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写真、演奏は、有山じゅんじ。
昨日の「春oto」に続いて、
今日は大阪「祝春一番2009」。
高田渡さんが亡くなってから行き始めていて、
今年で5回目の春一。
訃報が朝、新聞を読んでいた兄様から発され、
ふーん、ってな感じだったけど、
春一の、遠藤ミチロウが出てきたときは、
そのメイクが重なって、
「ノッキンオンヘブンズドア」を歌い始めた時、
もうだめで、少し、サングラスの中で涙。
今回の遠藤ミチロウのバンドは強力で、
圧唐ウれた。
いとうたかおさんは、初っぱなに新曲!
こいつは春から縁起がいい。
ふちがみとふなと、が今回、
かなり良かった。
そうですね、聴きました、えーっとなんだっけ、「ゴーゴーマングース」。
やらなかったけど(笑
有山じゅんじのバンドがこれまた強力で、
凄かった。
最後の曲で、藤井裕と二人だけで、
追悼した曲。
大阪の会場は、誰も訃報について無言だったけれど、
時折、風のように、
流れた空気があって、
それをみんな体で感じているみたいだった。
大阪在住なら、明日も明後日も見たいばっかりの出演者!
ま、春oto、と春一、二日連ちゃんで、野音三昧なので、良しとす。
遠藤ミチロウの雄たけびを聞きながらいくつになっても自分を貫く若さにわたしも頑張んなきゃと元気をもらいました。
そしてふちふなのステージが短すぎるとぼやいていました。
来年は、ビール、ですね。
さて、そうそう、まりりんさんの位置も、
判りました。でも、写真はズームで撮ったので、
実際にはもっと後ろ、通路から3段ほど上です。
遠藤ミチロウのあの「高音声」はいつ聴いても、
凄いな、と思います。ピアノのロケットマツさんも、
よかったし、ドラムも凄かったですよね。
遠藤ミチロウの時は、暑くて、ステージ向かって、右側のトイレ付近、もっと上あたりで見ていました。日陰。
そう、ふちふなは録音を聴いてみると、ホント、短い。
ナントカシステムっていうバンドが異様に長かったしね。ふちがみとふなとのライブは去年、わからん屋っていう京都のライブハウスでも見たのですけど、
CDとまったく同じ音でした。
翌日からの、金子マリとか、ハンバード、中川五郎、石田長生、坂田明、宮武さんのグループ、小川美潮、長田さんとか、かなり見たかったです。
名古屋で、見れる時に見ようとたくらんでいます。