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kotoba日記                     小久保圭介

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食用の草

2018年03月28日 | 生活


石、石、石
赤い花
スワイショウ
鳥の鳴き声

坂道


土から直接
生えている草は
食べられる
と映画が言っていた
「オオバコとか」
そう思って
道の草を見ていた
すると
「何を見ているのですか」
と訊かれ
その獅bす
「タンャも食べらえるんじゃないかな」
とわたしが言う
「あー、食べられるっていいますよ」
おそらく食べられるタンャ

食用として
見入っては
過ぎる草
こんなふうに
草を見たのは
初めて

いつわたしたち
食料がなくなるか
判らない
生きるための
条件は
まず
体温を確保できるかどうか
次に
水の確保
それから
火をおこせるかどうか
最後に
食料

水は
山の清水
岩と岩の間から湧き出る水は
大丈夫という
そこに苔が生えていたら
大丈夫
それでも心配なら
沸騰させる

そういうことから
わたしたちは
遠くなってしまった
どれだけ
実際にできるだろう

野草は
たとえば
オオバコは
ビタミンも豊富とか




きれい
見る

風(北から)

気持ち良きこと
この上なし


去年
映画館で見た
『光』(河瀬直美監督)という作品
レンタルで出ていたので
また見る

素晴らしい
こんなに良い映画
あまりない
もっと見たい
何度も見たい