旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

FOLON財団美術館②

2019-11-09 14:00:00 | ベルギー
フォロンが日本文化に興味津々だったことは、彼が日本から出したこの葉書をみればわかる↓

↓どこにでもあるもので、他のどこにも存在しないものをつくりだしている

フォロンの造形は晩年になるほど多様化していった。
どこにでもころがっているモノに別の価値をあたえていく様は、晩年のピカソをおもいださせる

何度も同じモチーフを繰り返す


↓アトリエの様子が再現されている↓


うずくまるネコ

ネコ派だったな、フォロン

↓二つの建物を移動する時には一度外にでなくてはならい
↓すぐ外にこんな人が↓

入場する時にもらったパスコードを入力してもう一つの建物に入る

↓フォロン自身が語っている映像

↓最後の方で真っ暗な部屋に入ると、ゆっくりと人が梯子の上に倒立する↓

↑「出初式」と誰かが言ったけれど、日本で見たのかもしれませぬ
↓売店にあったクレヨン

**
この棟には「青い男」という名前のレストランが併設されている↓今日はここに席だけ予約をしてもらっていた



↓すぐ近くのリンゴから絞ってきたような新鮮さ


「青い男バーガー」は肉の美味しさたっぷり




ワーテルローに向かいます


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