郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

民主主義は

2020年12月25日 | 日記

 民主主義っては何なんだろうかと思う。インターネットで調べると国民が権力を所有し行使する政治形態のことをいう。 英語では「デモクラシー」と表現し、「デモ」は人民、「クラシー」は権力という意味ですと書かれている。国民が主役で国民がひとり一人が政治に参加できるシステムとして国会議員を選んで行政府の内閣を作り、立法府として国会があり、国会は行政府を監視する役割も担っている。その国会で行政府・内閣のリーダーである首相が嘘の発言を118回も繰り返した。与党野党の区分なく、国会議員は首相(現在は病気を理由に辞任して前首相)の資格および国会議員として資質に疑問を投げかけるべきではないか。同じ党だから庇〔かば〕う議員はその議員を選んだ国民の付託に応えていないと思う。また、3権分立の司法府も韓国と同じように悪いことは悪いと立件すべきである。内閣は前首相の代わりに小者の元農相の首を出して司法府のメンツを立て、国民の怒りを違う方向に流れを変えようとしている。私はこんな嫌な内容を書きたくない。だけど、民主主義を維持していくためには国民はもっと怒らねばならないと思う。良い国にするために悪例を作ってはいけませんよね。  時間があったのでベースの生地からクリスマスケーキを孫と一緒に作り、夕食の前に食べキリスト教徒ではありませんが祝いました。

 今日の夕食は、


 ◆えのき茸の肉巻き・さごしの菜種焼き ◆筑前煮 ◆サラダ ◆アサリの味噌汁 ◆ご飯
   ~  ~


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