★ワイナピチュ山は、マチュピチュ遺跡の後ろにそびえている山。ここに登るためには一日四百人(07:00と10:00に二百人ずつ)の限定チケットを手に入れななくてはならない。急な石段が続く、けっして楽なコースではないので、一般ツアーにはまず入らない。《手造の旅》でも、実際のコース写真をお見せして・昨年小松が自分で歩いた体験もお話しして、各メンバーの体力と相談して、自己決定していただいた。※昨年の様子、こちらからごらんください。
**サンクチュアリーロッジ前の遺跡入口は、早朝に村から上がってくる人で混みあっている。※ここで朝陽を見ようというプランもあったが、実際に行った人の話をきき、ネットも検証してみると、きれいに見える事は少ないようなのでやめておいた。
遺跡の入口へ向かう→ 遺跡入口からいちばん遠いワイナピチュ山への登り口まで歩いていく。ここまででもに十分以上はかかる↓
でパスポートと名前入りのチケットを照合し、台帳に名前を書く。出ていく時にも書くシステムになっている。
ここからしばらくのぼって道がくだりになったところで、眼前にワイナピチュ山がそびえる↓
ここからワイナピチュ山頂までの高低差は約二百メートル。
我々見送り組はここまで。ちょうど向かい側に見える急な階段を登っていくメンバーがよく見える↓
「がんばれ~」「は~い!」↓
見ている方も登っている気分になる
山の頂上にはインカの石組が見えている。あそこまで、楽ではありませぬ
向こうからも見送る我々がよく見えていた。登山組が撮ってくれていた写真↓
以下、登山組のカメラより**
このあたりいちばん急で足を踏み外したら転げ落ちてしまいそうな場所↓
★ワイナピチュ山山頂付近は一方通行のトレイルになっていて、昨年まで下りのルートになっていたが、今年から逆になり、登る場所になった。この方が正解ですね。
ワイナピチュ山頂
山頂よりは少し下がったあたりの方が、マチュピチュ遺跡をきれいに見下ろすことが出来る↓
マチュピチュ村から遺跡入口のサンクチュアリーロッジ前まで続くジグザグバス道も見える↓
・・・この頃、見送り組の我々は、サンクチュアリーロッジの充実した朝食を楽しんでいた・・・次のページにて