kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

革ジャンにグラサンかよ!

2020年03月29日 | 生活
<iframe width="640" height="360" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x7sz3vi" frameborder="0" allowfullscreen="" allow="autoplay"></iframe>


*YouTubeでは削除されてしまいましたけれど
こちらでご覧いただけます
五箇公一先生の風貌だけでも是非!!



押谷先生が出演するので
NKHスペシャルの二つの番組を
動画で拝見

ひとつはすでに拝見済み
もう一つが
面白かった
何がって

三人が話す
略歴が出る
作家

そして
押谷先生である

ところが
作家と
生物・生態系環境研究センター室長の字幕が
間違っていると思った
風貌は絶対に
こっちが作家で
こっちがセンター室長だ!
間違いない!

と思いきや
革ジャン着て
サングラスして
ペンダント鰍ッ
髪を後ろで縛った人が
センター室長である
嘘!?
作家だったら判る
こういう作家
多いけん
けんど
作家さんの方は
福永武彦を彷彿させる風貌で
ひと昔風の髪型と背広とネクタイとメガネ
こっちの人は作家であり学者である

問題は風貌が愚連隊だけれど
立派な研究者のトップ

はあああああああああ!
人は見かけで判断してはいけない
と驚いた
きっとこの動画見た人は
みんな思うんじゃないかな

あらゆることを
型にはめて
考えたら
えらいことになる
そんな姿勢が風貌にもあらわれている
失礼しました!
五箇公一(ごかこういち)先生!

余談
五箇先生が出演する動画は
風貌がロック過ぎて内容が頭に入ってこないというtweetが多々。。。。(笑)


押谷仁先生の発言に注目するきっかけになったのは
学歴もあるけれど
サーズ封じ込み作戦のWHOのメンバーだったという
実践者だったこと

あと論文でも動画でもそうなのだけれど
発展途上国の感染に先進国は何ができるか
ということを言っていること
根本に押谷先生は強いヒューマニズム、人類愛があると想像できて
それは弱者への救済である
そこが本当に学者でありつつも重要なこと

もう一つは
口語が魅力的なリズムと声音の持ち主であること
ゆえに
説得力が生じる
これは持って生まれた産物


口語体とは文語体を考えるとき
とても大事
どんな間なのか
速度なのか
声の色合いなのか

これは歌手でも
作家でも
とても大事

ゆっくり丁寧に話せば
たいていは一定の説得力が生じる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする