kotoba日記                     小久保圭介

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250字って、微妙だ。

2007年10月21日 | 生活
お昼前、久しぶりにDVD屋へ。大好きな「スゥイングガールズ」、「パッチギ」(古いやつの方)、「三丁目の夕焼けALWAYS」(古いやつの方)を借りて、手にして、えー、「嫌われ松子の一生」、貸出中、全部。返却欄にもねーや、ちぇ、もう一度見たかったなあ、まあいいや、って思って、「それでも僕はやっていない」二泊三日で借りようかな、でもシリアスっぽいし、と思案中、携帯電話がりりりと鳴って、見ると、旅先のIさんから。うっそー、原稿依頼。某パンフに250字、今月末〆、詳細の連絡先と、だいたいの内容を訊く。メモ用紙がなかったので、DVD屋のあんちゃんにペンと紙借り、ああ、飯作ってる暇ねえや、今日がチャンスだ、って、短編書かせりゃ超巧いIさんにメール。250字の文の秘訣を伝授してもらう。伝授の内容は、「誠実に」のみ。はい、って、3時間ぐらいかかって、いくつかバージョン作って、できた、で、Sさんに℡。感想を聞く。Iさんにどうかなメール送る。旅先のIさんに℡。内容を口頭で。ダメだし二箇所、早速、訂正、で、もう一度、旅先のIさんに℡で内容。オーケー、出た。やれやれ。で、Mさんにメール送信。オーケー出る。
ああ、今から筑前煮、作り。しっかし、うれしい。ひょんなことが起きるものだ。めでたい。
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我は花より教わりし

2007年10月20日 | 生活



空。西だったか東の方角だったか、わすれました。
いろんな雲が出ていて、うーん、秋なのか、夏なのか、。
昼前の写。
僕の前を職人が通り、
「お腹と背中がくっつくぞ」
と歌うようにひとりごちて言うものだから、
「え」
と僕が言うと、
「飯だ」
と職人は陽の下、東に歩々。

---

「イルカたちと一緒にすごす一泊二日」

---

鉢植えの黄色いバラ。
その一枚をちぎってみると、
とても手触りが良い。
バラの葉って、こんなにつるつるだとは知らなかった。
引っぱってもなかなかちぎれないし、
シルクみたいでした。
匂いを嗅いでみようとオジと鼻にくっつけて遊んでいると、
拍子に、鼻の横の油を取ってみたろ、と実験してみると、
本当に取れた。バラの葉があぶらとり紙になった。
へえー、なんてね。
バラの葉一枚で、結構、遊べるもので、
南口さんにも教えてあげた。

---

花の命は短くて、
苦しきのみ多かりき。

とオジ発。
「どういう意味じゃ」
と僕。
「命は短くて、人生は苦しいことが多いんじゃあ」
とオジ。
続けてオジは、
「我は花より教わりし」
と発す。
「何」
と僕。
「創作だよ。つまりな、我々は花から教えてもらうことが多いんだよ」
とツバキノオジは言った。
何を教えてもらうのかは知らない。
ま、ただ、花を見ろ、ということじゃろう。
養老孟司さんも、学生に「一日15分は、自然物を見ろ」
と教えている(いた)らしい。
ああ、めちゃ、養老さんの本、読みたい気分。

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ふうせんかずら

2007年10月19日 | 生活




ふうせんかずら(風船蔓)です。
「小久保君、わし、さっきこれを一個潰したら、植物の匂いした」
とオジ。
で、やってみい、と言うので、
一個、両手でバシャっと潰した。
でも、
「匂わん。オジ、ぜんぜん。植物の匂いせんわい」
「鼻が悪いんじゃよ、小久保君」
とオジ。
で、割れた中を見てみると、
なんというか、女性器みたい。
だいたい、割る前の形とか陰毛のような蔓(?)付きは、男性器の玉袋のよう。
で猥談をしばらくする。
にしても、植物とか自然界の物って、男女の性器に良く似ているものが結構あります。
笑いもするのだけど、やっぱり、生殖は僕らが思っている以上に、不思議です。
エチゼンクラゲは、死期が近づくと、
オスからメスに突然変異し、大量の卵を放出するそうです。

