちろん
父もいる
「ウサギ！」
ヨコちゃんは叫ぶ
「弁償しろ！」
ヨコちゃんは怒る、叫ぶ

「また取ってこいよ！」
酔った男衆たちは
小学生をからかう

もうこれが笑わずにいられるか
「あのさあ、ヨコちゃん。やっぱり泣いた？」
「泣くわさ！　馬鹿野郎、あいつら昼間っから酒のみやがって」
そうヨコちゃんが言っても
何だか笑える
「何が『また取ってこいよ』だ。二度と取ってこんわ！」

すでにあれから50年
ヨコちゃんの妹二人の体のどこかに
そのかわいいウサギの肉の
栄養素が残っているかも
とは
言えなかった（笑）

ーーー



先進国の飽食
8億人が飢餓
牛肉を食べないことにした
「小久保さん一人が牛肉食べなくなっても変わらないと思うよ」
と淡々さんが言う
「……」
「ナンタラカンタラ」
と気落ちしたわたしに
淡々さんが慰めの言葉を発したけれど
それがまったく慰めにもなっていず

しかし
淡々さんの言う通り

以前
映画監督の岩井俊二氏が
何かをやって社会をよくしようと
行動している若者たちに向かって
「あなたたちのやっていることはまったく無意味だ」
と発言
それを見ていた
頭が良い友達いわく
「凄くキツイこと言うんだよねえ」
と岩井俊二氏に同感を込めて
言っていた

やり方を変える
それを淡々さんも言っている

---

電話で今でも
「もしもし」
と言う
それって変

「申し申し」
が始まり
と
ずっと前
先生が教えてくれた

「もしもし」
変

言わないところがある
「もしもし」
と

帰宅
スーパーへ

日本沈没
見る
うん
面白くなってきた

少年老いやすく学なりがたし

　　


11日の木曜の夜

サイセイ氏と4時間45分
電話で話す

止まらぬ

夜半になったので
切ることにした

どれだけでも
話すことがある
だから
「今日はここまで」
と言い合うのは正しい


とりわけ
サイセイ氏は
『個人原理主義』
という言葉を発す

サイセイ氏が想起した
鶴見俊輔の言葉
『包み込むようなナショナリズム』
に
衝撃を受ける

なるほど
そういうことか

さすがはサイセイ氏

今
何故
鶴見俊輔なのか
を丁寧に説明してくれる

最初は
サイセイ氏のメールの題
『日本国民は何故、自民党に票を入れるのか』
が主題

「『包み込むようなナショナリズム』は拡大解釈ができる」
と言うと
サイセイ氏は
「うれしいな」
と言った


旅人のマントを取るため
太陽と風が競う童話を
引用しつつ

現存のやり方ではいかん
という問題意識から
サイセイ氏は
鶴見俊輔の言葉に見出したもの

型枠大工さん
オオヤノオジの
知恵と愛の言葉

それを話す

または
宮沢賢治の
『世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない』
と農民件p概論綱要で述べている言葉

または中村哲氏が座右の銘とした
最澄の
『一隅を照らす』という言葉

空に帰った
瀬戸内寂聴氏への
Yahooコメント
それは批判ばかりで
「どうし批判するんだろうね」
とサイセイ氏も言った
全体の中の部分を提示するのは大事
それでも偏り過ぎている

平野啓一郎
高橋源一郎
美輪明宏
黒柳徹子
多々
瀬戸内寂聴氏への追悼の意を
読む

忘己利他
と
瀬戸内寂聴氏は
言っていたらしい

天台宗
最澄

やはり
利他なんだ
と思


サイセイ氏の親族はフランス在住
「親族の話をSkypeで聞いていると、個人主義というものが日本のそれとはまったく違うことが判るんだよね」
と言う
重ねて発するは
「徹底してるんだよね」

なるほど
そこから
サイセイ氏が発す
『個人原理主義』

のち
それがどのように
サイセイ氏の中で
展開してゆくのか
楽しみです


温暖化防止で世界が1つになっている
という良いことも起きている
とサイセイ氏は言う

ロシアのツンドラ紀行
地下一キロにわたって
氷が融けている動画を
テレビで見たそうです
「もうね、温暖化という言葉を遥かに超えた映像で、温暖化が実にリアルだと知らしめた内容だったよ」
あとからわたしも
動画をさがしたけれど
見当たらない
多々のウイルスが未知のウイルスが
発生するという

