kotoba日記                     小久保圭介

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志村けん氏

2020年03月30日 | 生活
最近の労働場は
南西になり
ファンタスティックロードがある真逆になる
いずれにしても
ファンタスティックロードを基点としているので
やはり
川沿いであり
桜並木がある
その下を

自転車で進む

今日はくもり
のち雨
そんなグレイの空の下
ピンク色の桜は咲く
グレイとピンクは色合いが良く
くもりであっても
桜は映える

ところが昨今の流行病
どことなく微妙な心持ちで
桜を見る
これは9年前の
311の時と同じ
春なのに
微妙な心持ち

そんな思いの中で
お昼休みに
志村けん氏が空に帰ったという
ニュース
びっくりしたのはわたしだけではなく
まわりがびっくり
同時に
まわりが急に
おそらく日本中がビビり出したような気がした

実際
労働場の方二人は
元気を失い
流行病の浮ウを
我が物として受け止めていた


たくさんのネットニュースを見るたびに
もしかしたら
志村けん氏は最後の最後まで
人々のために
空に帰ったのかもしれない
と空想した

こんな凄いインパクトがあるニュースによって
日本中が真剣に流行病に危機感を持つ
それは志村けん氏のニュースで
本当に一変したような気がしてならない
ネットで小池知事が緊急記者会見をする

人々を救う
笑いで
そして
もしかしたら
神さまが
最後の仕事として
志村けん氏を空に帰したとしたら
そんな空想

一日も早く
世界中に平穏が訪れますように
志村けん氏のためにも

志村けん氏のことはよく知らないけれど
世界平和を謳うよりも
まず身近な人に優しかったのだろうな
と思う
夜のお店に
「客が来なくなっても俺が行くからね」
とホステスたちに言っていたとか

初めてのパンデミックを体験している最中
流行病と志村けん氏のことは
一緒になって
きっと
あとになってからも
みんな思うことでしょう









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