kotoba日記                     小久保圭介

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ココロのボス

2008年08月03日 | 生活
ココロのボス、
という名前のキャラクターがいました。
どんな振る舞いのキャラクターだったかは、
覚えていませんけれど、
ココロのボス、
という名前は、
良いな、
と思います。

新聞でも、
ネットでも、
赤塚さんの顔がたくさん今日は載っています。
なんて優しそうな表情なんだろう、
と思います。

おそ松くんも、
天才バカボンも、
レッツラゴンも、
もーれつア太郎も、
でこっぱち、

べし、
ニャロメ、
ケムンパス、
ウナギ犬、
も、
ハジメちゃんも、
レレレのおじさんも、
めだまのおまわりさんも、

全部、
リアルタイムで、
読んでいましたよ。

しばらくしたら、
数十日前に、
ETV特集でやった、
赤塚不二夫特集を、
録画してあるので、
見ようと思います。

たくさん、笑った。
少年サンデーで、アニメで。


新聞にも、
ちらっと書いてあったけれど、
生前、
盲目の人の施設に行って、
笑っていない盲人さん達を見て、
「笑っていないのはいけない」、
と、
点字で、赤塚さんは、
ご自身の漫画を、
点字で、触図で、
漫画を、
盲人さん達を笑わそうと、
触図、点字にして、本にしました。
その時のことを、
僕は新聞だったか、
いや、テレビです、
見ていて、
赤塚不二夫さんの仕事の一つを、
知ったのでした。

ボス、
ココロの。

「コニャニャチハー」、
「ニャロメ!」、

心の優しい人だったんだろうなあ、
と思います。


コメント
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