ブライス・キャニオンの「ルビーズ・イン」ホテルで、朝からステーキいただきました(^^)
おいしい肉!いつもお願いしているドライバー・ガイドのYさんが、毎回食べにいかれる訳がわかった。
*
ブライス・キャニオンは標高二千四百メートル近い。昨年来た時の自分の日記をよみかえすと、「マイナス一℃で霜がおりていた」さらに、「午後に行くアリゾナのペイジでは28℃」。
服装と靴をどうするか、いつも悩みます。
とにかくも晴れているのがなによりうれしい朝
まずは、ブライス・ポイント到着
インスピレーション・ポイントを経て、サンセット・ポイントから「ナバホ・ループ・トレイル」を歩き出す。

きのうの雷雨と雹の影響か、このトレイルは一部で補修工事が行われていたが、ほぼ小松が考えていたウォークを実践できた(^^)
トレイルの途中で「こまつさん!」と、日本語で声がかかった。
あ、見覚えあるけどお名前伺えますか? 伺って手元のiPhone検索して、2012年にご一緒したイギリスの旅がよみがえってきた。コッツウォールズでお姉さんがお誕生日だったっけ。
こんなところでまたお会いできるとは、ご縁があります(^^)きけば、車を借りて三週間以上もアメリカをまわっておられるのだそうだ。
「いつも送ってもらう旅見てます。うまく都合があえばいきたいとおもってます(^^)」
こんなふうに言葉にしていだけると、続けていく糧になります<(_ _)>
**
実は、ブライス・キャニオンのトレイルが閉鎖されていた時の代わりにと、近くのレッド・キャニオンのトレイルを調べていた。ブライス・キャニオンを歩けたのでレッド・キャニオンは写真ストップだけでよかったんだけれど・・・車を止めて、あまりの景色のすばらしさに、つい「ちょっとあるきましょか」と言ってしまった(笑)
ここは、ほんとに赤い赤い谷!ブライス・キャニオンから三十分ほどしか離れていないのに、また違った雰囲気がある。
ブライスの情報はネットでもごまんとあるのに、レッド・キャニオンとなると訪れている人ががくんと減る。一般のグループは通り過ぎるだけ。


少し登れば見える景色はぐっと彩を増す。
***
10時半からアリゾナのペイジへ向けてドライブスタート。途中一回休憩して三時間弱でパウエル湖の不思議な風景が見えてきた。ここは1966年に完成したグレンキャニオンダムの人造湖にあたる。

ここは映画「猿の惑星」の第一作目が撮影された場所、おもしろい景色がたくさんあるので、いつかゆっくりまわってみたいと思っている。湖を一日クルーズすると、巨大な石のアーチ「レインボー・ブリッジ」まで行けるのです。
ビジターセンターからダムを見学
****
アリゾナ州はサマータイムを採用していないので、ユタから来るとこの時期は時計を一時間戻す。
予定通り、遅めの昼食。リサーチしていたメキシコ料理の店をやっと発見。
前菜にチキンのケサディーリャ
(スペイン語 Quesadilla )
そして、「写真の用意はいいかい?」の声と共に、やってきましたファイヤー!

いろいろ盛り合わてあるが、牛肉と鶏肉の下に隠されている野菜が蒸されてすばらしく美味しい!
特にマッシュルーム!食事の楽しみが少ない土地柄だが、この店を選んで正解でした
メキシコ料理だったらどこれでも同じ、じゃないんです。
*****
午後三時、ホテルにチェックインして少し休憩。
T-シャツとサンダルになって、コロラド川の本流に触れられるレースフェリーまで車で一時間ほど。

グランド・ステアケイスと呼ばれる広大な地層の階段につくられた切り通しの道をおりてゆく。絶景!
前述のダムの下にあたる場所。たくさんのゴムボートがグランドキャニオンの底の旅へ出発してゆく。ここはグランドキャニオンの始まる場所なのである。

巨大な岩がこんな風に残っている場所もある。


コロラド川にかかる橋を歩いて渡ることにした。

あ、コンドルだ!
カラスなんぞとは全然違う巨大さに圧倒される。翼をひろげると二メートルほどはあろうかという迫力。まぢかにはじめて見た。
******
帰路、ウォールマートへちょこっと寄ってホテルへ。
お昼ごはんをたくさん食べたので、皆さんちょっとつまめばその方が体に良いのです(^^)
明日はアンテロープキャニオン、晴れますように!

