《手造の旅》スリランカ、最終日。
南西海岸は日本の冬場に乾季をむかえて快適。コロンボまでハイウェイを使わず、美しいインド洋を左手に見ながら北上する。

村々はそれぞれ表情がちがい、時にはこういう政治デモをする人々にも出くわす
まるで読めない文字だが、先日選出された新大統領の反対勢力なのだそうな。
2004年に起きたスマトラ沖大地震によって発生した大津波では、スリランカ全体で3万5千人の死者をだした。もっとも被害が大きかったのが南西海岸部である。
海岸道路沿いには鉄道が走っているが、津波に襲われてそのまま列車ごと海にひきずりこまれてしまった犠牲者への慰霊碑

巨大な観音様は日本の本願寺が贈ったものだそうだ。

仮面で有名な村にさしかかる。町中にMASKの看板。

この木が
こおんなふうに
ピンクのゾウさんはお土産にちょうどよい

買っちゃいました(^^)奥のは椰子の実を利用したゾウ
海亀もそこらじゅうの海岸に上陸して産卵する。
保護センターへも立ち寄る
※こちらに海亀センターについて少し書きました
***
ジェフリー・バワの設計したリゾートホテルもたくさん点在している。
こちらアフンガラ。車がつくところから海が遠くにみえて
やがてプールの向こうにちかづいてくる
少し休憩しているあいだに、部屋内部と館内を少しみせてもらえた。建物全体にこのセンス
****
もう少し北上するとブルーウォーターホテルがある。
こちらフロント。後ろにナーガの絵
さっきのアフンガラも素晴らしかったが、あちらがファミリー向けだとすれば、こちらはもう少し大人の雰囲気がただよう空間にしあがっている。


メインダイニングのバッフェにもその違いは感じられた。お寿司までつくってます
前菜バッフェ

*****
コロンボ市内の仏教寺院を訪れた
その離れのような建築が湖上に建てられていた。
どんな建物をつくらせても、ちゃんとバワの個性が感じられる。

******コロンボへ入っていく
こちらは旧国会議事堂。なんだかアメリカの連邦議事堂とホワイトハウスをあわせたような義古典主義の建物
ちなみに、バワは新首都であるジャワヴァルダナコッテの新国会議事堂を設計している。
仏教専門のテレビ局
1948年の独立記念堂。
この建物、実は1815年にイギリスによって王国に終止符がうたれたキャンディ条約が調印された建物とそっくりにつくられている。
前にたつ人物は初代首相のセナーナーヤカ
※大統領と書かれたガイドブックもあったが、この当時はまだ大統領職はなかった

「インド洋に沈む夕日が見せたい」と、ガイドさんが車を海沿いの道に誘導するが、混雑していてなかなかたどりつけない。
あ!もうすぐ沈んじゃう~
この旅最後の夕陽がインド洋に沈んでゆく

みんな凧揚げ
南西海岸は日本の冬場に乾季をむかえて快適。コロンボまでハイウェイを使わず、美しいインド洋を左手に見ながら北上する。

村々はそれぞれ表情がちがい、時にはこういう政治デモをする人々にも出くわす

2004年に起きたスマトラ沖大地震によって発生した大津波では、スリランカ全体で3万5千人の死者をだした。もっとも被害が大きかったのが南西海岸部である。
海岸道路沿いには鉄道が走っているが、津波に襲われてそのまま列車ごと海にひきずりこまれてしまった犠牲者への慰霊碑


巨大な観音様は日本の本願寺が贈ったものだそうだ。


仮面で有名な村にさしかかる。町中にMASKの看板。

この木が


ピンクのゾウさんはお土産にちょうどよい


買っちゃいました(^^)奥のは椰子の実を利用したゾウ
海亀もそこらじゅうの海岸に上陸して産卵する。
保護センターへも立ち寄る

※こちらに海亀センターについて少し書きました
***
ジェフリー・バワの設計したリゾートホテルもたくさん点在している。
こちらアフンガラ。車がつくところから海が遠くにみえて

やがてプールの向こうにちかづいてくる

少し休憩しているあいだに、部屋内部と館内を少しみせてもらえた。建物全体にこのセンス

****
もう少し北上するとブルーウォーターホテルがある。
こちらフロント。後ろにナーガの絵




メインダイニングのバッフェにもその違いは感じられた。お寿司までつくってます

前菜バッフェ

*****
コロンボ市内の仏教寺院を訪れた

どんな建物をつくらせても、ちゃんとバワの個性が感じられる。

******コロンボへ入っていく
こちらは旧国会議事堂。なんだかアメリカの連邦議事堂とホワイトハウスをあわせたような義古典主義の建物

ちなみに、バワは新首都であるジャワヴァルダナコッテの新国会議事堂を設計している。
仏教専門のテレビ局

1948年の独立記念堂。
この建物、実は1815年にイギリスによって王国に終止符がうたれたキャンディ条約が調印された建物とそっくりにつくられている。
前にたつ人物は初代首相のセナーナーヤカ
※大統領と書かれたガイドブックもあったが、この当時はまだ大統領職はなかった

「インド洋に沈む夕日が見せたい」と、ガイドさんが車を海沿いの道に誘導するが、混雑していてなかなかたどりつけない。
あ!もうすぐ沈んじゃう~

この旅最後の夕陽がインド洋に沈んでゆく

みんな凧揚げ
