kotoba日記                     小久保圭介

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論破と『F.W.Y』と畏浮キる人

2021年11月01日 | 生活




水のすることは飽きない

今朝
信号待ちで
橋から川をのぞき込む

いる
カモ

カモは水面下の
水かきを動かし
まあそれは優雅に
泳ぎます
というか
進みます

いわゆる
水を切って

字の如く

カモが進む
波紋が広がる
ああきれいだこと

サウス先生から
ファミマのコーヒーチケットと
ノック式三色ボールペンをいただく
ありがとうございます
これでボールペン代が浮いた!

ヨコちゃんが
耳が痛くならないマスクをしていた
「いいねそれ」
と朝軽く言うと
休憩終わりに
一枚くれた
みんな何でこんなに優しいのでございましょう
そんなつもりじゃなかったのに
ああ
感謝しかない
ありがとうございます。。

---

通りゆく
おばば

論破

きっと昨夜の選挙の結果が
思ったとおりじゃなかったので
そんな話になった
もちろん同感
でも
おばば
最高裁判官の是非には
「参議院選挙一緒に投票するのは大反対! 裁判官みんな東大とか凄いし、投票紙に大きくバッテンを打ってやったわ!」
と豪語
カチンときた

「おかあさん、ええか! 学歴なんかどうでもええんや! 夫婦別姓に賛成、反対だけみれば一事が万事やろ! 人ひとり自殺に追い込んだ安倍晋三を逮捕できない検察をぐだぐだ言うまえに、何で最高裁判官の是非を調べておかんかったんや! 逮捕後起訴するのは検察と裁判所や! わたしのまわりはみんな徹底的に調べて、✖打つ裁判官の名前をおぼえやすいように語呂合わせ作って、スマホは投票所で見たらあかんけん、紙に書いてもってくんや! 〇を打つと無効になるけん、気いつけてや。何でそれくらいできんのや! 野党共闘全敗の気持ちはわかるけんど、ゴテクサ言う前にもっと勉強せなあかん!」
「次はそうします」「この人凄いね」
と隣にいたサウス先生に同意を求めて
おばばは南へ向かった

ゴテクサ言う前に、やることやろうや、のうおばば。
とシンパシーを強く感じながら
見送った

本当は論破なんかしたくない
「小久保さんを論破できますよ」

そんな言葉を思い出す

それでもその人との会話で
どれだけ多くをもらったことか
<自分と違う考え方を明確に示して納得させてくれるだけの明晰さと平明さを兼ね備えた人。今でも畏普рキる人物です

ひとつだけ
まだわからないことがある
その人は言った
「批評とは批判です」
その意味がまだわからずにいる
もう15年経っているというのに
でも自分で答を見つけないと
意味がない
考えることが
大事
その過程が
なによりも
大事

そういうことを
身をもって
教えてくださった方です。

---

……感情じゃなくてさ
大事なのは理性と情熱だよ
おかあさん
気持ちはわかり過ぎるほどわかるから……



---

加川良が作詩
佐藤博が作曲、歌の
『F.W.Y』

探して聞く
三曲目にクレジットされている
やっと聞けた
うれしい


このアルバム
マジよく聞いた
あの時には
わからなかった
音楽の凄さ

少しはわかるかも

45年前のアルバム
これだけの
音質
センス
佐藤博氏に驚嘆

夢で金森幸介氏が出てくる









コメント
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