kotoba日記                     小久保圭介

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節分

2009年02月03日 | 生活
太巻き、
豆まき、
女郎の足抜け(昔、一人の女郎さんが女郎宿から出たくて、願かけて、階段座って、恵方に向かって、太巻きを黙って食べて、願ったというのが、太巻き食べの由来だと、オジから聞いた)。

太巻きを恵方に向かって黙々と食べました。立って。
あまりおいしいので、「これうまいわあ」とひとりごちてしまい、
願いごとは叶わないとなる。。。

昼は昼で、労働場で、豆まき。
鬼は外、って、言いたくて、
「オジ、やろうや」
豆はパックに入っていて、
僕がパックを破ろうとすると、
「小久保君、そのまま投げろ」
「なんでじゃ! これじゃ豆がちらばらんわい」
と抗議すると、
「時代が変わったんだ」
とオジ。
でも、パックに入った豆を投げたって、
豆まきにならん。
で、やぶって、
「おにはそとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
とめちゃくちゃやって遊んだ。お面もあった。
そいで、わいらは豆、食った。
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