プリンターの用紙がうまく供給されず、印刷に手間取っています。このプリンターはファックス、コピー、SCAN、PC印刷、コードレス電話と一台で5つの機能を備えていて大変便利で気に入っていました。しかし、家庭用なのに仕事やボランティアで一度に沢山の印刷をしたのが悪く、それで早く寿命が来てしまったようです。買い換えとなると、仕事の収入の割に高くついてしまいます。また、現在のものはコンパクトでしたが、このメーカーは撤退してもう販売していません。他のメーカーのこれらの機能を備えた最近のものは大きく、目立たなくすっきりと置くにはどうするかも思案しなければならず、困っています。
今日は、髪が伸びて見苦しくなったので明日の料理教室で失礼にならぬように美容院に行ってサッパリして来ました。そして、プリンターのことも成るようにしか成らぬとサッパリと忘れることにしました。
今日の夕食は、
◆鮭の焼きめし ◆春雨の豚肉炒め ◆水菜のサラダ ◆レバーカレー味 ◆中華スープ
姉妹(兄弟、兄妹、姉弟)喧嘩
NHK朝ドラ『カーネーション』で子ども達3姉妹の喧嘩がうるさく、お家での商売(洋装仕立)に支障が出るので、子ども達に習い事に行かせたり、近くの美容院へ散髪に行かせたりで大変な様子が毎回出てくるようになりました。主人のお家も自営業で自宅で商売をしていたので聞いてみた。姉弟喧嘩をしたような記憶が余りないが、二人とも父によく叱られた記憶はある。多いの少ないのとちょっとの事でよく言い合って多分家の中を走り回り、喧しくしていたのだろうとの返事でした。子どもはチョッとした遊び感覚である(→だから、姉弟喧嘩を忘れている)。でも、周りの状況からして、その遊びを止めて素直でいい子になって欲しいと思うのが親の感覚である。親と子の感覚のズレが大きい。どう解決したらよいか。1月20日の日経新聞夕刊に書かれているが、文章になると何かきれいごとで終わっている。でも一つだけ言える事はお姉さんだから、お兄さんだから辛抱しなさいと言わないこと。その時は我慢していてもいつか不満が爆発します。叱るその時は喧嘩両成敗です。喧嘩の原因をすぐ突きとめようとしても、あぁでもない、こうでもないと互いに強情に責任をなすり合うだけで、火に油を注ぐようなものだからやめた方がよい。時間を置いて原因を両方から聴いてから、それぞれをたしなめるようにするのが善いと思うのですが、なかなか上手くいかないものです。子どもが大きくなれば周りが見えてきて自然と姉弟喧嘩はなくなるもの。それまで親が諦めるしかないのかも。そうやって親も成長していくのでしょうね。;この文章もきれいごとになってしまった。近くのSさんちの子どもの駄々をこねる声とお母さんの怒る声が聞こえてきます。どこの家も苦労をしていますね。