---

夕方から冷たい雨降る。
今日は残業なので、寒さをしのくため、
オジとカップ麺を買って夕方から夜までの冷たい雨をしのぎました。
どうしても動けないところで、そこは雨が降ってくるところで、
しょうゆあじのカップ麺は薄味になり、
大粒の雨がカップ麺の中に落ちるので、
しょうゆ味の露が目に入って、しょぼしょぼしました。
僕は目がからしでぴりっとした気がしたのですけど、
目に味覚はないに決まっていて、
香辛料がたくさん入っているので、
擦り込みで、そう思ったに違いないのです。
でも、あのカップ麺のおかげで、
体が温まり、冷たい雨も大丈夫。
ボンネットに当たる雨の様子を、
観察するゆとりもありました。
帰るころには、小雨になっていました。
でも、今日の雨の中のカップ麺はちょっと忘れられないかも。おいしかったー。
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自然の色

2007年10月19日 | 生活




「わいらはこんな色出せんでな。七色になれんでな」
とオジは言った。
花の色を見ていて、自然物の色の美しさに、マジ、見とれた。
「オジ、あんな、染め物の職人さんおるじゃろう、着物とかの生地の。
あん人らなあ、同じ赤なら赤でも、自然の赤は絶対出せんらしいわ。そんな話聞いたことあるよ。しやで、おやっさんが今言うたこと、そのまま本質じゃと思う」
とわい言った。
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2007年10月19日 | 生活




ツバキノオジが、朝、「来てみろ」と手招きするので、
まだ私服のまま行くと、
花。
鉢植えに花。
新装開店のらーめん屋(名古屋の風習で、新装開店の店頭にある花は、持っていって良いとされる。その意は、花がなくなれば繁盛する言い伝えあり)で、
持ってきた花々。
右の手はオジの手です。
毎朝通る女人に、それぞれの花の名前を教えてもらう。

ふうせんかずら(薄緑の袋状)
あとグラジオーラス。
それと黄色いバラ、黄色、赤の小さなカーネーション。
もう一つはヒナギクみたいなやつ。
「『上手だ、活け方が』とか『イケノボウの先生になれる』
って、言うとおったぞ、オジ」
とオジに報告。
「イケノボウの先生になれる」と言った時、わい、肩さすられたぞ、あれセクハラじゃあ」
と重ねると、オジ、笑。

---

朝の道
さくら並木。
今は緑の葉。
いずれ、枯葉。
ほどなく裸木。
やがて、さくら。
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湯たんぽ

2007年10月18日 | 生活


湯たんぽの季節になりました。
僕は愛用して二年ぐらいですが、
体の調子が悪い人や、冷え性の人に、
湯たんぽ良いよ、
といつも勧めます。
最初、この合成樹皮の湯たんぽ、頂いてから「そおお??」
と思って、一、二年押入に入れておいたのですけど、
なんかきっかけで使ってから、ふとんの中の世界が変わりました。
今日もまだ風邪が治りきらないので、「体を温めねば」と思い、
早いけど湯たんぽを使用。これがあったかい。ぐっすり、ほろんと眠れるし。
で、僕が誰それに言うわけです。
「湯たんぽってさあ、気持ちいいよー、温かいしさ」
すると、
「温めてくれる人がいないもん」だか「人肌がいい」だか、と。。。
そーいうーいみじゃあーないーでーしょ!
と馬鹿らしくなってくるんです。
大抵、上記の2つの応えが圧涛I多数、ってそんな多数に言ったわけじゃないけんど。
マジ、体に良いのです。だから勧めるのだし。
寝相が悪いと、ふとんの外に、押しやって、あけがた寒いと思ったりです。
湯たんぽは、外ですでに冷えていたるする(笑
だいたい、温めてくれる人がいないもん、ってさあ、
誰かと一緒に寝てても、温かくないよ、マジで。
にさあ、人肌がいいとか、って、
そりゃあ最初の数十分は良いけど、
朝までのことを考慮したら、断然、湯たんぽの方が良いです。
今、ホームセンターとかで安いし、これ(写真の)2000円だったらしい。
今は蛇口ひねれば熱湯出るし、簡単で、お手軽で、ほんと、風邪もなおる。
体温めるって、本当に大事なことなんです。

---

今日、「文書配達中」っていうゼッケンをつけた人が、
自転車で町中を西から東に向かって走っていった。
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まげてのばして