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ブライス・キャニオンは標高二千四百メートル近い。昨年来た時の自分の日記をよみかえすと、「マイナス一℃で霜がおりていた」さらに、「午後に行くアリゾナのペイジでは28℃」。
服装と靴をどうするか、いつも悩みます。
とにかくも晴れているのがなによりうれしい朝

まずは、ブライス・ポイント到着

インスピレーション・ポイントを経て、サンセット・ポイントから「ナバホ・ループ・トレイル」を歩き出す。

きのうの雷雨と雹の影響か、このトレイルは一部で補修工事が行われていたが、ほぼ小松が考えていたウォークを実践できた(^^)
トレイルの途中で「こまつさん!」と、日本語で声がかかった。
あ、見覚えあるけどお名前伺えますか? 伺って手元のiPhone検索して、2012年にご一緒したイギリスの旅がよみがえってきた。コッツウォールズでお姉さんがお誕生日だったっけ。
こんなところでまたお会いできるとは、ご縁があります(^^)きけば、車を借りて三週間以上もアメリカをまわっておられるのだそうだ。
「いつも送ってもらう旅見てます。うまく都合があえばいきたいとおもってます(^^)」
こんなふうに言葉にしていだけると、続けていく糧になります<(_ _)>
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実は、ブライス・キャニオンのトレイルが閉鎖されていた時の代わりにと、近くのレッド・キャニオンのトレイルを調べていた。ブライス・キャニオンを歩けたのでレッド・キャニオンは写真ストップだけでよかったんだけれど・・・車を止めて、あまりの景色のすばらしさに、つい「ちょっとあるきましょか」と言ってしまった(笑)

ブライスの情報はネットでもごまんとあるのに、レッド・キャニオンとなると訪れている人ががくんと減る。一般のグループは通り過ぎるだけ。



少し登れば見える景色はぐっと彩を増す。
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10時半からアリゾナのペイジへ向けてドライブスタート。途中一回休憩して三時間弱でパウエル湖の不思議な風景が見えてきた。ここは1966年に完成したグレンキャニオンダムの人造湖にあたる。

ここは映画「猿の惑星」の第一作目が撮影された場所、おもしろい景色がたくさんあるので、いつかゆっくりまわってみたいと思っている。湖を一日クルーズすると、巨大な石のアーチ「レインボー・ブリッジ」まで行けるのです。
ビジターセンターからダムを見学

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アリゾナ州はサマータイムを採用していないので、ユタから来るとこの時期は時計を一時間戻す。
予定通り、遅めの昼食。リサーチしていたメキシコ料理の店をやっと発見。
前菜にチキンのケサディーリャ

そして、「写真の用意はいいかい?」の声と共に、やってきましたファイヤー!

いろいろ盛り合わてあるが、牛肉と鶏肉の下に隠されている野菜が蒸されてすばらしく美味しい!
特にマッシュルーム!食事の楽しみが少ない土地柄だが、この店を選んで正解でした

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午後三時、ホテルにチェックインして少し休憩。
T-シャツとサンダルになって、コロラド川の本流に触れられるレースフェリーまで車で一時間ほど。

グランド・ステアケイスと呼ばれる広大な地層の階段につくられた切り通しの道をおりてゆく。絶景!
前述のダムの下にあたる場所。たくさんのゴムボートがグランドキャニオンの底の旅へ出発してゆく。ここはグランドキャニオンの始まる場所なのである。

巨大な岩がこんな風に残っている場所もある。


コロラド川にかかる橋を歩いて渡ることにした。

あ、コンドルだ!

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帰路、ウォールマートへちょこっと寄ってホテルへ。
お昼ごはんをたくさん食べたので、皆さんちょっとつまめばその方が体に良いのです(^^)
明日はアンテロープキャニオン、晴れますように!