三重県の山奥
風力発電の
壮大な環境破壊

水素ガス
の自動車

梅澤忠夫が発した
「文化の最終は暗黒です」
というずっと前に聞いた
言葉

地味な気候変動に
鈍感になってきているわたしたち

椿大社
鈴鹿出身のサイセイ氏は
椿大社の山頂の祠まで
行ったという

古代人
弥生時代

加佐登神社には
必ずゆくべし
と箴言される
さすが
鈴鹿出身
地域に明るい

シンギュラリティ
2045年


まあよく話した
楽しかった！

最後は

地球愛で
帰結

これは
正しい

でら寝た星人

　　


でら寝た星人
到来
ああ気持ちいい

「地球の裏側で子供の泣き声が聞こえる」
という言葉が浮かんだので
メモをとる

今年の手帳
すでにもう書くスペースがない
住所録のページに書いている
または紙に書いて
テープで貼って

予定はほぼ
無きに等しく
自分でも読めない文字があり
解読するにあきらめることもしばしば
もっと丁寧に書こう

もう十一月も半ば
「今年は云々」
なんて言う時期が
一カ月後に来る

淡々さんに
シュークリームを
ごちそうになる
ありがとうございます

やりきれない

　　


小雨
すぐに
晴

淡々が
わざわざ
タイとフィリピンの
単語ブックのページを
コピー印刷してくれた
ありがとうございます
判りやすい日常会話の言葉

それとミルキーの飴もいただく
ありがとうございます


---

昨夜の
ネットニュース

『原因はいじめ』
という見出しがあって

若い命が自ら断たれる原因が
『いじめ』だという事実

文部省に物申す

『いじめ』という言葉を廃止するべき
一人の命が絶たれているのに
そんな生やさしい『ひらがな』で
未だまかり通るとは
まったくおかしい
それは
身体的
精神的
傷害に他ならない

立派な傷害罪で起訴する
心身への傷害罪及び傷害未遂
または
『心傷罪』『脅迫』『人権侵害』
『暴行罪』『集団罪』

それは大人の世界でも
まったくな同じ
パワーハラスメント
は未だ
ちゃんと定着していないのは
日本語じゃないからだ

一人の命
とりわけ
若い人の自死は
たまらない

--

道を
どっかの
おとーさんが
自撮り棒で
自撮りしながら
南へ向かった

忘れられない言葉

　　


晴

淡々さんから
タイとフィリピンの言葉を
教えていただく

コップンカ　タイでありがとう

サラマー　　フィリピンでありがとう

---

男は
「つくも」
と答えて
南へ向かった

「上のほう」
と答えて彼らは
南へ向かった

「やっぱり庭には」
と彼らが言って
北へ向かった

「うちは丹羽さんもいて」
と彼らは言って
南へ向かった

「名古屋けっこう満員電車じゃん」
と男女は言いながら
北へ向かった

風
あり

「世界全体がしあわせにならない限りわたしのしあわせはない」
と宮沢賢治は言って
北へ向かった

「一隅を照らす」
と最澄は言って
北へ向かった

---

ずっと前
オオヤノオジと立っていると
西から白杖を持った青年が来た
「ハローワークはどこですか」
「すぐ南です。一緒に行きます」
と答えた
「あ、そうですか。大丈夫です、ありがとうございます」
青年は来た道を急ぎ
目の前の電柱に顔をぶつけた
「大丈夫ですか！」
わたしもオオヤノオジも驚いた
電柱があることを
青年は忘れていたのか
知らなかったか
近すぎて
白杖で探ることができない『間』だった
顔から血
「一緒に行きます」
と腕をとっていただき
振り返り
「いいですよね？」
と無言でオオヤノオジに訊く
「一緒に行ってきなさい」
とオオヤノオジは心配そうな表情で言う
青年を送りとどけ
労働場に戻り
オオヤノオジのとなりに戻った
オオヤノオジは静かに
ゆっくり言った
「こういう言い方はしてはいかんのだけど、、、、かわいそうだな」
わたしは
ハッとした
今でもその言葉が刺さっている
「かわいそう」という言葉は
言ってはいかんのです
「同情するなら金をくれ」
というコピーがあった
あれと同意

かわいそう
という言い方は
上から目線の言葉だと
あまりみんな気がついていない
あの時から
わたしは
言わないように心がけています
オオヤノオジは
たくさんの経験を積んできたにちがいない
そしてそれは叡智である


---

これもずっと前の話

大きな休憩所で
テーブルごとに
いろんな業種の席が振り分けられていた

たまたま
隣で型枠大工さん達が
休憩していた

わたしは隣で
ぽつねんとしていた

型枠大工さん達5人か6人くらいだったと思う
そこにいない仲間の悪口を言っていた
あれがどうとかこうとか
みんな真顔で腹を立てている
強い口調もあったと思う
ある一人が言った
「あいつが悪いんじゃない。あいつの部分が悪いんだ」