2007年10月17日 | 生活
今日もHちゃんと労働。
Hちゃんの着メロが、どこかで聴いたことがあると思って、
「何だっけ?」
と訊くと、
「『まげてのばして』」だと言います。
この歌は、映画「嫌われ松子の一生」の中で、松子が歌っている歌です。
この映画は本当に面白かった。
CGの色彩のどぎつさや、シュールさに、かなりきつい印象も残る映画で、
もう一度見てみたいな、という思いと、ちょっときついな、
という印象があります。体調の良い時に見るのが良いと思う。
でも僕はこの映画の中の『まげてのばして』が好きで、
Hちゃんの携帯に耳をくっつけ、聴いていると、
良いなあ、と思いました。童謡みたいで、
映画のどぎつさを緩和させるような歌声と歌詞とメロディ。
歌詞だけでも、引用しちゃいます。

「まげてのばして」

まげてのばして
お星さまをつかもう
まげて背伸びして
お空にとどこう

小さくまるめて
風とお話しよう
大きく広げて
お日さまをあびよう

まげてのばして
お星さまをつかもう
まげてのばして
大空にとどこう

みんなさようなら
また明日会おう
まげてのばして
おなかがすいたら帰ろう

歌をうたって
おうちに帰ろう

「まげてのばして」を、
こうして書いているととても聴きたくなりました。
映画「嫌われ松子の一生」をまた観たくなりました。
ほのぼのとした歌です。

---

青森出身の方に、方言指導をたまわる。
彼はいま、名古屋弁を使うのですけど、
「とろくさい」という名古屋弁(ばからしい、の意)
を青森では、
「はんかくせえ」
というらしいです。
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詩の中の人

2007年10月16日 | 生活
今日、明日はツバキノオジが用事で休みなので、
代わりにHちゃんが来てくれました。
Hちゃんはいつも静かで、こっちが話しかけないと、
話しません。いつもおどおどしている印象が強いし、
話し出すと彼は面白くてしょうがないのですけど、
話が終わると、うつむいてはにかんでいるのです。
からかうと、本当に恥ずかしそうにしている。
ところが、いつも反省してばかりいるのに、
まったくその反省を活かすということがなく、
本来の大胆な性分と反省の仕方のギャップが大きくて、
つい僕は笑ってしまうのです。
Hちゃんはもの凄くダッシュの速度が速くて、
オジや僕も相当速い方だと思うのですけど、
Hちゃんにはかないません。全速力で急に走るものだから、
まわりが「何事だ」とびっくりしている時もあります。
帰り道、Hちゃんのことを考えていたら、
宮澤賢治のことを連想しました。
「デクノボウ」的な部分も持つHちゃんに合わせて、
「アメニモマケズ」の部分的な詩をHちゃんに重ねていました。
「アメニモマケズ」は、哲学者の谷川徹三が日本で最高の詩だと言うほど、
良い詩です。僕も好きで、手帖に写している時もあります。
好きというより、何だろう、木を見ていたり、空を見ていたり、
雨に濡れていたりという自然の行いを、自分に近づけているとき、
「アメニモマケズ」の詩全体が、しっくり来るというのでしょうか、
教訓的な部分も含んで、大きな詩だと思うのです。
Hちゃんの静かな目や、動作や、笑顔は、
宮澤賢治が描いた人間の理想像に、
近い、とまではいいませんけれど、
彷彿とさせるのです。
Hちゃんといると、
誰もがホッとします。

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食いたいもん食って何があかんのじゃあくそたわけ

2007年10月15日 | 健康
昼に薬を飲んで寝たら、
夕方、すっかり良くなっていた。
やっぱ、お医者様の薬は凄い。
で、ずっと食欲がなかった分だけ、
空腹の極み。
スーパーでカレーのカップ麺、巻きずし、サンドウィッチ、プリンを買って、
夕食。胃腸風邪なら、胃腸に優しいもの、と相場は決まっているのだけれど、
マジで、すんごくカレーのカップ麺が食べたかった。
カレーって万病に効くし(ホントかよ! 本当です、と思う)、
サンドウィッチはどんなものでもいいから、
ずっと前から食べたかったのだ。
風邪をひいた時は、僕はいつもご馳走というか、
本当に食べたいものを食べる。
いつもは朝、どろどろの野菜ミックスジュースとか、
昼は毎日(って三週間以上)、筑前煮っ! だし、
夜はまだ寒くないのに、野菜盛りだくさんの鍋。
ここまで栄養本意、味覚無視でやってきて、
風邪かよ! ってなもんじゃ。
よく言いますよね、健康オタクって、死ぬとか。
やっぱ、食いたいもん、食いたい。
体がふらふらしてて食欲ない時も、
今回は、「圭介、お前、何一番食いたい、今?」
って自問したら、
「ハンバーグ」だった。
たらふく、食って、おまけに胃腸風邪だし、胃腸の悪い菌をやっつけるため、
ヨーグルトも食べ、
元気回復のためある小説を読んでいたら、笑えて笑えて、
で、奥田民生「トリッパー」を大音量で聴いて、
すっかり、風邪もぶっとんだ。
でも、今日、休んで正解。
で、今から、またまた胃腸風邪(ヤツはもっとひどい)のヤツが、
何かの用事で来るという。もう僕胃腸風邪なのだから、
うつることもないでしょう。
で、何しに来るんだ? 訊くの忘れた。
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イチョウの木

