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旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

JRホテル屋久島

2017-03-06 09:42:40 | 国内

JR屋久島ホテルの魅力は、徒歩十分でこんな場所に立てるということ。明日朝、晴れたらお連れしましょう(^^)

***

バスが屋久島カトリック教会を出ると、十分ちょっとでJRホテル屋久島へ到着する。岬の高台にぽつんと建つ八角形のホテルは絶好の立地を誇る。そして、ここの温泉には、温泉にはそれほどこだわらない小松でも「これはいいお湯だ!」と感激させられた。まずはチェックイン。部屋の開け閉めや施設の使い方を、これだけしっかり説明してくれる日本のホテルサービスはすばらしい↓

余裕がある広い部屋↓三名利用でも、写真左奥にもうひとつのベッドがちょうど置けるだけのスペースが用意されている。ご家族にも便利なつくり↓

山側の部屋もあるけれど、海側と比べて遜色ない景色だと思う。モッチョム岳が雲が切れて顔をだした↓

夕食は「尾野間会席」 

   

黒豚の白湯鍋、おいしかったのに撮り忘れました… デザートは

明日の天気予報は、雨

でも、いちおう六時半に「谷崎鼻散策」希望者はロビー集合とする。

***日出はこの時期六時四十分。そろそろ明るくなってテラスに出てみると雨は降っていなかった。南国らしい暖かい風を感じる。天気予報とは印象が違うお天気。

 八人ほどで岬へ向けて歩きだす。すぐ近くの灯台、景色が見晴らせる場所まで十分ほど。

木の間がくれに見えていた荒々しい磯が やがて見晴らせる場所に出る

さらに少しコンクリートの階段を下りる

磯まで降りるよりも少し上の場所の方が眺めはよい。

ホテルに戻ろうとしたころ、遥か海上を照らす朝陽が雲間を赤くしていた↓

小松は朝食前に最上階の温泉へもう一度。誰もいない派手な装飾などいっさいない大浴場だが、このすばらしいお湯と岬の景色だけで十分である。

朝食、なにげないもずくの酢の物がびっくりするほどおいしかったりもちろんトビウオのさつま揚げも  

紫いものパンも味わってみてほしい 

朝九時、雲は低いが雨にはなっていない。ホテルを出発し、ヤクスギランドへ向かう。

 


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