わたしはその時も
ドキッとした
そして今でも
忘れることができない言葉だった

型枠大工さんの言葉は
知恵である
ならば
オオヤノオジの言葉は
愛である

愛と叡智のナンタラカンタラ
というイベントなど必要ない

愛と知は
生活者の口を借りて
発される
その瞬間に立ち会うということ

試されているのは
わたしだ

---

東日本大震災
避難所をまわる
平成天皇皇后のお姿
膝をつき
被災された民と同じ目線で
手を取る

美智子皇太后は
渦中の眞子様を
黙って抱きしめたという
その優しさ

昭和天皇の戦争責任を
謝罪するため
アジア各国の島々を
平成天皇皇后両陛下は
お歳を押してまで
まわり続けた
手を合わせた

沈黙することの
大切さ

たとえば
ナマステ先生

是非を問わず
常に沈黙する

時に激昂して
愛ではないものに
容赦ない言葉を投げる
だから
『先生』なのです

何からでも
誰からでも
学べる
と言ったのは
誰だったか

カラス空中戦

　　


防寒服を着て
出かける

寒し

チョコレート姉妹に
「散髪してさわやかにならはったな」
と
お褒めの言葉をいただく
ありがとうございます

カラス
南の空で
空中戦
みんな凄く鳴いて
あれは喧嘩です

「何しとんや！」
「けんかすなっ！」
と言うても
聞く耳持たず

空中戦
激しき

民も見入るほど
飛翔能力
凄し


食料があれば
争いはおきない
と中村哲氏は
言っていた
そうですね
『一隅を照らす』
という言葉を
中村哲氏から
知った

ャbキー

　　


雨のちくもり


腰OK

ヨウコノオバと
南エリア

JOEさんが置いていってくれた
ャbキーとチョコ
早速
いただく
ありがとうございます

母宅に寄る

『日本沈没』
見る
いかん
面白くなってきた
すごいCG技術

陽にさそわれ

　　


腰イタ星人
退散しせり

今朝は
塗り薬なしで
大丈夫

洗濯

陽気にさそわれ
菜の葉
艶やかなり
橋の下を見る
川面から
積み上げられた
本
一番上の本を
手にとり
読む
言葉の力

安定の
飛び方
ぴょん

優しき人たち
いつも声のみ
久しぶりの
笑顔
感謝しかない
ありがとうございます

帰路

成田山萬福寺に
初めて
入る

真言は知っているので
唱えて
帰路


栄ガスビル
献血
また薬服用のため
アウト
しょうがないなあ
あーあ
もっと若いときに
やっておけば良かった
ごめん人類


みたらしの歌

守る山の幸
メールと電話
あれこれ

睡眠

言葉書き
10時に寝る

煮込むとたまらん

　　


かなり
腰
楽

鶏肉入りのスープ
飲む
鶏の胸肉
煮込むと美味しいなんてもんじゃない
たまらん

映画『文学賞殺人事件』見る

30年前に見た
それから今見てみると
なんか
変な気分になる
内容は同人雑誌

原作『大いなる助走』の映画版
筒井康隆氏
遊んでござる

構造主義を
見事に面白おかしく書いた
『文学部唯野教授』の
作者と同じだとは思えぬ
思えぬわけでもないけど
やっぱり
進化する筒井康隆氏

もうかなりの高齢
お元気だろうか。。。


---

アマゾンプライムビデオで
ウォッチリストを作るのに
夜中までかかった
図書館に行って
本を読まず
借りる本を何時間もかかって
選ぶのと同じ
徒労である
あほである

映画『ジョーカー』

　　


夜になって
腰イタ星人がだんだん
弱くなってきたので
気力が戻る
疲れも取れ
体も温まった

こんな時に
見る映画ではないけれど
アマゾンプライムで見られるので
早速
見たかった
『ジョーカー』を拝見

いやはや
奥深い

見たいと思ったきっかけは
以前
思想家だったか誰だったか
映画『ジョーカー』のような悪を言っていて
そうか見てみたいな
と思ったこと

もう一つは
京王線で起きた
電車内での放火と無差別殺人事件
容疑者は「映画『ジョーカー』になりたかった」
と供述
服装もジョーカーを真似ていたという

ただ
映画を見て
カンヌで賞をもらい
世界興行金額が凄いという
それほど
たくさんの人が見ている
ヒット映画とは知らず

これはまず
重層的で
一個人の生い立ちの不遇だけではなく
80年代の病んだアメリカを描いている
ということは
現代を描いている
そのことは
役者の演技の巧さよりも
さらに強烈に
迫ってきた