2007年10月15日 | 生活




通勤途中のイチョウの木。
信号待ちになると、
この木をいつも見ている。
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2007年10月15日 | 生活




土曜日の空です。セザンヌ先生宅あたりにて。
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だるい

2007年10月15日 | 生活
労働を休んで睡眠。
昼前、医者へ。
「胃腸風邪」とのこと。
昨夜はずいぶん夢を見た。
夢の中の夢というか、
夢の中で、演出(映画だったか、小説だったか、忘れた)をしている夢。
内容は忘れた。

外で風が吹いている。
土日と連休だったので、
疲れがどっと出たんだな、と思った。
ずっと日曜も忙しかったし、
本当にやりたいこと、してなかった。気をつけよう。
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風邪

2007年10月14日 | 生活
明け方、あれ、風邪かな、と思った。
起きられず、昼前に起きると、だるい。
風邪だ。
で、パフィーのVTRを見たら、元気になって、
筑前煮を作った。
夕方、ほんの少し、微熱、というより、平熱にちかい。
だるくて、食欲もなし。
かっこんゆが良いと言うので、
食べたくないラーメンと餃子を無理に食べて、
かっこんゆと栄養ドリンクを飲んで早く寝た。
夜中に「もう一本飲むと良いよ」
というので、飲んだ。

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社会見学

2007年10月13日 | 生活
セザンヌ先生と会う。
腕時計をしていた僕に、
「今、何時」
と言う。
セザンヌ先生は、
最近、腕時計をやめたらしい。
「いいよー、時計がないって」
「いいですよねえ」
と僕。
それから僕が地下鉄の中で読み始めた綿谷りさ著「夢を与える」をぱらぱら見て、
「教授の娘ですね」
と言う。
「そうですか」
それから自作の「空に書く」も見て、ぱらぱらめくって、
結局、また買ってもらった。

今日は喜多の湯か榊原さんの家に行こうと思っていたので、
名古屋市発行のエコ切符を買った。
地下鉄、バス乗り放題で600円。
いずれにしても家に帰って、
新聞を読んでたら、名古屋まつりのパレード時間が書いてあった。
行ってみるか、
と思った。何か、経験になるかも、と思った。
すごい昔、親に連れていってもらった記憶があるけど、
それからたぶん行っていない。
行った。
で、何故かパフォーマンスをやる交差点で、
どうでもよかったけど、
最前列に体操座りで座った。
で、
沖縄の踊りを踊る人たちが来た。
この人達が一番素敵だった。
良い笑顔をしていたし、
自然体だったし、
声も大きく、
とにかくちゃんとしたリズムがあった。
パレードが終わった。


ぐったり疲れて帰り、
喜多の湯も榊原宅へも行く気力がなくなっていた。
で、寝た。
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あゆ観音

2007年10月12日 | 生活
見よ! これが「あゆ観音」だ。
「あゆ観音」というステッカーを付けた、
トラックを発見。
ちょうど、写したあと、
「フェリー」のメンバーが通ったので、
「あゆ観音」を見せる。
「いろんなステッカーがあるんだねー」
とメンバー、発す。

---

冥土のみやげの一里塚(一里は四キロ)、
うれしくもあり、
かなしくもあり。
(オジ、発)

---
先日、8時からの歌謡ショーを見ていたら、
北島三郎さん、都はるみさん、天童よしみさんが出ていた。
初っぱなの曲は、北島三郎さんの「函館の女」。
はあーるばる、来たぜ、函館ええええええー、
逆巻く波を乗り越えて、、
で、
「とても、我慢が、できなかったよおおおおお」
と三郎さんは言った。
それが良くて、
今日、
「とおーても我慢が、できなかったよおおおおお」
と口ずさんでいたら、
「日本のこころ」、
という話の流れになり、
浪曲、啖呵ばえ、浪曲師、
浄瑠璃、などの、話で興。
日本語のリズムというのが、
わずかに判ったような気になっていた。


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