京王電車の事件も
当日はハローウィンの仮装した人たちが
たくさん乗っていると想像したと若き容疑者は供述
映画そのまま
のちに
若い子を持った親が
いつ自分の子供が
無差別殺人をして
死刑を望むのか
不安だという記事さえ上がった

目の前で人が唐黷ﾄいても
写真を撮る
これを
病んだ時代
先進国の病気といわずして
なんというのか

そこを
描いた
映画であり
精神障害者への
福祉の限界
虐待のトラウマ
社会の貧富の差から
攻撃的になる民衆の
群集心理の浮ｳ
インフルエンサーとしての
ジョーカーへの賛美
仲間からの裏切り
あらゆる
負を背負った男、ジョーカー
途中で
世の不条理に立ち向かう姿に
わたしも「頑張れ、ジョーカー」
と思ったほど
説得力ある物語

ここまで凄い映画を
腰イタ星人が弱まった夜に見て
悪夢を見ないわけがない

明日はライトな映画を見よう

でもこの映画
必見間違いなし
凄いです
みんな見てね

寝るが一番

　　



終日
横になる


頭が痛い
腰が痛い
足が痛い
お腹が痛い

みんなどこそこが
痛いという

痛い
というのは
よろしくない


今回は
腰

ヘルニア持ちなので
しょうがないといえば
しょうないのですけれど
気をつけていた
けれど
一週間前に
ちょっと重いものを
持った
しばらくしてから
痛くなった

あれがいけなかった
すぐ治るだろうと
高を括っていた
寒さと
疲れが
重なった

痛いというのは
よろしくない

久しぶりに
気落ちする

痛いというのは
あかん
まったくもって
あかん


頸椎と腰のヘルニアで
献血を断られるほどの
強い痛み止めの薬を
普段
服用しているのですけれど
それを突破してくる
いやはや


臥せるしかすべがない
けれど
臥せっていると
夕方には
確実に良き方向に向かっているのが判る
電気毛布を敷いて
温め
眠って
疲れをとる

寝るが一番

腰イタ星人Max

　　



腰イタ星人
大暴れ

10時
休憩時
横になる
楽

明日
休みをとる

帰宅

お風呂も食事も気力なし
即
寝る

平和憲法を守る

　　



晴

腰イタ星人
まだ停滞
イタイ

父の夢


昨夜
10時間寝ても
眠し

アプリで
『睡眠トラッカー』を起動しても
無呼吸になっていない
ふむ
何故にこんなにねむいのか
「神様と交信しているからですよ。交信するときって眠いらしく、寝ている最中、いろいろ交信しているらしいです。だから小久保さんは眠いのです」
と淡々さんは
言う
ふむ。。。

朝の道
鳩
雀
鴉
それぞれつがいで
餌を食うている
珍しき景なり

淡々さんから
たくさんの
豆乳カルピスと
缶コーヒーをいただく
ありがとうございます
うれしい

与党が
改憲しようと躍起になっている
戦後75年
平和憲法9条があったから
日本は戦争に巻き込まれなかった
どうしてあそこまで
改憲したがるのか
安倍晋三の名誉だけではなさそう
平和憲法を守るには
改憲論もちゃんと
読まねばいけない
だから読みます

しかし
国民投票になったら
もうあきらめる
票の改ざんは目に見えている
「国民が納得した改憲です」
となる
危ない
これは
マジで子供や孫、ひ孫が
確実に戦地に招集されることを意味します



Facebookで掲載した
中村哲氏の記事を
ここでも
掲載します

以下

中村哲さんの Wikipedia から引用します

　↓

アフガニスタンでの活動について、｢向こうに行って、9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる、これが我々を守ってきてくれたんだな、という実感がありますよ。体で感じた想いですよ。武器など絶対に使用しないで、平和を具現化する。それが具体的な形として存在しているのが日本という国の平和憲法、9条ですよ。それを、現地の人たちも分かってくれているんです。だから、政府側も反政府側も、タリバンだって我々には手を出さない。むしろ、守ってくれているんです。9条があるから、海外ではこれまで絶対に銃を撃たなかった日本。それが、ほんとうの日本の強味なんですよ。｣と語り、憲法9条の堅持を主張した[47]。また佐高信に対しても「アフガニスタンにいると『軍事力があれば我が身を守れる』というのが迷信だと分かる。敵を作らず、平和な信頼関係を築くことが一番の安全保障だと肌身に感じる。単に日本人だから命拾いしたことが何度もあった。憲法9条は日本に暮らす人々が思っている以上に、リアルで大きな力で、僕たちを守ってくれているんです」とも語っている[48]。

＃平和憲法
＃中村哲
＃憲法9条


https://images.app.goo.gl/5NnvLDN8k6A6GZN16

さざんかのつぼみ

　　


晴

腰イタ星人


野ばらの
となりに
つぼみあり
「これってさあ、椿かな、さざんかかな？」
と忍び武士に訊く
「さざんかでござる。さざんかは10月から12月に開花。椿は12月から4月頃でござる。花ごと落ちるのが椿、花びらが落ちるのがさざんかでござる」
「ああ、あ、そうですか。はあ、わかりました」
忍び武士の雑学満開でござる。


もっと見ると
木の根元に
球根が露出し
ヒヤシンスみたな茎がのびている
「これは何？」
「これは、、、、これは、、、わからぬ」
そう言って
忍び武士は西へ向かった

帰路
カラスが群れている
歌う
カラス何故なくの？
7つの子があるからよ

ふむ
7つの子？
わからん

hospital
ビスケットが猛烈に食べたくなり
買う
あと冷凍ピラフの残りと
食物繊維

論破と『F.W.Y』と畏浮ｷる人

水のすることは飽きない

今朝
信号待ちで
橋から川をのぞき込む

いる
カモ

カモは水面下の
水かきを動かし
まあそれは優雅に
泳ぎます
というか
進みます

いわゆる
水を切って
の
字の如く

カモが進む
波紋が広がる
ああきれいだこと

サウス先生から
ファミマのコーヒーチケットと
ノック式三色ボールペンをいただく
ありがとうございます
これでボールペン代が浮いた！

ヨコちゃんが
耳が痛くならないマスクをしていた
「いいねそれ」
と朝軽く言うと
休憩終わりに
一枚くれた
みんな何でこんなに優しいのでございましょう
そんなつもりじゃなかったのに
ああ
感謝しかない
ありがとうございます。。

---

通りゆく
おばば
を
論破

きっと昨夜の選挙の結果が
思ったとおりじゃなかったので
そんな話になった
もちろん同感
でも
おばば
最高裁判官の是非には
「参議院選挙一緒に投票するのは大反対！　裁判官みんな東大とか凄いし、投票紙に大きくバッテンを打ってやったわ！」
と豪語
カチンときた

「おかあさん、ええか! 学歴なんかどうでもええんや！　夫婦別姓に賛成、反対だけみれば一事が万事やろ！　人ひとり自殺に追い込んだ安倍晋三を逮捕できない検察をぐだぐだ言うまえに、何で最高裁判官の是非を調べておかんかったんや！　逮捕後起訴するのは検察と裁判所や！　わたしのまわりはみんな徹底的に調べて、✖打つ裁判官の名前をおぼえやすいように語呂合わせ作って、スマホは投票所で見たらあかんけん、紙に書いてもってくんや！　〇を打つと無効になるけん、気いつけてや。何でそれくらいできんのや！　野党共闘全敗の気持ちはわかるけんど、ゴテクサ言う前にもっと勉強せなあかん！」
「次はそうします」「この人凄いね」
と隣にいたサウス先生に同意を求めて
おばばは南へ向かった

ゴテクサ言う前に、やることやろうや、のうおばば。
とシンパシーを強く感じながら
見送った

本当は論破なんかしたくない
「小久保さんを論破できますよ」

そんな言葉を思い出す

それでもその人との会話で
どれだけ多くをもらったことか
＜自分と違う考え方を明確に示して納得させてくれるだけの明晰さと平明さを兼ね備えた人。今でも畏普рｷる人物です

ひとつだけ
まだわからないことがある
その人は言った
「批評とは批判です」
その意味がまだわからずにいる
もう15年経っているというのに
でも自分で答を見つけないと
意味がない
考えることが
大事
その過程が
なによりも
大事

そういうことを
身をもって
教えてくださった方です。

---

……感情じゃなくてさ
大事なのは理性と情熱だよ
おかあさん
気持ちはわかり過ぎるほどわかるから……



---

加川良が作詩
佐藤博が作曲、歌の
『F.W.Y』
を
探して聞く
三曲目にクレジットされている
やっと聞けた
うれしい


このアルバム
マジよく聞いた
あの時には
わからなかった
音楽の凄さ
今
少しはわかるかも

4５年前のアルバム
これだけの
音質
センス
佐藤博氏に驚嘆

夢で金森幸介氏が出てくる